年の瀬も押し迫ってまいりました。
本年もご愛読ありがとうございました。
今日で御用納めの方、すでに帰省や旅行に出かけている方、年末年始お仕事の方、色々な方がいらっしゃると思います。
株式市場も明日が大納会。掉尾の一振となりますか注目です。
さて、今回は趣向を変えて2023年の億近関連の数字を見てみたいと思います。
まず発行数は1月10日から本号まで通算215号を配信しました。
全文字数は、2,433,862B=約2.4MBで、単純文字数換算で約121万文字となります。ビジネス書10冊分(約2000ページ)くらいの分量ですね。
その215号中、文字数が多いランキングは以下の通り(お知らせなどの文字数も含む)。
1位:2023/02/17号 山本潤氏
「山本家の危険な子育て」http://okuchika.net/?eid=10981
2位:2023/06/12号 炎氏
「株式相場活況の裏で」http://okuchika.net/?eid=11168
「13日から始まる6月のIPO」http://okuchika.net/?eid=11169
「投資家の会話」http://okuchika.net/?eid=11170
3位:2023/09/20号 小屋洋一氏
「世の中の見方、意見を構築すること」http://okuchika.net/?eid=11331
4位:2023/07/26号 小屋洋一氏
「ファイナンシャル・インディペンデンス」http://okuchika.net/?eid=11245
5位:2023/02/06号 炎氏
「春の足音」http://okuchika.net/?eid=10956
「日本の投資会社に提案したい銘柄群」http://okuchika.net/?eid=10957
「日本株のリード役、時価総額1兆円超企業」http://okuchika.net/?eid=10958
昔から長文が比較的多いのが億の近道の特徴ですが、これらはその伝統を受け継ぐものと言えるかも知れません。
内容では株式情報をはじめ、教育など広い分野に渡っていますが、多くの株式銘柄をレポートした炎のファンドマネージャー氏(松尾範久氏)のコラムを注目した向きも多かったことでしょう。
ここでその成果検証はいたしませんが、多くの銘柄を取り上げておりますので、気になる方はチェックしてみるのも面白いかと思います。
炎氏のコラム:http://okuchika.net/?cid=9
億の近道の活動としては、アイルさんの個人投資家勉強会を通じて多くの上場会社と個人投資家の架け橋ができたと思っております。1年で延べ20社の実績です。引き続きアイルさん、リンクスリサーチと協力して継続していきます。
勉強会実績ページ(アイルさん):http://7oku.seesaa.net/article/492147748.html
そんな従来の個人投資家向け情報提供や啓発に加え、中高生向けの教育支援も行いました。述べ3校の中高一貫校において、家庭科授業(昨年より株式投資がカリキュラムに加わりました)を行っております。
長期投資と社会的意義を中心に、アプリによる株式売買体験なども盛り込んだ質の高い内容を提供していると自負しております。この教育事業は水曜日執筆者の遠藤功二氏との協業です(一般社団法人青少年投資教育協会を設立しました)。
中高生に向けて自社の社会的意義を講演したい経営者の方、この活動を支援したい事業会社の方、うちの学校でも実施してほしいという教育関係者の方のご連絡もお待ちしております。 okuchika@iforum.jp
来年はいよいよ億の近道が創刊満25年を迎えます。
貴重かつ濃いコンテンツを供給してくれている各執筆陣に最大級の謝辞を送りつつ、変わらずのご愛読をお願い申し上げて、年末のご挨拶といたします。
良いお年をお迎えください。
ぢんぢ部長(NPO法人イノベーターズ・フォーラム松田)
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)
JUGEMテーマ:社会の出来事
JUGEMテーマ:株・投資