【お知らせ】チャンネル炎第28回目「年初来高値を目指す全体相場」をアップしました








 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場を語る炎チャンネル。
 第28回目「年初来高値を目指す全体相場」がアップされました。

 第28回目「年初来高値を目指す全体相場」
 【YouTube】https://youtu.be/ht3cW1xn_zI
 【ニコニコ動画】http://www.nicovideo.jp/watch/1537514283



 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、ご登録頂ければ幸いです。
 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めておりますので宜しくお願いします。

転換点



 不勉強なだけで無く、優秀な側近を従えることも出来ず、且つプライドばかりが高いナルシシストが選挙目当てだけで情報発信してしまう・・・。
 超大国アメリカの大統領がこれでは世界はどうなってしまうのか?

 理性ある米国の誰もが、あと2年の我慢。いやいや中間選挙まで・・・などと願っているにもかかわらず、その行方を握っているのが内向き指向で白人優位の時代を懐古するアメリカの古き白人社会。
 この混乱が歴史的な転換点になるのでは?と感じています。


 先週は国内株式について「バーゲン・ハンティングかもしれない」と書きましたが本当にそうなると良いですね。但しショートカバー(買戻し)が中心でしょうから余り期待は出来ませんが。

 半年近くも壁と言われていた日経平均株価23,000円を抜けてきましたので、場合によってはショートカバーが強まれば、1月高値の24,000円辺りまで行ってしまうかも?とも期待してしまいます(^^)


 余談ですが・・・、スルガ銀行は潰れるのでしょうか?
 株価は年初から1/5になりました。不正融資と言いつつも、是正すれば利益は減りますが破たんするほどでは?と考えている次第です。
 当局にとっても、純資産3,500億円、総資産3兆円超の静岡県第二の地銀を潰す選択枝はあるのか?と思いますし、潰れたりしたら相当混乱します。
 今週一杯で通常の機関投資家は売り切るはずですよね?
 博打の観点からも面白い銘柄かも知れません。ハゲタカはこういう会社が大好きです(^^)。


 さて、前回の続きで新興国市場につきまして・・・。

 確かに米国金利上昇による巻き返しで資金逃避が起きているのでしょうが、米金利高によるドル高への転換は2014年のFRBの政策変更がなされた時期からある程度は予見できていたことです。
 その後のスピード感はその時々の政治・経済環境などで変わりましたが、あれから既に4年が経過しているのですから、新興国通貨下落の原因を今更ながらに米国への資金回帰ばかりを理由に出来るとも思えません。
 米税制改革による企業資金の回帰も第一四半期だけで30兆円超になるなど影響しているものと思われます。


 トランプ大統領の無茶(アホ)振りと投機資金の集中が相乗効果を発揮したことで新興国通貨が急落したとも考えられますから、米中貿易戦争による中国経済の悪化と言うストーリー(状況)はまさに投機筋にとって格好のタイミングと言えます。

 最近発表された貿易統計を見る限りでは駆け込み需要もあったようですが、結局は景気絶好調の米国による輸入が減ることも無く、結果として米中間の貿易不均衡が拡大することで関税引き上げによる経済制裁は効力を失っていくのではないかと考えています。そうなると次は米国と中国ともに内需振興策が前面に出てくると考えられますし、既に動きは出つつあるようです。

 これらの考え方から、新興国資産が無茶に売られる時期も最終局面に入りつつあるのかもしれないと言うのが見立てです。折しも米国金利の上昇にも先行きが見えてきましたし、貿易面などからも行き過ぎた通貨安はいずれ修正されます。
 米国の行方と新興国の行方に関する転換点。今年は長く保有できる新興国の株式や債券なども探したいと考えています。


 但し、しつこいですが、取引する金融機関(証券会社や運用会社など)には十分ご注意ください。

 まず大手はボッタクリ(高コスト)商品が多いです。見栄えばかりで、ちゃんと計算してみるとコストが掛かり過ぎる商品が多く、結果として儲かりません。

 一方で、中小証券には怪しい会社も散見されます。
 過去に業務改善命令などの処分を受けた会社や、会社HPにしっかりと財務情報を掲載していない会社は要注意です。大切なお金ですから、最低限の開示しかしていない不誠実な会社にはお金を託せません。

 最近は本当に(ギリギリ合法的なものも含めて)詐欺だらけです。
 先日もNTT東の者と名乗る人物から「NTTのコラボレーション事業で、今のプロバイダーを解約して乗り換えれば電話回線とネット回線を併せて2割も安くなる。」との電話がありました。
 その場でPCから申し込みをさせる手口でしたが、安くなることをNTTがわざわざ電話してくるはずも無く、テレサポートと言う業者名で、無理に転用を仕向ける悪徳業者とわかりました。
 詐欺的に若者をコキ使い電話で勧誘してくる悪徳業者には注意してください。


 もっとも、こう言う詐欺を厳しく罰する法律を後回しにしたまま、自然災害を理由に利益誘導に邁進するマヌケ議員だらけでは詐欺は減りません。


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
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億の近道2018/09/20


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投資情報メールマガジン                  2018/09/20号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
        (本日の担当:街のコンサルタント)


           ◆コラム「転換点」


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◆コラム「転換点」


 不勉強なだけで無く、優秀な側近を従えることも出来ず、且つプライドばか
りが高いナルシシストが選挙目当てだけで情報発信してしまう・・・。
 超大国アメリカの大統領がこれでは世界はどうなってしまうのか?

 理性ある米国の誰もが、あと2年の我慢。いやいや中間選挙まで・・・など
と願っているにもかかわらず、その行方を握っているのが内向き指向で白人優
位の時代を懐古するアメリカの古き白人社会。
 この混乱が歴史的な転換点になるのでは?と感じています。


 先週は国内株式について「バーゲン・ハンティングかもしれない」と書きま
したが本当にそうなると良いですね。但しショートカバー(買戻し)が中心で
しょうから余り期待は出来ませんが。

 半年近くも壁と言われていた日経平均株価23,000円を抜けてきました
ので、場合によってはショートカバーが強まれば、1月高値の24,000円
辺りまで行ってしまうかも?とも期待してしまいます(^^)


 余談ですが・・・、スルガ銀行は潰れるのでしょうか?
 株価は年初から1/5になりました。不正融資と言いつつも、是正すれば利
益は減りますが破たんするほどでは?と考えている次第です。
 当局にとっても、純資産3,500億円、総資産3兆円超の静岡県第二の地
銀を潰す選択枝はあるのか?と思いますし、潰れたりしたら相当混乱します。
 今週一杯で通常の機関投資家は売り切るはずですよね?
 博打の観点からも面白い銘柄かも知れません。ハゲタカはこういう会社が大
好きです(^^)。


 さて、前回の続きで新興国市場につきまして・・・。

 確かに米国金利上昇による巻き返しで資金逃避が起きているのでしょうが、
米金利高によるドル高への転換は2014年のFRBの政策変更がなされた時
期からある程度は予見できていたことです。
 その後のスピード感はその時々の政治・経済環境などで変わりましたが、あ
れから既に4年が経過しているのですから、新興国通貨下落の原因を今更なが
らに米国への資金回帰ばかりを理由に出来るとも思えません。
 米税制改革による企業資金の回帰も第一四半期だけで30兆円超になるなど
影響しているものと思われます。


 トランプ大統領の無茶(アホ)振りと投機資金の集中が相乗効果を発揮した
ことで新興国通貨が急落したとも考えられますから、米中貿易戦争による中国
経済の悪化と言うストーリー(状況)はまさに投機筋にとって格好のタイミン
グと言えます。

 最近発表された貿易統計を見る限りでは駆け込み需要もあったようですが、
結局は景気絶好調の米国による輸入が減ることも無く、結果として米中間の貿
易不均衡が拡大することで関税引き上げによる経済制裁は効力を失っていくの
ではないかと考えています。そうなると次は米国と中国ともに内需振興策が前
面に出てくると考えられますし、既に動きは出つつあるようです。

 これらの考え方から、新興国資産が無茶に売られる時期も最終局面に入りつ
つあるのかもしれないと言うのが見立てです。折しも米国金利の上昇にも先行
きが見えてきましたし、貿易面などからも行き過ぎた通貨安はいずれ修正され
ます。
 米国の行方と新興国の行方に関する転換点。今年は長く保有できる新興国の
株式や債券なども探したいと考えています。


 但し、しつこいですが、取引する金融機関(証券会社や運用会社など)には
十分ご注意ください。

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■相場の視点
■自己株買い発表のテノックスの株価の行方に注目
■日創プロニティに株価反転の動き
■7月決算2銘柄の決算速報
■前回取り上げたサイネックスの続報
■来期業績に関心が寄せられるズーム
■調整中のアドソル日進の次のイベントは10月12日のフォーラム
■TATERU株の下落に引きずられたLCホールディングス
■新四季報で来期EPS134.5円とされたLib Work
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 また、コラムでは、「今年の年末まで3か月と数日となり第4コーナーとな
りました。今年の日本株は2月から崩れて、現物投資しか行わない私にとって
は悪戦苦闘の日々が続いてきました。しかし2年前と同じように年末に向けて
予想以上の米国株の上昇と、それに追随する日本株のリバウンドに期待が持て
る状況になってきていると感じています。」と題し、最近の自身の投資行動を
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す。

 さらに、本日一部億の近道に掲載したほか、相場でやられないために自身が
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いるのに株価下落している9月の配当と優待利回りが良い企業を8銘柄挙げて
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 過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 帝国電機製作所(6333)http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
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 銘柄研究 ミライアル(4238)  http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

過去サンプル(コラム)

 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
 http://okuchika.net/?eid=6894

 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
 http://okuchika.net/?eid=6789

 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる
 (2016/12/27)
 http://okuchika.net/?eid=6776

 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしよう
 とするための心得(2012/11/06)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235


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【9/18 第208号では】

■相場の視点
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為替市場動向〜動き乏しいドル円相場〜

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 報復には報復、とばかりに米中貿易摩擦が収まるどころかエスカレートする中、このところの金融市場はリスクオンの動き。株式市場では、ニューヨークも上海も、更に日経平均も強い。為替市場では、ドル安・円安と言うリスクオン時のパターン。

 米中貿易摩擦問題のインパクトが薄れてきたのもありますが、13日にトルコ中銀の予想を上回る大幅利上げ以来、トルコ・リラ安懸念が一服して、新興国通貨、株もリカバーしてきたことが安心に繋がっていると思われます。

 リスクオンの市場心理を背景に、9月に入ってからの円相場は円安で動いています。と言っても、値幅は大きくはないのですが。ブラジル・レアル、南アフリカランド等幾つかの例外を除き、殆どの通貨に対して円安です。

 ドル・円相場は、111円05銭に始まり、安値110円38銭、直近がほぼ今月の高値である112円30〜40銭台で、未だ高値を示現した年初の113円39銭を抜く勢いは見られません。


 この上にも下にも動意の乏しいドル円相場は、9月に限ったことではなく、かなり長期化しています。

 米国の利上げ、日銀の金融緩和継続は織り込み済。日米通商問題は円高要因でありながら、反応は薄。その一方で、実需のドル買いは堅調ながら、上値を追うほどではない。大きく動く理由が顕在していないのかもしれません。


 18日〜19日の日瓶政策決定会合も、前回の会合での変更の直後でもあるので、予想通りに現状維持で材料にはならず、むしろ21日に行われる第二回日米通商協議が材料として注目されます。注目とは言え、この協議、そんなに簡単に妥協成立するとも思えず、協議継続になる可能性が最も高く、結局、ドル円相場には大きなインパクトはないと見るのが妥当かもしれません。


 ドル円相場の年間の変更幅が10%以下だったのは、2000年以降、2006年、2015年、そして昨年2017年とあり、特に今年、このままのレンジで終わった場合、113.39高値、104.56銭安値の約8%の変動幅。昨年に続き、2年連続の10%以下の変動幅は、変動相場制になってから初ではないかと思います。

 これが何を意味しているのか。

 変動相場制導入以来、高度成長経済、日米貿易摩擦、安全志向として円高の歴史を通ってきた円相場。踊り場なのか節目の時期なのか。今後、注視していきたいところです。


 20日の自民党総裁選では安倍総裁続投が濃厚です。3期目の最終章には、アベノミクスの矢であった大胆な金融政策も畳んでいくものと見られます。それは、もう徐々に始まっているとも言えるでしょう。その面からも相場を見ていく必要がありそうです。


 節目と言えば、リーマンショックから10年。
 1987(ブラックマンデー)、1997年(アジア通貨危機)、2007年(パリバショック)と10年ごとに金融危機を経験してきました。

 リーマンショックでは、ECBを皮切りに、FRB、日銀他、主要国は、大胆に公的資金を使って、これまでになかった金融量的緩和政策、財政政策を展開して、世界経済はリカバーしてきました。

 過去の金融危機には正確には共通性はあまりなく、バブルも破裂してみるまで分からないことを経験もしてきました。

 過去3回の10年危機説が単なる偶然だったと証明されるのが一番ですが、もし危機が起こった時に、公的債務も未だ解消の途上であり、中立に戻した米国以外、金利の下げ余地も限られる中銀が殆どの現在、どのような対応が可能になるのか。

 貿易摩擦問題、少し落ち着いたものの新興国通貨懸念の一方で、世界経済の好調さを理由に楽観的観方も優勢な今。少し長いスパンでの市場の現在地を確認してみるのも必要かなと思っています。


 最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 豪雨、台風、地震災害の復興を心から祈っています!


※9月19日東京時間12時執筆
 本号の情報は9月18日のニューヨーク市場終値ベースを参照しています。
 なお、記載内容および筆者見解は参考情報として記しています。


式町 みどり拝


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億の近道2018/09/19


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投資情報メールマガジン                   2018/09/19

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             −本日の目次−
          (本日の担当:式町みどり)


     ◆コラム「為替市場動向〜動き乏しいドル円相場〜」


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◆コラム「為替市場動向〜動き乏しいドル円相場〜」


 報復には報復、とばかりに米中貿易摩擦が収まるどころかエスカレートする
中、このところの金融市場はリスクオンの動き。株式市場では、ニューヨーク
も上海も、更に日経平均も強い。為替市場では、ドル安・円安と言うリスクオ
ン時のパターン。

 米中貿易摩擦問題のインパクトが薄れてきたのもありますが、13日にトル
コ中銀の予想を上回る大幅利上げ以来、トルコ・リラ安懸念が一服して、新興
国通貨、株もリカバーしてきたことが安心に繋がっていると思われます。

 リスクオンの市場心理を背景に、9月に入ってからの円相場は円安で動いて
います。と言っても、値幅は大きくはないのですが。ブラジル・レアル、南ア
フリカランド等幾つかの例外を除き、殆どの通貨に対して円安です。

 ドル・円相場は、111円05銭に始まり、安値110円38銭、直近がほ
ぼ今月の高値である112円30〜40銭台で、未だ高値を示現した年初の1
13円39銭を抜く勢いは見られません。


 この上にも下にも動意の乏しいドル円相場は、9月に限ったことではなく、
かなり長期化しています。

 米国の利上げ、日銀の金融緩和継続は織り込み済。日米通商問題は円高要因
でありながら、反応は薄。その一方で、実需のドル買いは堅調ながら、上値を
追うほどではない。大きく動く理由が顕在していないのかもしれません。


 18日〜19日の日瓶政策決定会合も、前回の会合での変更の直後でもある
ので、予想通りに現状維持で材料にはならず、むしろ21日に行われる第二回
日米通商協議が材料として注目されます。注目とは言え、この協議、そんなに
簡単に妥協成立するとも思えず、協議継続になる可能性が最も高く、結局、ド
ル円相場には大きなインパクトはないと見るのが妥当かもしれません。


 ドル円相場の年間の変更幅が10%以下だったのは、2000年以降、20
06年、2015年、そして昨年2017年とあり、特に今年、このままのレ
ンジで終わった場合、113.39高値、104.56銭安値の約8%の変動
幅。昨年に続き、2年連続の10%以下の変動幅は、変動相場制になってから
初ではないかと思います。

 これが何を意味しているのか。

 変動相場制導入以来、高度成長経済、日米貿易摩擦、安全志向として円高の
歴史を通ってきた円相場。踊り場なのか節目の時期なのか。今後、注視してい
きたいところです。


 20日の自民党総裁選では安倍総裁続投が濃厚です。3期目の最終章には、
アベノミクスの矢であった大胆な金融政策も畳んでいくものと見られます。そ
れは、もう徐々に始まっているとも言えるでしょう。その面からも相場を見て
いく必要がありそうです。


 節目と言えば、リーマンショックから10年。
 1987(ブラックマンデー)、1997年(アジア通貨危機)、2007
年(パリバショック)と10年ごとに金融危機を経験してきました。

 リーマンショックでは、ECBを皮切りに、FRB、日銀他、主要国は、大
胆に公的資金を使って、これまでになかった金融量的緩和政策、財政政策を展
開して、世界経済はリカバーしてきました。

 過去の金融危機には正確には共通性はあまりなく、バブルも破裂してみるま
で分からないことを経験もしてきました。

 過去3回の10年危機説が単なる偶然だったと証明されるのが一番ですが、
もし危機が起こった時に、公的債務も未だ解消の途上であり、中立に戻した米
国以外、金利の下げ余地も限られる中銀が殆どの現在、どのような対応が可能
になるのか。

 貿易摩擦問題、少し落ち着いたものの新興国通貨懸念の一方で、世界経済の
好調さを理由に楽観的観方も優勢な今。少し長いスパンでの市場の現在地を確
認してみるのも必要かなと思っています。


 最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 豪雨、台風、地震災害の復興を心から祈っています!


※9月19日東京時間12時執筆
 本号の情報は9月18日のニューヨーク市場終値ベースを参照しています。
 なお、記載内容および筆者見解は参考情報として記しています。


式町 みどり拝


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。)


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持しており、実質無借金のキャッシュリッチで、低PER低PBRの過去6期
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 また、コラムでは、「今年の年末まで3か月と数日となり第4コーナーとな
りました。今年の日本株は2月から崩れて、現物投資しか行わない私にとって
は悪戦苦闘の日々が続いてきました。しかし2年前と同じように年末に向けて
予想以上の米国株の上昇と、それに追随する日本株のリバウンドに期待が持て
る状況になってきていると感じています。」と題し、最近の自身の投資行動を
ケースに、あるセクターに関して情報収集の結果と、投資作戦を考察していま
す。

 さらに、本日一部億の近道に掲載したほか、相場でやられないために自身が
留意してきたことを例示しているほか、業績がさらに伸びていくことが見えて
いるのに株価下落している9月の配当と優待利回りが良い企業を8銘柄挙げて
います。

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 過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 帝国電機製作所(6333)http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
 銘柄研究 わらべや日洋(2918) http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
 銘柄研究 ミライアル(4238)  http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

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 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
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 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
 http://okuchika.net/?eid=6789

 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる
 (2016/12/27)
 http://okuchika.net/?eid=6776

 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしよう
 とするための心得(2012/11/06)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235


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書評:ソクラテスの弁明・クリトン



書評:ソクラテスの弁明・クリトン
プラトン 著、 講談社学術文庫
 https://amzn.to/2OBk1uL
 

■「悪法も法なり」なのか?

 ソクラテスは無実の罪(不敬神)で、邪悪なアテナイ市民から訴えられ、アテナイ市民の多数を占める「心無い」人々によって死刑を宣告されました。ソクラテスはこの判決が「無実の者を罰する誤ったもの」であると確信しており、ソクラテスの親しい友人であるクリトンたちも、ソクラテスの助命に奔走し脱獄の準備もしていました。しかし、ソクラテスはその誘いを拒否し、神の意志の表れとして死刑を受け入れました。

 この逸話から「悪法も法なり」という言葉が生まれましたが、ソクラテス自身はそのようなことは述べていません。しかし、ソクラテスが「誤った判決」を静かに受け入れ死刑となった背景には「国家の判断と個人の判断がぶつかった時には国家の判断が優先する」という哲学があったのは間違いないと考えます。

 この考え方は、現代のように「個人」の意思が尊ばれる時代においては「専制的な国家の暴政も受け入れなければならないのか!?」と糾弾されそうですが、本当にそうでしょうか?


■封建制度を経験しなければ民主社会は生まれ無い

 歴史的に見ると、絶対王政から民主主義は一足飛びに生まれていません。基本的には封建社会を経験する必要があります(詳しくは、人間経済科学所研究論文「中国はなぜ民主主義を受け入れないのか」<藤原相禅>を参照)(https://j-kk.org/

 簡単に言えば、封建制度とは「御恩」と「奉公」の関係であり、領主が武士たちの所領を「安堵」する代わりに武士たちが領主に「奉公」するという「ギブ・アンド・テイク」の関係なのです。これこそが「契約」という概念の本質であり、<国民と政府との間の契約>という概念が発達しなければ民主主義は永遠に生まれないのです。

 絶対王政の王や帝国の皇帝はもちろんのこと、ファシズム、軍事政権、共産主義のように党や軍部が絶対権力を持つ<独裁政治>の元で民主主義は生まれませんし、そのような独裁政治から一気に民主主義社会へ移行することはまずなく、封建制度のような<中間的形態>を経る必要があるのです。

 欧米諸国は、後進国(発展途上国)の経済を豊かにすれば民主化されると信じて経済援助を続けてきましたが、それが完全な誤りであったことは現状を見ればすぐにわかることであり、共産主義中国はその典型例でしょう。

 結局、民主社会を実現できるのは欧米や日本などの(封建主義を経験した)限られた国々だけであり、そのような「政府と国民の契約が成り立つ社会」では、個人は政府との契約にしたがって命令に服従しなければならないというのがソクラテスの主張です。

 したがって、共産主義(ファシズム)が支配する中国のような国では、国家の命令に従う必要はないということです。

 例えば、ソクラテスは当時多数の都市(国家)の集合であったギリシャの中で、自分が望めばアテナイ以外の都市へいつでも自由に移動(移住)できたこと(ほとんどの独裁国家では自由にできません)をあげて、自分の意志で国家との契約を行ったのだと主張しています。

 もちろん、現在の日本をはじめとする先進国でも、他国への出国、移住の自由は基本的に保証されています。


■法律こそが自由の基礎である

 もう一つ重要な点は、「法律こそが<自由>の基礎であり、法律に従うことこそが自由への近道である」ということです。

 一般的に法律と自由は反対の概念と思われがちですが、法律がまったく無い状況を想像してみてください。例えばアフリカのソマリアは無政府状態で法律による統治がまったく行われていませんが、人々は恐怖におびえながら暮らしていて「自由」はほぼ存在しません。ただ一つ存在するといえるのは「他人を殺す自由」だけです。

 西部開拓時代も同様です。保安官が撃ち殺されれば(存在しない場合も多かった)、盗賊集団が町を支配し、「呼吸する自由」さえ奪われかねないような状況でした。

 実は無政府というのは、究極の不自由であり、政府と法律が自由に不可欠であることは、「自由主義」の急先鋒であり、ノーベル経済学賞受賞者である、オーストリア学派のフリードリヒ・ハイエクも認めるところです。

 ですから、ソクラテスは「自由」を手に入れるために、間違った死刑判決を受け入れたとも言えます。


■良き人生を生きる

 死刑判決当時ソクラテスは70歳でした。70年間アテナイという都市(国家)に守られて暮らせたことを感謝しており、それも彼の判断に影響を与えたようです。

 「たとえ他国へ亡命したとしても「脱獄」したという汚名は消えず、人々が自分(ソクラテス)の話を聞くときにそのことを考えすにはいられないだろう。おいしい料理を食べたりする以外に何ができるのか?」と述べています。

 しかし、それでも生きていた方がいいじゃないかと思う人が大半でしょう。ソクラテスはそのことをよく理解して「我々(クリトンなどの支援者)の考えをわかる人々は極めて少ないだろう」とも発言しています。

 つまりソクラテスは、「良き人生」を送ることが人生の主要な目的であるということは真理であるが、「良き人生」の概念は人によってさまざまであるということも認めているのです。

 自由に良き人生を生きたいからこそ「誤った死刑判決を受け入れる」というのは矛盾のようにも思われますが、それこそが「自由=良き人生」に関する最大のメッセージなのです。


■モリカケ問題とソクラテス

 国民の血税を使って、野党やマスコミが国会で無実(少なくとも細かい議論は別にして本筋において)の安倍首相を捏造証拠や嘘で糾弾しました。ソクラテスを無実の罪で裁判にかけた卑劣なアテナイ市民にも劣りますが、幸運なことに安倍首相は死刑に処されていません。

 ソクラテスは、「<真実>を追求し続けながら、公職につくことは自滅行為である」と、あくまで人々との対話によって真実を伝えてきた理由を説明しています。確かに、卑劣な人間は、その卑劣さを指摘されると激怒します。ソクラテスのような、妥協の無い姿勢で野党やマスコミの卑劣さを次々と指摘していたら、ケネディ大統領のように今頃暗殺されていたかもしれません・・・・。

 民主主義政治とは「寛容と忍耐」を必要とします。安倍首相は、はらわたが煮えくり返るような思いであったかもしれませんが、堪忍袋のひもをしっかりと締めたまま、卑劣な糾弾者と忍耐強く対峙しました。良くも悪くも。民主主義社会では、連続殺人鬼や幼児レイプ班員であっても、一定の人権は保障されるのです。

 ソクラテスのように自らの死によって、自らの哲学を貫徹させる賢人もいれば、安倍首相のように、国民の現実の幸福のために自らを投げ出す宰相もいるということです。


■備忘録

 書ききれなかった重要なポイントを箇条書きにします

◎真実は相手を傷つける。頭頂部の毛髪の生育力が弱まっている人に「禿」と言ったり、エコノミー座席が二つは必要な体型の人に「デブ」と言うのは<真実>ではあるが、「正しい」こととは言えない。一方で、汚職をしている政治家・官僚、記事を捏造しているマスコミに<真実>をつき出すのは絶対に必要なことである。

◎ソクラテスは、普遍的に<真実>を追求したため、<真実>を暴かれた人々から大きな恨みを買った。

◎人間は、夜眠っているときには意識が無い。もし、死がそのようなものであれば「永遠に熟睡できる」のは決して悪いことでは無い。

◎当時のアテナイでは検察制度が無く、誰もが訴訟を起こすことができ、示談金をせしめるために冤罪とわかりながら訴訟を起こして金をせしめる輩も少なく無かったが、ソクラテスはそのような示談を行うことなく、法廷で正々堂々と弁論を行った。

◎ソクラテスは、「冤罪で死刑にされる」よりも「冤罪で死刑にする」人々のほうが不幸だと考えていた。

◎大衆の多数意見に価値は無い。重要なのは思慮のある人の意見である。

◎医療に関しては専門家である医師の意見に従う。大多数の無知な大衆の意見に従うのは危険な行為である。言論、政治においても同様である。

◎大衆が自分をどのように評価しようが関係が無い。大事なのは知識と教養を備えた人が自分をどのように評価するかである。

◎国家を父親のようなものと考えたら、「ぶたれたからといってやり返すのが正しい行い」なのだろうか?

◎民主国家では政府を説得するか、それとも政府に従うかの二者択一を国民に与えている。共産主義やファシズムでは与えられていない権利である。

◎国家と政府とは違う。政府とは、国民一体の概念上の存在である国家から実務を運営するために仕事を任命された存在である。

 国家と政府の「二権分立」が確立した日本の制度を見るとよくわかる。
 国家とは、国民統合の象徴である天皇制で表されるが実務は行わない。実務を行うのは国家の象徴である天皇から任命を受けた内閣(昔は征夷大将軍)である。したがって、政府が何回変わっても「日本」という国家の永続性は保たれる。


(大原浩)


★大原浩の執筆記事「異次元緩和でも日本にインフレが起こらない極めてシン
 プルな事情」(アナログな企業と人生こそデフレの勝者)
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56970
 が講談社・現代ビジネスに掲載されました。

★大原浩の執筆記事<「衝撃分析:中国崩壊でも心配無用 世界経済好転」>
 が8月20日(月)午後発売の夕刊フジ1面に掲載されました。
 ZAKZAK (夕刊フジネット版)
 https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180821/soc1808210003-n3.html

★2018年4月に大蔵省(財務省)OBの有地浩氏と「人間経済科学研究所」
 (JKK)を設立します。HPは< https://j-kk.org/ >です。

★夕刊フジにて「バフェットの次を行く投資術」が連載されています。
(毎週木曜日連載)


【大原浩の書籍】

★バフェット流で読み解くGINZAX30社2019年度版<上巻+下巻>
(昇龍社・アマゾンキンドル版)が発刊されました。
 上巻:https://amzn.to/2ztqB3m
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★「バフェット38の教え・応用編」(昇龍社、アマゾンキンドル版)
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 http://amzn.to/2f7AZkD

★終身雇用の実力主義―バフェットとポーターに学ぶナンバーワン企業戦略―
 アマゾン・キンドル版
 https://amzn.to/2GdMYx2

★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2018年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)が発刊されました。
 上巻:http://amzn.to/2wtdH3m
 下巻:ttp://amzn.to/2wjJTFE

★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2017年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)
 上巻:http://amzn.to/2clE4yw
 下巻:http://amzn.to/2clFbxZ

★バフェット流で読み解く、GINZAX30社<特選・優良企業>
 昇龍社、アマゾン・キンドル版<上・下巻>2016年度版
 http://goo.gl/3icB5G
 http://goo.gl/ltVLIs

★『投資の神様』(バフェット流投資で、勝ち組投資家になる)<総合法令>
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★「客家大富豪の教え」18の金言」に学ぶ、真の幸せをつかむ方法
 著者:甘粕正 <アマゾンキンドル版>
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★「賢人バフェットに学ぶ・投資と経営の成功法則」
 昇龍社(アマゾン・キンドル版)
 http://goo.gl/UMxBYs

★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2014)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 http://goo.gl/Blo6KT

★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2013)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 http://goo.gl/iz1GUV



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相川伸夫が語る注目銘柄  丸順(3422)

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■相川伸夫ピックアップ銘柄フォロー
 ※9月14日(金)執筆時点

・山王(3441)2016年12月19日配信
 株価560円⇒1470円(+163%)

・テノックス(1905)17年2月20日配信
 株価815円⇒987円(+21%)

・LCホールディングス(8938)17年4月3日配信
 株価894円⇒1621円(+81%)

・特殊電極(3437)17年6月12日配信
 株価2922円⇒4670円(+60%)

・東北特殊鋼(5484)17年9月4日配信
 株価1831円⇒1408円(−23%)

・新報国製鉄(5542)17年10月2日配信
 株価1577円⇒1395円(−12%)

・パウダーテック(5695)18年2月19日配信
 株価4845円⇒3420円(−29%)

・東京エレクトロンデバイス(2760)18年4月6日配信
 株価1970円⇒1901円(―4%)

・アバント(3836)18年6月25日配信
 株価945円⇒1536円(+63%)

・神戸天然物化学(6568)18年8月13日配信
 株価2718円⇒2571円(―5%)


 山王が本決算に向けての期待で急伸しました。
 しかし、新規事業に関しての特段の言及はなかったので、週明けは売られる展開になると思われます。


 テノックスが先週末金曜日に自社株買いを発表しました。
 今年から新代表になった佐藤氏に代わってから中期経営計画の発表に始まり、ストックオプションの発表、そしてこの度の自社株買いの一連の動きは非常に興味深いです!
 佐藤代表について調べてみたところ前職は住友商事(1978年入社)であり、2004年には住友商事の完全子会社である住商セメント(主事業はセメント関連分野の国内販売の専門商社)の社長を務めた実績もあるようです。

 テノックスへの入社は今から3年前の2015年の4月であり、そこから代表になるまでの速さを鑑みるにもしかすると面白いことがあるかも?と期待できるかもしれません。


 LCHDが業務受託収入及び違約金収入の計上のIRが出ました。
 基本的にはポジティブとして市場は判断するのではないかと思われますが、詳細を知りたいところですね!




 それでは、本題に入ります。


 今回も先月に続いて個別銘柄について、取り上げるのは丸順という名証二部に上場している知る人ぞ知る自動車部品のプレス加工会社です。

 細かい話は9月5日に『みんなの運用会議』にて記事を掲載しているので、こちらをまずご覧になってもらえればと思います

https://double-growth.com/3422-marujun/



 こちらでは同社の『アツさ』についてフォーカスを絞り、語らせていただきたいと思います。



■丸順のどこにアツさを感じたのか?


 丸順はホンダ車(日本・中国・タイ)向けプレス部品関連で売り上げの70%を占めており、超ハイテンの冷間加工ではトップクラスの技術を持ち、33業種区分では金属製品セクターに属しています。

 2015年と16年の赤字で一時はGC注記の手前である重要事象も付きましたが、現在は解消。2015年以前とは会社としての事業価値が全く変わっているというのが私の認識です。

 構造改革前の営業利益の最高が2011年の22億5千万円。

 構造改革後の17年にいきなり過去最高益更新で26億8千万円。

 翌年の18年はさらに大幅続伸で40億9千万円

 今期会社予想は42億円。中期経営計画では5年後の23年では営業利益は57億円を予定していますが、東プレとの資本業務提携も効果を発揮してくるので、決して無茶な数字ではないと思われます。

 現在2月末の高値である1350円から約40%下落し、株価は826円。

 東プレとの資本業務提携の時に増えた総発行済株式数1185万7200株での今期予想EPSは185.5であり、現在のPERは4.45です。

 四季報では会社予想を超えると予想されており、こちらで計算するとPERは4.0です。

 PER4という数字をどのように解釈するかがポイントです。


■PERが低い=「割安だ!!」は危険な考え?


 丸順の解説に入る前に、みんな大好きPERについて話したいと思います。


一般的な教科書的説明で行くと…

「PERとは、現在の株価が企業の利益水準に対して割高か割安かを判断する目安として利用されます。」

 この解説は間違っていません。しかし言葉ってのは大変難しいもので、この『割安』という言葉は非常に多くの勘違いを生みます。

 まったく同じ事業をやっている会社が2つあり、しかも財務も同じであればPER10とPER5で行けば、数字が低い方が割安だと言えます。

 しかし、現実的にそんなことはまずありません。


「私の推し銘柄はPERが5で日経平均のPER13よりもすごく低くて割安なはずなのにPER50などの割高な株ばかり上がるのは市場がおかしい!!」

こういった嘆きを頻繁に耳にします。

 PERとはいったい何なのでしょうか?


 株価を形成する要素には業績、資産、キャッシュフロー、配当利回り、上場している市場(1部とかマザーズとか)、成長性、業種、業態、安定性、期待、思惑……etc

ざっと書くだけでもこれだけあります。

 色々な要素を含めたうえで株価を利益から評価するとPER○○のようになるのです。

 つまり、PERを誤解を恐れずに説明すると以下のようになります。

「PERとは、業績成長への『市場からの期待値』の高さを株価と利益から表している」

…と私は考えています。

 そのうえで、医薬品セクターはPER29で不動産セクターはPER14と、これほどに違うのは、不動産セクターの業績が大きくぶれやすいため、来期のEPSが20%上がる見込みと言われても、景気変動で一気に赤字になることもあるセクターなので高値まで買いにくいのが理由の一つです。

「サラリーマンでもアパート経営はできる」のCMでおなじみのシノケンは、2013年⇒2017年までにEPSが62円⇒254円と4倍になっています。

 EPSの伸びに応じて株価も大きく上昇しましたが、この期間PERはおおむね4〜8の範囲で推移しました。

 シノケンの利益の7割は不動産販売事業で成り立っており、販売先の99.5%が公務員含むサラリーマンかつ、その72%は年収1000万円未満となっています。

 シノケンに対する市場からの人気は高かったにも関わらず、PERが2桁に乗らないのは、スルガ銀行に端を発した今回のような信用収縮懸念、景気後退懸念のリスクがあったためです。リスクがひとたび顕在化すると業績が大きく崩れてしまう可能性があるからです。

 現在売られているのは来期の数字が大幅に低下することを懸念した売りです。

 これはシノケンに限らず、不動産セクター全体で同様のことが起こっています。

 PERが安いと思って飛びついても、その元であるEPSが下がっては元も子もありません。

 逆にPER50で高いと思っても、ストック性の高いビジネスを手掛けている企業で業績のブレが少なく、来期もそのまた来期も収益が倍増していく可能性が高いなら、それは買いと言えるでしょう。なぜなら再来期にはPER12まで下がるからです。


 このようにPER=『割安の度合い』と解釈してしまうのはミスリードにつながりやすく危険ですが、それでもPERがこれほどまでに使われているのは、直感的に買われ過ぎかどうか判断するのに便利だからだと思っています。

※特損や特益などがあったり、EPSの値が−であったり、1に近い値の場合は参考にすらならないこともあるので注意が必要。



■丸順の場合はどうなのか?


 本題に戻ります。


 まず、参考までに丸順の属する金属セクターは全市場で93社あり、PER70を超えた異常値4社を除いた業界平均PERは15.8、さらにPER20以上の成長期待を評価されているであろう企業21社を除いた平均PERは11.5となります。

 丸順のPERは金属セクター最下位であり、次に低い評価の企業でPER5.2です。


ここまで丸順が市場からの評価が低い大きい理由として

・上場市場が名証二部であること
・ホンダへの依存度が高いことによるリスク
・自己資本比率が17%と低いこと(16年は4%だった)
・配当が少額であること(今期は3円の復配で配当利回り0.3%)

等がその主な要因として考えられます。

 逆に考えると、市場からすでに評価されていないということは、ここから大きく売られる時=丸順の業績回復のシナリオが崩れた時とも言えます(ホンダ車の想定以上の販売不振や丸順が得意先不具合などで損失計上をする事態等)。

 市場に絶対はないので決めつけは禁物ですが、こういった市場から見放されているような企業に実は大きなチャンスがあったりします。


 投資の基本はダウンサイドとアップサイドのリスクリターンのバランスです。

 現在丸順の時価総額は100億弱であり、経常利益の3倍弱でしかありません。

 同社が現在EV関連銘柄になっていることは、おそらくあまり市場で認知されていないのでしょう。

 パナソニックからハイテン材でのバッテリ―ケースの受注が決まっており、現在も受注は増えています。

 中国は特に今後も環境配慮の影響でEVが伸びることが予想されるのでバッテリ―ケースに関しては増収増益が期待できます。


 新代表の斎藤社長になってからIRセミナーや名証IRでの積極的なPR活動、中期経営計画や東プレとの資本業務提携などの精力的な活動も非常に好感が持てます。


 丸順の技術力に関してはみんなの運用会議で克明に書き上げたので追記する必要はないでしょう。


 直近気になる点としては、ホンダの中国での新車販売台数が前年比でマイナスなことでしょう。

 17年と18年の4−6月のホンダの新車販売台数を調べたところ、

・日本乗用車
 84,305台(前期比マイナス1,277台)

・日本軽自動車
 82,445台(前期比プラス10,435台)

・中国(メーカー販売台数)
 308,274台(前期比マイナス30,597台)

・タイ(メーカー販売台数)
 24,659台(前期比プラス2,239台)

 合計前期比マイナス19,200台ということになりました。

 もちろん、丸順の部品の利益率も拠点や部品ごとに違い、またすべてのホンダ車に採用されているわけでも、数字の反映がどの程度ズレているのかもこれだけの結果ですべてが分かるわけではありません。


 丸順の第一四半期の決算を見てみると、売り上げは前期比467百万円の増収、営業利益は319百万円の増益となっています。

 会社のコメントを見てみると、基本的には構造改革における効果が大きいようで、これは今後も効果が見込まれるため現状のホンダ車の中国での販売が伸び悩んでいることは格段業績に対してマイナスを与えないのではないか?

というのが私の見解です。


 同社には少なくとも3年〜5年以上の目線で投資を検討するのが良いと私は考えています。



■丸順の投資指標

※2018/9/14現在

 終値     826円
 時価総額   98億円


※19年3月期会社予想(第一四半期経過時点で計算)

 売上    480億円
 営業利益   42億円
 経常利益   35億円
 純利益    22億円
 今期末配当    3円
 配当利回  0.36%

 PER     4.45
 PBR     0.79
 ROE    17.9%
 自己資本比率 17.0%

現在このようになっています。


 投資はあくまで『自己判断にて』お願いします。

 何かあってもその一切をこちらでは保証できません


それではまた!!

『全力全開全力前進!!!』


(相川伸夫)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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最新有料メルマガから「2年前と同じように日本株のリバウンドに期待が持てる状況」



 今回は特別に、本日配信の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎の最新コンテンツをお楽しみ下さい。


=コラム「2年前と同じように日本株のリバウンドに期待が持てる状況」
 (有料メルマガ第499回・2018/9/18配信号)



【前略】


 日本企業の株価は、世界の国の株式市場のうち中国とかアメリカとかどこかの国の株価指数が下がると、悪いところにツレ安して下げるような状況が続いています。日本株の投資家が付和雷同型の短期投資家ばかりになっているのが原因かもしれません。

 日本の株式市場に参加している投資家の多くは、通算では大きく損をしているけれど、時々大きく儲かることがあるから、株式投資を止められない。こんな投資家が多数派なのかもしれません。特に8月から9月にかけては日本株にはイナゴと短期バクチ打ちと空売り外資証券しかいないような印象を受けていました。

 しかし、そんな投資家が多いので、巨額の利益を求めるためにレバレッジを大きく掛けた信用取引は、絶対やらない。

 ある程度稼げたら感謝して勝ち逃げして(=利喰して)他の割安な配当利回りや配当優待利回り(=高インカムゲイン銘柄)の高い銘柄にシフトをしていく。

 こんな単純な投資戦術を続けていけば今年も去年までのアベノミクスがスタートしてからの5年間と同じように、それなりの利益を得ることができると期待しています。


【中略】


 私が20代から40代のころよりも、現在なら投資手段も増加して、自分の経済的実力に見合った投資手段を見つけやすくなっています。

 株に投資する場合も、他の投資商品に投資する場合も、「いま何に投資すると一番儲かるか」というような目線で探すと、上がりきった割高な金融商品を掴まされる可能性が高くなります。


【中略】


 今年は業績上方修正をして増配を発表しても株価が下げてしまう企業が散見されるようになりました。旭硝子のような企業です。

 このような大きな下落が起きた時は、しばらく下げ続け、下げどまった底で上げ下げしながら日柄整理を行って、おびえた投資家や諦めた投資家が株を売って逃げだした後で、株価が反転して上昇を始めます。その時を待つ間に投資対象としたい企業を見極めたいと努力してきました。

 いつも株価の急落が起きた時のコラムに書いてきたことですが、投資家は自分がどのような投資スタイルで投資しているかを把握して、自分の決めた投資の時間軸で、自分のルールに従って投資を進めていくことが、とても大切です。

 そうでなければ、牙をむきだして襲いかかってくる株式市場で生き残っていくことは難しくなります。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信しています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。


【金利上昇でも問題なし!好業績の実質無借金で財務内容が強固なキャッシュリッチ&グローバルな低PER低PBRで増配期待の優待企業を研究!!】


 本日配信の有料メルマガでは、高技術の事業を行い、増収増益で好業績を維持しており、実質無借金のキャッシュリッチで、低PER低PBRの過去6期増配している、長期株主優待があるグローバル企業を研究しています。


 また、コラムでは、「今年の年末まで3か月と数日となり第4コーナーとなりました。今年の日本株は2月から崩れて、現物投資しか行わない私にとっては悪戦苦闘の日々が続いてきました。しかし2年前と同じように年末に向けて予想以上の米国株の上昇と、それに追随する日本株のリバウンドに期待が持てる状況になってきていると感じています。」と題し、最近の自身の投資行動をケースに、あるセクターに関して情報収集の結果と、投資作戦を考察しています。

 さらに、本日一部億の近道に掲載したほか、相場でやられないために自身が留意してきたことを例示しているほか、業績がさらに伸びていくことが見えているのに株価下落している9月の配当と優待利回りが良い企業を8銘柄挙げています。

 金曜までにお申し込みの方には、本号も差し上げます。ぜひご購読を。


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詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 ニチリン(5184)
 ]銘柄研究 帝国電機製作所(6333)


過去サンプル(コラム)
 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる(2016/12/27)
 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしようとするための心得(2012/11/06)



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