億の近道2019/06/12


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投資情報メールマガジン                   2019/06/12

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
          (本日の担当:式町みどり)


      ◆コラム「為替市場動向〜関税と利下げ〜」


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■ お知らせ ■


【残り3席!】株式投資に活用!知財情報活用セミナー

テーマ「医療機器・バイオテクノロジー」


 知財(特許)調査を活用して、株式投資に役立てる、知財活用セミナーの第4
回です。

 今回もたっぷり1日の内容で、最新の医療・バイオ事情から特許情報の読み
方、株式投資への具体的応用手法の講習や、グループ演習、充実の質疑応答で、
理解向上と習得を目指します。

 内容濃く、習熟を目指して少人数制にて開催。

★あと残り3名枠です★


 満席になり次第、募集終了しますのでお早めに!


日時:2019年6月22日(土曜日)
   午前9時20分〜午後4時

場所:東京都中央区

発表者:楠浦崇央氏(発明塾 塾長)
    村上次郎氏(特許調査)
進行: 山本潤氏(リンクスリサーチ)


詳細、お申込はこちら ⇒ https://www.kokuchpro.com/event/tizai_4th/


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◆コラム「為替市場動向〜関税と利下げ〜」


 米国発の市場ニュースのキーワードTariff(関税)に並ぶのはRate
 Cut(利下げ)。
 米金融当局FRBは、トランプ大統領からのプレッシャーを受け、市場から
の利下げ期待に取り囲まれている印象です。


 米国債利回りは、中期ゾーンも利下げを織り込む形で下げ、年初は2.4%
水準だった2年物利回りは直近1.9%水準に低下。今年中の利下げ確率予想
は97%。12月の政策金利のフォーワードレートは1.77%(現在の政策
金利は2.25〜2.5%)まで低下しています。
 今後開催のFOMC(連邦公開市場委員会)での3回の利下げを織り込むと
いう、ややフライング気味の印象を受けます。

 6月のFOMCは、来週18日〜19日に開催されます。今月の利下げ確率
は、さすがに21%程度。現在、インフレ率は低く、関税問題による将来の景
気下振れリスクがあるとはいえ、すぐに利下げを正当化するほどの経済指標も
見当たらないことから、6月の利下げはないだろうとは思います。
 パウエルFRB議長は、6月4日の講演会で景気に対して「適切な行動」を
とるとしました。マーケットは、その発言から利下げを連想し、リスクオン方
向に反応しました。ただ、パウエル氏の「適切な行動」が利下げなのかどうか
は不明です。議長の意図を読むためにも、来週のFOMC後の会見が注目され
ます。


 利下げに関連して、レバレッジドローン市場に関する記事を今朝見かけまし
たので、参考情報として、以下に簡単に記します。

 レバレッジドローン残高は、超低金利政策が浸透し始めた2012年以来現
在では約2倍の日本円で約141兆円規模になり、欧米の金融当局は、そのリ
スクに警戒感を持ち、こうした高リスク貸出を助長しかねない利下げは、米金
融当局の懸念の一つではないか、と記事は指摘しています。
 かつての住宅ローン債券と比べれば規模は大きくないものの、買い手の特定
が難しいことや損失吸収の可能性について不明点が多く、金融当局ではコント
ロールが難しいことも懸念になっているとありました。
 CLO(ローン担保証券)、高リスクローン、レバレッジ融資などのキーワ
ードでネット検索すると色々と情報を見つかります。日本の金融機関の保有も
増加しており、そのリスクを指摘する声もあり、昨今、農林中金さんが保有残
高を発表されておられました。


 さて、利下げが期待されたのは、欧州中央銀ECBも同じでした。先週行わ
れたECB理事会では、現状の政策を2020年前半までは維持するとのこと。
理事会での議論では、利下げ提案も出たとのこと。利下げまではいかないにし
ても、超低金利の長期化は避けられない様相です。

 ユーロ金利は、ドイツ国債で10年物がマイナス利回り幅を広げ、マイナス
0.23%まで低下。日本10年国債利回りがマイナス0.11%。日本同様、
超低金利政策の長期化が予想されます。ECBに関しては、近く任期を迎える
ドラギ総裁の後の人事も今後の注目でしょう。


 外国為替市場では、米中貿易問題により生じたリスク・オフ・マーケットか
ら円高・ドル高の傾向がありましたが、ここへ来て、ユーロの反騰で、ドルの
相対的価値であるドル指数が低下、現在、200日移動平均ギリギリでサポー
トされています。ドル安方向への転換でした。

 一方、そのユーロ・ドル相場も重要な上値抵抗線である1.1350寸前ま
で上昇し、ドル安ユーロ高に。この水準から大きく上にブレイクしていくと、
中長期のトレンドも転換になる可能性があります。


 ドル円相場は、株式市場リスクが高まった際には、円高方向に動き107円
80銭台まで下がる場面もありましたが、109円の上値の重さを感じるもの
の、108円台半ばでの円安への動きとなっています。
 上記の米FRBの利下げが相当に織り込まれる中、107円後半でのサポー
トは強かった印象です。ただ、109円に近づいた時の上値の重さもかなりの
ものではあります。


 その他の通貨の中で、人民元とメキシコペソ相場を見ておきたいと思います。

 人民元については、前回も取り上げましたが、米中貿易問題が発生してから
続く人民元安に対して当局のけん制もあり、節目である1米ドル=7.00元
のタフ・サポートは保たれるとの見方が主流になってきました。
 4月月初、6.71水準、5月月初、6.73水準で、5月中旬あたりから
6.90台になり、一時、当局からのけん制発言もありました。

 ところで、一昨日、中国中央銀行総裁の「どの水準が具体的に重要というこ
とはない」発言が伝わり、オフショア人民元は一時6.95台をつけました。
今後の動向は、米中交渉次第ということになると思いますが、中国当局の通貨
政策が注目されます。


 メキシコペソに関しては、5月中、軟調ながらレンジ内での動きでしたが、
5月31日のトランプ大統領の関税発言により、急落を余儀なくされました。
5カ月ぶりのペソ安でした。
 しかし一転、先週末の関税延期話により6月10日には2.5%とペソ相場
は大きく戻しはしました。メキシコからの不法移民問題は、南米からの脱出者
が多くからむ問題なので、メキシコ政府にとっても対応の難しい問題と思われ
ます。
 今後の両国の動きを見つつ、ペソ相場も引き続きウオッチしていく必要があ
りそうです。


 通商問題(関税)と利下げがキーワードの昨今。
 6月は、FOMC(18日〜19日)、そして、20日からの大阪G20で
米中会談がどうなるかを、注目していきたいと思います。


 最後までお読みいただき、ありがとうございました。


※6月12日東京時間午後2時執筆
 本号の情報は6月12日東京市場始値ベースを参照しています。
 なお、記載内容および筆者見解は参考情報として記しています。


式町 みどり拝


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。)


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や現在の評価などを加味して解説します。

村田氏の思いはこちらをお読み下さい
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●第4号(4/9配信号)より

 研究銘柄として取り上げられた250社(重複を除く)の中には、TOBな
どにより上場廃止となったものがいくつかあります。その数は、なんと22社。
研究銘柄の約9%が、研究銘柄として取り上げられた後に上場廃止となってい
ます。
(中略)
 ご覧のとおり、上場廃止となった研究銘柄の多く(22社中16社)は、
2009年から11年の間に研究銘柄として取り上げられています。
 この期間は、世界的に景気が軟調で、いわゆるアベノミクス相場の前でもあ
りました。このためか、この時期に選ばれた研究銘柄の多くは、いわゆる割安
銘柄であり、結果としてTOBやMBOのターゲットになったと思われます。

 興味深いのは、上場廃止となった研究銘柄のほとんどが、石川さんがメルマ
ガで取り上げてから2〜3年経過していることです。このため、現在から2〜
3年前に研究銘柄として取り上げられた研究銘柄は、もしかしたら、そろそろ
TOBなどで上場廃止になるかもしれません。

 そこで、ここでは次の基準に該当する企業を「上場廃止候補」研究銘柄とし
て取り上げてみました。
(後略)


●第6号(4/23配信号)より

 後ほど、「2)選んだ理由の箇条書き」を整理するとわかることですが、研
究銘柄を選び出す理由の多くは、いくつかの基準に基づいて優良とされるもの
を選び出す方法(いわゆるスクリーニング)です。このため、研究銘柄を選び
出すためのルール(のようなもの)がわかってしまえば、石川さんでなくても
誰もが研究銘柄を選び出すことができますし…
(中略)
 箇条書きは、銘柄にもよりますが、少なくとも3つの理由が示され、多いと
理由が9つくらいまで増えます。ただ、メルマガを確認すると、記載されてい
る理由は、概ね次のように整理することができます。
(後略)


●第11号(5/28配信)より

 K社の株価は、「生涯パートナー銘柄の研究」で初めて取り上げられた20
14年に15%、2015年に7%と、着実に上昇しましたが、2016年に
は10%以上の下落。ところが、2017年には45%も上昇しました。
 2018年に入っても、K社の株価上昇基調は変わらず、1月下旬には995
円まで上昇。しかし2月中旬には825円まで下落し、その後は800円台前
半でのもみ合いを続けます。
(中略)
 このように、石川さんはK社の事業価値や資産価値に自信を持っており、株
価下落に対して狼狽えることなく、むしろ割安感が増したと判断しています。
 その後、K社の株価は、石川さんの見立て通り、上昇基調を取り戻し、6月
には1,000円を超える水準に達しました。
(中略)
 仮にK社の時価総額が、同社が保有する金融資産と賃貸等不動産の含み益の
合計に近づくと想定すれば、K社の株価は67%程度の上値余地があることに
なります。
(後略)


●第12号(6/4配信)より

 今回は、最終回として、あらためて、石川臨太郎さん、とは何者?(笑)な
のかを整理したいと思います。
 今回の整理をきっかけに、読者の中から「第2の石川臨太郎」が生まれてく
れると(私としては)大変うれしいです。
(後略)

 詳細・お申込はこちら ⇒ http://www.okuchika.net/?eid=8393


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 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、最新〜2005年1月分まで掲載しておりますが、
順次過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まと
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億の近道2019/06/11


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投資情報メールマガジン                   2019/06/11

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             −本日の目次−
        (本日の担当:石川臨太郎&大原浩)


   ◆コラム「有料メルマガライブラリから(293)」:石川臨太
   ◆コラム「書評:とことんやさしい宇宙線と素粒子の本」:大原浩


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■本日第12号配信!山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」


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◆コラム「有料メルマガライブラリから(293)」


 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


=コラム「ファンダメンタルズを確認し分散投資でリスクに備える」=
 (有料メルマガ第435回・2017/6/6配信号)

※2017年6月現在の内容です。留意してお読み下さい。


(前略)

 私がサラリーマンを辞めることを意識して、株式投資にのめり込んだ時に抱
いたイメージは『株式投資は現代の錬金術だ。』というものでした。

 株式投資という現代の錬金術を上手に使えば、経済的独立を達成して、いつ
働いている会社が倒産しても、リストラされても愛する家族の生活基盤を損な
うことなく安心して暮らしていけるような金融資産を作りあげることができる。

 だから自分の資産の運用だけで生活資金を稼ぎ出すことができるような仕組
みを、株式投資を使って作り上げるということを目指しました。

 そして、この目的を達成するために株式投資という現代の錬金術を活用した
資産形成の方法論を考えて、実践に移してきました。


 ただ株式投資を続けていると株式投資のもつ強烈な射幸性に引きずられて、
冷静に考えれば無謀なことを、熱に浮かされたようにやってしまいそうな誘惑
にかられることも体験してきました。株式投資には、まさにギャンブルに通じ
る面白さがあります。

 この誘惑に負けて株式投資をギャンブルにしてしまい、せっかく築き上げた
資産を溶かして消してしまう投資家も世の中には多いです。

 株式投資を資産形成のための有効な手段にするか、ギャンブルにするかは投
資家自身の責任であることを忘れないで、リスクを管理していきたいという思
いを強くしています。

(中略)

 さきほどすこし触れましたが、私が株式投資を中心とした資産運用をおこな
う目的は資産運用により収入を得ることによってフィナンシャル・インディペ
ンデンス(=経済的独立)を維持していくことです。株式投資をするのも、不
動産投資をするのも、資産運用によって充分なお金を稼ぎ、余裕を持って残り
の人生を生きて行きたいと思っているからです。

 普通の人はお金があり、余裕があるほうが他の人に優しく出来ます。自分が
お金に追われ、生活に追われているとどうしても心がギクシャクしてささくれ
立ってきます。「人はパンのみにて生きるにあらず」といいますが、まずパン
代に不自由しなくなることが必要だと考えています。

 日本の株式市場は炭坑のカナリアのように、世界のどこかで発生したリスク
に敏感すぎてリスクの発生した国の株式市場より大きく乱高下する特徴があり
ます。

 また日本の株式市場が大きく上下にうねりだした、荒れてきたと感じるのは
私だけではないと思います。

 東芝のような大企業の倒産リスクやリストラなどによる経済的不安は、その
まま多くの人々の心の不安定につながっていきます。

 お金があることが幸福のすべてではありませんが、お金は生活の不安を取り
除くとともに、自分の夢をかなえるためのフリー切符のようなものです。

 お金がなくても幸せで豊かな生活を送れる人もいます。しかし私や私のよう
な多くの人にとって「お金が十分ある」「経済的不安がない」という安心感は、
より自由な生き方や考え方ができるチャンスを与えてくれると信じています。

 大げさな言い方をすれば「お金は人間を解放する」ということです。私たち
が働くのも生活費を稼ぐためです。自分の時間を売って、お金に買えているわ
けです。もし今の仕事が大好きでワクワクできる仕事なら最高です。


 しかしなかなかワクワクできる大好きな仕事を持てる人は少ないようです。
大学を卒業して、より良い給料や安定を求めて就職した会社で与えられた仕事
を努力して(←あまり好きではないが、しょうがないじゃないかというイメー
ジです)こなしている人も多いのではないでしょうか。

 どうしたら経済的不安のない状態で、好きなことを仕事にして充実した一生
を過ごすことができるのでしょうか。誰にもできる身近な方法だと私が考えて
実践しているのが株式投資を中心とした資産運用でお金を稼ぐことです。その
意味でも株式投資は私にとって大きな希望でありつづけています。

(中略)

 そこで、いま考えているのは先週のコラムでも取り上げように10年間のチ
ャートを確認して、やっと気が付いた、分かりやすい事業を行っている企業を
投資対象として選ぶことです。

 分かりやすくて強いビジネスを展開している企業のほうが、投資家にとって
も理解しやすいので株価が上げやすいことを、いままで以上に意識して投資対
象を選びたいと考えています。

 このような目線で企業を調べていくと、歴史の長い企業の中にも、いままで
気が付かなかった強いビジネスを持つ企業がいくつも見つかってきます。

 ただ、このような企業に気が付いた時にも、飛びつき買いをしないで時間が
かかっても、しっかりと業績の推移や資産背景を確認してからポートフォリオ
に加えていきたいと考えています。

 またこのような目線で企業を見ていくと、過去に投資を検討しながら、投資
しないでチェックリストから外してしまった企業(⇔数年ぶりに見直していま
す)が着実に利益を上げて、株価も上昇して、配当も増やしていることに気が
付つくことが良く起こります。

 昔は、そんなことが起こると悔しくて、その企業を調べ直すことはしないで
別の投資先を探すことを行っていました。

 しかし、最近は投資できないで株価が上げている企業が、更に株価を上げ続
ける可能性があるかどうかを調べた上で、新たな目で投資対象にするかどうか
を再検討するようになりました。

(後略)


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)



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【村田雅志の「石川臨太郎有料メルマガ生涯パートナー銘柄の研究」の研究】

 この応援企画(「生涯パートナー銘柄の研究」の研究)は、有料形式で計12
回のメルマガとしてご提供しています。
 2008年12月より10年間配信されていた有料メルマガ509回分全て
を分析し、研究いたします。それらに掲載された銘柄情報を中心に、傾向分析
や現在の評価などを加味して解説します。

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●第4号(4/9配信号)より

 研究銘柄として取り上げられた250社(重複を除く)の中には、TOBな
どにより上場廃止となったものがいくつかあります。その数は、なんと22社。
研究銘柄の約9%が、研究銘柄として取り上げられた後に上場廃止となってい
ます。
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2009年から11年の間に研究銘柄として取り上げられています。
 この期間は、世界的に景気が軟調で、いわゆるアベノミクス相場の前でもあ
りました。このためか、この時期に選ばれた研究銘柄の多くは、いわゆる割安
銘柄であり、結果としてTOBやMBOのターゲットになったと思われます。

 興味深いのは、上場廃止となった研究銘柄のほとんどが、石川さんがメルマ
ガで取り上げてから2〜3年経過していることです。このため、現在から2〜
3年前に研究銘柄として取り上げられた研究銘柄は、もしかしたら、そろそろ
TOBなどで上場廃止になるかもしれません。

 そこで、ここでは次の基準に該当する企業を「上場廃止候補」研究銘柄とし
て取り上げてみました。
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●第6号(4/23配信号)より

 後ほど、「2)選んだ理由の箇条書き」を整理するとわかることですが、研
究銘柄を選び出す理由の多くは、いくつかの基準に基づいて優良とされるもの
を選び出す方法(いわゆるスクリーニング)です。このため、研究銘柄を選び
出すためのルール(のようなもの)がわかってしまえば、石川さんでなくても
誰もが研究銘柄を選び出すことができますし…
(中略)
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理由が9つくらいまで増えます。ただ、メルマガを確認すると、記載されてい
る理由は、概ね次のように整理することができます。
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●第11号(5/28配信)より

 K社の株価は、「生涯パートナー銘柄の研究」で初めて取り上げられた20
14年に15%、2015年に7%と、着実に上昇しましたが、2016年に
は10%以上の下落。ところが、2017年には45%も上昇しました。
 2018年に入っても、K社の株価上昇基調は変わらず、1月下旬には995
円まで上昇。しかし2月中旬には825円まで下落し、その後は800円台前
半でのもみ合いを続けます。
(中略)
 このように、石川さんはK社の事業価値や資産価値に自信を持っており、株
価下落に対して狼狽えることなく、むしろ割安感が増したと判断しています。
 その後、K社の株価は、石川さんの見立て通り、上昇基調を取り戻し、6月
には1,000円を超える水準に達しました。
(中略)
 仮にK社の時価総額が、同社が保有する金融資産と賃貸等不動産の含み益の
合計に近づくと想定すれば、K社の株価は67%程度の上値余地があることに
なります。
(後略)


●第12号(6/4配信)より

 今回は、最終回として、あらためて、石川臨太郎さん、とは何者?(笑)な
のかを整理したいと思います。
 今回の整理をきっかけに、読者の中から「第2の石川臨太郎」が生まれてく
れると(私としては)大変うれしいです。
(後略)



第1号目次
 ■有料メルマガで取り上げられた企業数
 ■メルマガで一番取り上げられた企業は?
 ■3回以上取り上げられた企業をすべて紹介

第2号目次
 ■石川さんは化学好き?〜研究銘柄を業種別にみる
 ■石川さんは意外と大企業嗜好?〜研究銘柄を市場別にみる
 ■石川さんは中型が好き?〜研究銘柄を時価総額別にみる

第3号目次
 ■生涯パートナーの絶対条件!〜研究銘柄を自己資本比率で整理する
 ■赤字企業は嫌い!〜研究銘柄をROEで整理する

第4号目次
 ■低利益率でも大丈夫?〜研究銘柄を営業利益率で整理する
 ■上場廃止銘柄を確認する

第5号目次
 ■まずは確認〜メルマガの構成
 ■研究銘柄の語り方
 ■創業時期などの沿革、事業の紹介
 ■株価や業績の変化

第6号目次
 ■研究銘柄の語り方
 ■「研究銘柄に選んだ理由」の構成
 ■常に現状をチェック〜研究銘柄として選んだ銘柄の最近の動向
 ■株価下落リスクを可能な限り避ける試み〜選んだ理由の箇条書き

第7号目次
 ■研究銘柄を分析する手順
 ■研究銘柄の資産価値の定義
 ■研究銘柄の資産価値と時価総額との比較
 ■研究銘柄の事業価値の計算方法
 ■研究銘柄の事業価値を定性的に考える

第8号目次
 ■コラムの内容を整理
 ■同じタイトルのコラムが続く
 ■石川さんと「メンタル」の関係
 ■石川さんが語る「夢」の効用
 ■儲けられない投資家

第9号目次
 ■石川さんが考えるインカムゲインの「あるべき姿」
 ■石川さんが考える「生涯パートナー銘柄」
 ■石川さんの投資哲学は戦闘?
 ■株式投資における戦略、戦術、戦闘力
 ■インカムゲインを一気に確保する戦闘

第10号目次
 ■前期(19年3月期)は25%の減益
 ■20年度からの3カ年の中期経営計画
 ■株価の推移と石川さんの見方(勝手な予想)
 ■石川さんの視点を使ってA社を分析する〜(1)割安度
 ■石川さんの視点を使ってA社を分析する〜(2)業績予想の保守性
 ■石川さんの視点を使ってA社を分析する〜(3)業績が伸びると増配
 ■A社のM&A戦略

第11号目次
 ■K社の事業内容
 ■株価の推移と石川さんの見方
 ■3期連続で最高益を更新
 ■石川さん好みの中期経営計画
 ■K社の資産価値
 ■K社の株主優待

最終号(第12号)目次
 ■石川臨太郎のメンタル
  ○個人投資家が身に着けるべきこと
  ○株式投資と自動車運転
  ○自分を知る
  ○過去から学ぶ
 ■石川臨太郎の投資哲学
  ○株式投資の目標
  ○責任を取る
  ○過去は変わる
  ○インカムゲインに対する考え方
  ○リスクに対する考え方
  ○石川さんが考える「生涯パートナー銘柄」
 ■石川臨太郎の投資手法
  ○研究銘柄の条件
  ○投資資金の上限
  ○株式投資=戦争
  ○株式投資における戦略、戦術、戦闘力
  ○企業の本質的な価値(資産価値と事業価値の合計)

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●申込要項

 これは全12回限定の企画です。
 お申し込みいただくと全てのコンテンツをお読みいただけます。

購読料:9,720円(税込)
    3月19日〜6月4日配信分(12回)


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【残り3席!】株式投資に活用!知財情報活用セミナー

テーマ「医療機器・バイオテクノロジー」


 知財(特許)調査を活用して、株式投資に役立てる、知財活用セミナーの第4
回です。

 今回もたっぷり1日の内容で、最新の医療・バイオ事情から特許情報の読み
方、株式投資への具体的応用手法の講習や、グループ演習、充実の質疑応答で、
理解向上と習得を目指します。

 内容濃く、習熟を目指して少人数制にて開催。

★あと残り3名枠です★


 満席になり次第、募集終了しますのでお早めに!


日時:2019年6月22日(土曜日)
   午前9時20分〜午後4時

場所:東京都中央区

発表者:楠浦崇央氏(発明塾 塾長)
    村上次郎氏(特許調査)
進行: 山本潤氏(リンクスリサーチ)


詳細、お申込はこちら ⇒ https://www.kokuchpro.com/event/tizai_4th/


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◆コラム「書評:とことんやさしい宇宙線と素粒子の本」


書評:とことんやさしい宇宙線と素粒子の本
   山崎耕造著、 日刊工業新聞社
   https://amzn.to/2WvOOfE


 キリスト教は「終末論」で信者を増やしてきた宗教であり、初期の終末論と
して有名な「ヨハネの黙示録」(執筆年代はローマ皇帝ドミティアヌスの治世
(西暦81年〜96年)の末期といわれる)は、遠い未来の話では無く、当時
キリスト教を迫害していたローマ帝国が神の怒りに触れて滅亡し、キリスト教
徒が救われるというリアルタイムの話(いろいろな説がある)であった。

 しかし、その後なんとコンスタンティヌス1世は、311年に「ミラノ勅令」
を発布。325年にはニカイア公会議を開催してキリスト教を国教化している。

 さらに西暦1000年のミレニアムには、終末論が再び高まり、贖罪のため
に全財産を貧者にばら撒いた金持ちも少なく無かったようだ。

 西暦2000年の際にも、Y2K問題というコンピュータプログラムに関わ
る一種の終末論が流布したが、まったくの空騒ぎに終わった。

 その他惑星が地球に衝突する「ハルマゲドン」など、「人類滅亡」「地球滅
亡」は我々をひきつけて離さないテーマであるが、そのような終末論のすべて
が外れたからこそ、我々人類はいまだに存在しているのだ。


 だから「終末論」には警戒しなければならないが、地球に生命に誕生したと
される38億年前から、今日までに生命の大量絶滅は5回あったと考えられる。

 また、マヤ、インカ、イースター島、メソポタミアなどの多くのすぐれた文
明が滅んできたのも事実である。

 だから、文明の滅亡というのは無視できないテーマだが、私が現在リアルに
危機を感じているのは「太陽嵐」による「電気文明」の終焉である。

 現代は、石器時代、青銅器時代、鉄器時代などになぞらえて「電気時代」と
なぞらえてかまわないと思うが、この電気時代が始まったのは、せいぜい15
0年ほど前である。エジソンが白熱電球を発明した1879年以前に遡ること
は難しい。


 そして、私が心配している「スーパーフレア」の(記録に残る)最大のもの
は1859年のキャリントン・フレアだから電気時代以前の話である。

 当時は、実用的な電球さえ無くモールス信号での通信がようやく実用化され
た時代であったから、大きな被害は無かったが、もし現在同じ規模の太陽フレ
アがやってきたらどのような惨事になるかはまったく想像がつかない。

 電気文明を完全破壊するほどの大規模な太陽嵐がたった150年前に起こっ
ていることに我々は注目しなければならない。

 1989年にも、カナダのケベック州で9時間におよび大停電を引き起こし
た太陽フレアが発生している。

 また、太陽の極大期にあたる2003年11月には、「X30」クラスの太
陽フレアが発生している。「X30」とは30メガトン級の水爆3億個に相当
する爆発である。ただし、太陽フレアは年に1回〜10回の頻度で発生してお
り、それぞれの規模は30メガトン級の水爆100万個から1000万個に相
当する。


 また、太陽フレア以外にも「地球寒冷化」に注目すべきであろう。
 決して世間で空騒ぎしている「地球温暖化」では無い。

 ガリレオ・ガリレイは1612年には太陽黒点の観測を行っていたが、それ
から約30年後の1645年から70年近くの間ほとんど姿を消してしまった。
この時期は「マウンダー極小期」と呼ばれているが、その後1790年〜18
30年まで続いた「ダルトン極小期」とともに、黒点やオーロラの発生が極端
に少なかっただけでなく、平均気温も低かったことが分かっている。

 干ばつによる食糧生産低下によって生じる飢饉もしばしばあるが、寒冷化に
よる農作物の被害の方が少なくとも北半球では深刻だ。

 1836年の大塩平八郎の乱は、1833年の大凶作を発端とする天保の大
飢饉が原因だが、ダルトン極小期の寒冷化によって、すでに農村が疲弊した可
能性があるし、凶作もダルトン極小期と無関係では無いかもしれない。

 人類は太陽の恵み無しでは存在できないが、その太陽は巨大な核融合炉で、
常に放射線を発生させ続けているということも忘れてはいけない。


(大原 浩)


★2018年4月に大蔵省(財務省)OBの有地浩氏と「人間経済科学研究所」
(JKK)を設立しました。HPは<https://j-kk.org/>です。
★夕刊フジにて「バフェットの次を行く投資術」が連載されています。
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★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2017年度版、上巻、下巻)
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★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2014)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
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★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2013)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
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億の近道2019/06/10


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投資情報メールマガジン                   2019/06/10

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
       (本日の担当:炎のファンドマネージャ)


◆コラム「Qボードからマザーズに 〜九州の住宅メーカーの新たな挑戦〜」
◆コラム「佐賀大学発ベンチャーが熱い」
◆コラム「個性ある役者が演じるテレビCMで有名になった企業」
◆コラム「注目企業の今期予想短信コメント」


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◆コラム「Qボードからマザーズに 〜九州の住宅メーカーの新たな挑戦〜」


 熊本県山鹿市に本社を置く住宅メーカーであるLibWork(1431)
は旧エスケーホームとして2015年8月にQボードに上場した成長意欲の強
い企業だ。
 Qボードの銘柄など見向きもされていない方も多いかとは思いますが、同社
の瀬口社長は上場来、九州・熊本という地域に密着した事業展開を推進しつつ
将来のエリア拡大をアグレッシブに推進していこうという考え方をお持ちの経
営者だ。

 私はかつて2回ほど熊本の山鹿本社まで足を運んでそのことを感じた。

 数多くの住宅メーカーが全国に存在する中で同社は九州という地域にあって
目立たない存在だったが、今回の決定は同社を全国に知らしめ、エリア拡大に
向けた成長の始まりなのではないか。つまりQボード上場企業から6月18日
からはマザーズへの上場となり市場での認知度も高まることは今後の同社の成
長を予見させてくれるものだからだ。

 熊本と言えば大地震で多くの家屋が被害にあい、その復興需要で同社のお仕
事も順調に拡大し、上場後は毎期増収増益を辿ってきた。熊本と言えばかつて
私はあるベテラン投資家と平田機工を訪問し、その後の業績急拡大とともにテ
ンバガーならぬ株価20倍化に至ったという経験を持つが、同社もそうした熊
本の企業で、国内型の企業ながら成長への期待を感じさせる。

 衣食住の3大生活要素のうちの住をテーマにしたビジネス展開ながら社長の
頭にある次の世界は何か?次回お目にかかれることを楽しみにしている。
 以前お目にかかった際はユニクロの柳井さんの話をされたりしていたので、
グローバルな意識もおありでマザーズへの上場が実現した後の成長戦略がどの
ように打ち出されるのか気になっている。


 九州の山鹿出身者には経済評論家の三橋貴明氏がいるが、消費税増税に反対
する論者の中でも理路整然としたデータに基づいた意見を述べる今人気の評論
家だ。
 三橋氏以外にも高橋洋一、藤井聡といった消費税増税に反対する論客たちが
ネットでしつこく話をしても政府は予定通りに消費税を上げる方向にあるが、
住宅は高額なために消費税増税による影響を受けやすい。

 その対応は政府の住宅減税とセットになるから気にすることはないのかどう
かだが、とにかく足下までの業績は堅調に推移してきた。消費税増税が押し切
られて実施されそうな時期のため、住宅にはある種の駆け込み需要が発生して
いる可能性もあるがその反動も一旦は10月以降にやってくるとのリスク要因
も多少は念頭に入れる必要はあろうが、同社のマザーズ上場後の企業成長に向
けた九州発住宅メーカーの新たな挑戦に大いに期待したい。


 最後にこの場を借りて瀬口社長にお祝いメッセージ・・。

 このたびはマザーズ上場おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
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 第62回「中国以外に工場を持つ株を狙え!」がアップされました。


 第62回「中国以外に工場を持つ株を狙え!」
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 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
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 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めております
ので宜しくお願いします。


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◆コラム「佐賀大学発ベンチャーが熱い」


 QボードのLibWorkに続く企業も九州発の成長企業の話。
 ソフトバンクGの孫さん(佐賀県鳥栖市出身)がAI群戦略を打ち出し世界
的なユニコーン型AI企業に兆単位の投資をしようという時代で、それに続く
企業はないかと多くの投資家が関心を寄せる中で日本のお宝企業探しが始まっ
ている。

 全体相場がやや停滞を続ける中で新たな成長の芽を持った企業が株式市場で
は活発に動いているようだ。


 昨日はIoTプラットフォームサービスを展開する佐賀大学発ベンチャー企
業のオプティム(3694・東証1部)が新高値をつけ、直近の安値2000
円(5月23日)から3665円の高値まで83%上昇。
 時価総額は一気に950億円となっています。
 5月30日に開催された同社社長のアグレッシブなプレゼン内容を素直に好
感したものと考えられますが、ソフトバンクGに負けないぐらいの熱くアグレ
ッシブな新成長企業の登場は大いに歓迎すべきことです。

 同社はAI関連企業でもあり、ドローン版ウーバーだという言い方を自らし
ています。IT、AIと各業種をつなげる事業モデルへの関心が今後も高まり
を見せるものと期待されます。


(炎)


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◆コラム「個性ある役者が演じるテレビCMで有名になった企業」


 「早く言ってよー。」という名ぜりふで密かに話題を集めたテレビCMは私
たちの脳裏に焼き付いているのかも知れませんがいかがでしょうか。

 そこで登場する個性派俳優の松重豊氏は今、孤独のグルメという番組などで
も登場しサラリーマンの典型的なイメージを作っていますが、このテレビCM
では同氏が演じる営業部長風のせりふは日常よくある会社内での状況から出て
くる言葉で印象深い。


 6月のIPO市場で話題を集めつつあるのが、この独特のTVCMで話題と
なった19日にマザーズ市場にIPOを予定している名刺管理ソフトのSan
san(4443)です。公開価格が4500円に決定したことで上場時の時
価総額が1347億円にもなるというから驚きです。
 それに見合うだけの収益が果たして出るのかは公開前のデータを見る限りは
疑問が残るものの、グローバル指向で日本発世界企業の可能性を秘めるだけに
その動向が注目を集めつつあります。


 それにしてもまだ利益がさほど出ていない中での時価総額1000億円超え
の企業の登場には市場評価の面白さ、ダイナミックさを感じさせてくれます。

 オプティムの時価総額はまだ1000億円には到達していませんが、利益を
出そうと思えば10億円以上の営業利益は出せるとしても先行投資をしながら
の成長を計画している点ではこのSansanとは行き方がやや異なっていま
す。
 Sansanは先行投資を行い、ここまで赤字を続けています。これはメリ
カリと共通した売上先行型の事業展開です。


 企業イメージ先行のIPOという印象ですが、果たしてIPO後はどうなり
ますか。
 皆さんとともに見守りたいと思います。


(炎)


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◆コラム「注目企業の今期予想短信コメント」


 テンバガー銘柄候補を探していたら出てきた企業の短信内での今期の見通し
のコメントが気になったので披露する。企業名は敢えて伏せておくが、皆さん
の印象はいかがでしょうか。


「中期経営計画では、グループ全体での売上について、第42期(2021年
3月期)までに50億円を計画していましたが、今期、ほぼ達成できたことか
ら新たな中期経営計画を策定しております。
 経営理念を「オンリーワン加飾技術で世界の製品に彩を与え、生活に豊かさ
と幸福をもたらす。」とし、2つの経営方針を策定いたしました。
 ひとつめは、「スピード経営」であり、加飾技術、自動化・省力化技術、画
像検査技術を三つの柱として、それぞれの開発力、印刷知識、サービス力を活
かし、お客様の課題を即座に解決すること。
 2つめは、「グローバル展開」であり、すでに展開している中国・ASEA
Nに加え、産業・文化が成熟し印刷リテラシーの高い欧州への進出を果たすこ
とです。
 また、引き続き研究開発投資を拡大し対売上研究開発費率を第40期の1.
7%から第43期までに3%へ引き上げることを目標とし、戦略ソフトウエア
開発への投資を重点的に行う予定です。
 以上により、来期(2020年3月期)の当社グループの業績としまして、
売上高54億円、営業利益2億60百万円、経常利益2億80百万円、親会社
株主に帰属する当期純利益2億40百万円を目標とすることとしました。それ
らの達成に向け当社グループの全役職員が一丸となって邁進してまいります。」


 この会社も本当に地味なまま市場での認知度も小さく、時価総額は20億円
以下に留まっている。
 それでも出来高もそこそこあって読者の皆さんが株価が低迷している時期に
取り組むのは良さそうな印象を持つ。引き続き研究してみたい。

 研究結果は有料メルマガにてご披露したいと考えるのでご購読のほど宜しく
お願いしたい。
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(炎)


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億の近道2019/06/07


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投資情報メールマガジン                  2019/06/07号

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             −本日の目次−
        (本日の担当:水島寒月&大魔神)


  ◆コラム「市場潮流」:水島寒月
  ◆コラム「大魔神のアンテナ 政治色が色濃い株式市場になっているが、
       基本的には景気後退」:大魔神


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◆コラム「市場潮流」


 今週(6月3〜7日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で283円5
2銭上昇し(率にして1.4%の上昇)、2万884円71銭で取引を終えま
した。実に、5週ぶりの上昇です。

 週前半の3日(月)は、前週末比190円安となり、前週から4日続落とな
りました。米国と各国の貿易摩擦激化への懸念、円高・ドル安の進行などが嫌
気され、2月8日以来、ほぼ4カ月ぶりの安値をつけました。
 続く4日(火)も前日比2円安と小幅ながら5日続落。しかし、5日(水)
は6日ぶりに反発し、367円の大幅高となりました。米連邦準備理事会(F
RB)のパウエル議長が利下げを示唆したことで、米株式相場が大幅に反発し
たことを好感しました。
 6日(木)は2円安と小反落しましたが、7日(金)はNYダウが4日続伸
したことを受け、110円高と反発しました。


 7日の日本時間夜に発表された米国の5月の雇用統計は、失業率が3.6%
と事前予想と同水準でしたが、非農業部門雇用者数は前月比7.5万人増とな
り、事前予想(18.5万人)を大きく下回りました。製造業ばかりでなく、
非製造業の伸び悩みも目立ったことから、米国の利下げ観測は一段と強まり、
7日のNYダウは前日比263ドル高となり、一時1カ月ぶりに2万6000
ドルを上回りました。週間では1168ドル上昇し、週間ベースでは、19年
に入り最大の上げ幅となりました。


 米連邦公開市場委員会(FOMC)は、6月18〜19日、7月30〜31
日に予定されていますが、市場では、FRBが7月に利下げに動くとの見方が
浮上しています。欧州中央銀行(ECB)も6日に開催した政策理事会で、政
策金利の引き上げ時期を19年末から20年年央に先送りしました。
 新興国でも、5月にフィリピン、マレーシア、NZが利下げに踏み切り、6
月に入ってからも、豪州、インドが相次いで利下げを実施しました。日銀も、
マイナス金利の深掘り、上場投資信託(ETF)の買い入れ増額などの追加緩
和に動くとの見方が出ています。


 金利の低下局面で買われやすいのが、PER(株価収益率)が相対的に高め
のハイテク株です。投資家のリスク回避姿勢が弱まり、ドル円相場が円安基調
に戻ることも想定され、当面は5月に売り込まれた輸出関連株が戻ることも考
えられます。


(水島寒月)


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 2008年12月より10年間配信されていた石川臨太郎氏の有料メルマガ
509回分全てを分析し、研究いたします。
 それらに掲載された銘柄情報などを中心に、傾向分析や現在評価などを加味
して解説します。

 3月19日〜6月4日に配信された全12回をお読みいただけます。
 ぜひご購読下さい。

 村田氏の思いはこちらをお読み下さい
  ⇒ http://www.okuchika.net/?eid=8303

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●第4号(4/9配信号)より

 研究銘柄として取り上げられた250社(重複を除く)の中には、TOBな
どにより上場廃止となったものがいくつかあります。その数は、なんと22社。
研究銘柄の約9%が、研究銘柄として取り上げられた後に上場廃止となってい
ます。
(中略)
 ご覧のとおり、上場廃止となった研究銘柄の多く(22社中16社)は、
2009年から11年の間に研究銘柄として取り上げられています。
 この期間は、世界的に景気が軟調で、いわゆるアベノミクス相場の前でもあ
りました。このためか、この時期に選ばれた研究銘柄の多くは、いわゆる割安
銘柄であり、結果としてTOBやMBOのターゲットになったと思われます。

 興味深いのは、上場廃止となった研究銘柄のほとんどが、石川さんがメルマ
ガで取り上げてから2〜3年経過していることです。このため、現在から2〜
3年前に研究銘柄として取り上げられた研究銘柄は、もしかしたら、そろそろ
TOBなどで上場廃止になるかもしれません。

 そこで、ここでは次の基準に該当する企業を「上場廃止候補」研究銘柄とし
て取り上げてみました。
(後略)


●第6号(4/23配信号)より

 後ほど、「2)選んだ理由の箇条書き」を整理するとわかることですが、研
究銘柄を選び出す理由の多くは、いくつかの基準に基づいて優良とされるもの
を選び出す方法(いわゆるスクリーニング)です。このため、研究銘柄を選び
出すためのルール(のようなもの)がわかってしまえば、石川さんでなくても
誰もが研究銘柄を選び出すことができますし…
(中略)
 箇条書きは、銘柄にもよりますが、少なくとも3つの理由が示され、多いと
理由が9つくらいまで増えます。ただ、メルマガを確認すると、記載されてい
る理由は、概ね次のように整理することができます。
(後略)


●第11号(5/28配信)より

 K社の株価は、「生涯パートナー銘柄の研究」で初めて取り上げられた20
14年に15%、2015年に7%と、着実に上昇しましたが、2016年に
は10%以上の下落。ところが、2017年には45%も上昇しました。
 2018年に入っても、K社の株価上昇基調は変わらず、1月下旬には995
円まで上昇。しかし2月中旬には825円まで下落し、その後は800円台前
半でのもみ合いを続けます。
(中略)
 このように、石川さんはK社の事業価値や資産価値に自信を持っており、株
価下落に対して狼狽えることなく、むしろ割安感が増したと判断しています。
 その後、K社の株価は、石川さんの見立て通り、上昇基調を取り戻し、6月
には1,000円を超える水準に達しました。
(中略)
 仮にK社の時価総額が、同社が保有する金融資産と賃貸等不動産の含み益の
合計に近づくと想定すれば、K社の株価は67%程度の上値余地があることに
なります。
(後略)


●第12号(6/4配信)より

 今回は、最終回として、あらためて、石川臨太郎さん、とは何者?(笑)な
のかを整理したいと思います。
 今回の整理をきっかけに、読者の中から「第2の石川臨太郎」が生まれてく
れると(私としては)大変うれしいです。
(後略)


====


 これは全12回限定の企画です。
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◆コラム「大魔神のアンテナ 政治色が色濃い株式市場になっているが、基本
     的には景気後退」


 トランプ大統領による、5月5日、中国への貿易関税の追加関税引き上げ。
そして、5月末にはメキシコへの5%の関税引き上げを発表しました。大統領
のTwitterコメントで株式市場は揺れに揺れています。

 その結果、現実的になりつつある「世界同時不況」への道を歩み始め出した
感があります。米国で発表された5月のISM製造業景況感指数・5月のAD
P雇用統計などが市場予想を下回る結果になりました。


 その状況から米国10年物国債金利は急低下(価格上昇)、市場内でのリス
クオフの動きが加速し、リスクが少ない米国国債に資金が膨らみました。その
ために円ドル相場も109円台からいっぺんに107円台まで円高が進行しま
した。

 米国株式も5月29日から1000ドル超の下落。
 東京市場でも5月28日から1000円超の下落を演じました。
 ただ、米国市場の戻りは強く、ほぼ下げた分を解消しました。しかし、東京
市場はまだ半値程度の戻りになっています。
 このことは円ドル相場の動きによるところが大きいと思われるが、東京市場
がかなり傷んでいることを表していると考えられます。


 さて、株式市場がこのような動きを演じていますが、ある大手証券がレポー
トを発表しました。その内容に非常に興味があったので、ちょっと触れたいと
思います。

 「市場の不安と貪欲さ」を反映している同社独自の指数がある。それによる
とここ1年以上の株価推移が2008年のリーマンショックの前段階で認めら
れたパターンに似た様相を呈しつつあると指摘している。

 その指標によると今の市場パターンが「世界経済の成長と株価の調整を投資
家が懸念した」2008円6月当時の状況を彷彿とさせる点であること。株価
の暴落に先立ち2008円7月・8月の反騰が起きていたことに留意し、株式
市場はこの6月・7月に同じようなシナリオにむかっているように思われると
指摘しています。

 しかし、その流れを回避するには、センチメントを変えるだけのポジティブ
サプライズが出来るだけ早く必要です。「トランプさん」の株価が下げた時に
行うリップサービスではなく、政策変更「金利の引き下げ」、日本では「消費
税引き上げを凍結」するようなことになるだろう。


 まだまだ、不安定な株式市場ではありますが、強い銘柄もあります。
 前回暴落の昨年の12月でも高値を取っていた銘柄もあります。また、ここ
最近は大きく叩かれた銘柄の自律反発銘柄も毎日出ています。

 投資対象銘柄は案外と目の前にもあります。


(大魔神)



【お知らせ】

 7月14日(日)午後に、東京で大魔神氏のセミナー&YEN蔵氏との座談
会を開催致します。詳細は近日中にお知らせ致します。
 ぜひ、スケジュールのご準備を!


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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億の近道2019/06/06


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投資情報メールマガジン                  2019/06/06号
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             −本日の目次−
        (本日の担当:街のコンサルタント)


        ◆コラム「ふるさと納税 その2」


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◆コラム「ふるさと納税 その2」


 2年ほど前のメルマガで「ふるさと納税」の制度の不備について書きました。
 何が悪く、何が不備なのかは当時から既に明確でしたが、型破りな自治体
(笑)が出てきたことで漸く対応策が出てきたところです。
 この程度の事に2年以上掛かりました・・・すべてが遅い(呆)

 SBGの孫会長など成長企業のトップなら、こんな問題など1日で決断して
2日で解決していることでしょう。日本の行政の場合には、このような課題を
解決するために365日×2倍の時間がかかると言う事です。

 これに倣えば、30年ほど前から課題となっている少子高齢化問題について
は、あと700年ほど経ってから漸く解決策が出て来ると言う始末で、恐らく
その頃には日本民族は消滅の危機に瀕しているのかと(涙)


 何故にこんなに時間がかかるのかと言えば、毎度のこと、利害関係者全てへ
の根回しが必要だからです。推進している国会議員や地方議員、行政関係者に
加え、この制度を作った関係者など全ての利害関係者への調整を済ませ、全員
のメンツを潰さない内容で、且つ誰も文句を言えないタイミングを待つためで
す。
 今回発表された改善策ですら物足りないと言うのに、相当の労力と時間を無
駄にしています。ゴキブリやシロアリの存続を前提として、呆れるばかりの既
得権と無責任体制を戦後70年かけて造り上げてきた結果です。

 手っ取り早い解決策は一人当たり納税額の上限を、例えば5万円とか、せい
ぜい10万円とかに決めてしまえば良いだけです。
 地方税法や所得差による公平性もある程度保てるし、無茶な返礼品が出て来
ることも抑えられて地域毎の工夫を促せます。結果としてメルカリなどによる
返礼品売買も減ることでしょう。
 解決策の邪魔をするのは(自分達さえ良ければと言う)利益誘導したいゴキ
ブリやシロアリ連中。溜息ものですね。


 ところで、米中がこれから長く本格的な「新冷戦」へ突入するのかは分かり
ませんが、貿易戦争が佳境に入りつつあるようにも見えます。
 拡大すれば米国への輸出に頼る中国にとっては企業収支や外貨準備などへの
ダメージが大きく、いずれ何処かで妥協しなければならないと考えていますが、
このような不透明な時期が最も混乱し易いのでしょうし、今秋からは本格的な
米国大統領選が始まりますから、今後1年間は落ち着かない市場になりそうで
す。


 ふるさと納税などに比べたら遥かに複雑な問題ですから、日本こそ真剣に中
長期の戦略を立てるべきでしょう。
 考慮すべきは、欧米の政治環境が不安定化しているとは言え価値観を共有で
きる先進国は重要であり、一方、法治や人権など事業環境が不透明な中国に安
易にすり寄るのが危険であることは明白なことです。

 貿易関税やファーウエイへの制裁にしても視点を変えれば日本企業のチャン
スでもあります。
 ファーウエイの生産が世界からそっくり無くなる訳では無く、減った分は他
社が代替生産をするはずであり、小米やノキアなど競合にはプラスです。日本
のソニー他、同事業への進出や拡大を目論んでいるハイテク企業には朗報です。


 企業も投資家も能動的に動かなければ、そして誰もが納得する市場運営をし
なければ、その不合理さを嫌って外人投資家は徐々に撤退し、結果として主体
性が無いままの日本株式市場はいずれ下がります。


 とは言いつつも、最近は市場全体が金余りに慣れちゃってワキが甘くなって
いるような気がしますし、ひょっとしてG20前後に楽観的なニュースが続い
たりすると、サマーラリーが始まるかも?などとも考えています。最近は何で
も行き過ぎますから。

 長期に渡り上昇するとは思いませんが余り弱気でもいられない。と同時に、
そうなれば上がったところでしっかりとポジションを落としておかないといけ
ないかも・・・などと思案する今日この頃です(〜_〜;)


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
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 6月4日配信の最終号では、「第2の石川臨太郎が生まれるように」という
想いから、メンタル、投資哲学、投資手法の切り口で、石川臨太郎の資産運用
に勝つ秘訣をまとめています。
 ぜひお読み下さい。


この応援企画(「生涯パートナー銘柄の研究」の研究)は、有料形式で計12
回のメルマガとしてご提供いたします。

 2008年12月より10年間配信されていた有料メルマガ509回分全て
を分析し、研究いたします。それらに掲載された銘柄情報を中心に、傾向分析
や現在の評価などを加味して解説します。

村田氏の思いはこちらをお読み下さい
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●第12号(6/4配信)より

 今回は、最終回として、あらためて、石川臨太郎さん、とは何者?(笑)な
のかを整理したいと思います。
 今回の整理をきっかけに、読者の中から「第2の石川臨太郎」が生まれてく
れると(私としては)大変うれしいです。

(後略)


最終号(第12号)目次
 ■石川臨太郎のメンタル
  ○個人投資家が身に着けるべきこと
  ○株式投資と自動車運転
  ○自分を知る
  ○過去から学ぶ
 ■石川臨太郎の投資哲学
  ○株式投資の目標
  ○責任を取る
  ○過去は変わる
  ○インカムゲインに対する考え方
  ○リスクに対する考え方
  ○石川さんが考える「生涯パートナー銘柄」
 ■石川臨太郎の投資手法
  ○研究銘柄の条件
  ○投資資金の上限
  ○株式投資=戦争
  ○株式投資における戦略、戦術、戦闘力
  ○企業の本質的な価値(資産価値と事業価値の合計)


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億の近道2019/06/05


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             −本日の目次−
          (本日の担当:小屋洋一)


   ◆コラム「金融庁発、100年時代の資産形成・管理について」


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  ○過去は変わる
  ○インカムゲインに対する考え方
  ○リスクに対する考え方
  ○石川さんが考える「生涯パートナー銘柄」
 ■石川臨太郎の投資手法
  ○研究銘柄の条件
  ○投資資金の上限
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◆コラム「金融庁発、100年時代の資産形成・管理について」


 先週の5月23日(木)に、健康診断で病院にいたところ、朝日新聞の一面


「人生100年、蓄えは万全?
「資産寿命」、国が世代別に指針 細る年金、自助促す」

と書かれているのを見かけてびっくりしました。


 日経新聞ならともかく、朝日新聞でもこういう資産運用がテーマである記事
が一面になるようになったのだ…と感慨深くもありました。


 この一面の記事は、前日5月22日に金融庁の金融審議会市場ワーキング・
グループの
「高齢社会における資産形成・管理」報告書(案)

の発表を受けての記事でした。


 ということで、小屋も原文を読んでみました。

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/market_wg/siryou/20190522/01.pdf


 簡単に報告書のポイントをまとめると、

・高齢化の進展、長生きが前提となってきて、資産運用に取り組まないと老後
 の生活資金が保てない状況となってきた

・若年層は資産形成、リタイア層は資産運用、高齢者層は資産管理にしっかり
 と取り組まないと問題が出てくると考えている

・金融機関も「顧客本位」をベースとして、従来の金融商品販売ではなく個々
 人に対するコンサルティング能力を上げて、サービス提供を行うべき

・個人も機会あるごとに、ライフプランやマネープランをしっかりと考えなけ
 ればならない、必要に応じてしっかりとしたアドバイザーを使って考える

といったところが、報告書のポイントです。


 弊社の事を考えても、報告書の中では

「アドバイザーの充実」

として下記のような文章にまとめられています。


『個々人のライフスタイルが多様化する中、金融商品・サービスも多様化して
きている。
 こうした多様な商品・サービスを個々人が自身の力のみで選ぶことについて
は、人によって困難が伴うことも想定される。

 この観点から、個々人に的確なアドバイスができるアドバイザーの存在が重
要である。
 現状では、その役割は主として本人に一番身近な金融機関などが担うことが
想定されるが、業態ごとの商品・サービスが多様化しているため、単一の業態
の金融サービス提供者が全ての商品・サービスを俯瞰したアドバイスを行うこ
とには難しい面がある。

 このため、特に強く求められるのは顧客の最善の利益を追求する立場に立っ
て、顧客のライフステージに応じ、マネープランの策定などの総合的なアドバ
イスを提供できるアドバイザーである。

 米国では証券会社などの金融サービス提供者から独立して、顧客に総合的に
アドバイスをする者が多数おり、日本でもこれに類似する者は存在するものの、
まだまだ認知度は低く、数は少ない。

 今後は認知度向上に努めるとともに、そのサービスの質的な向上に努めるこ
とが望まれる。

 また、本人に一番身近な金融機関などの者においても、単一の業態に留まら
ない顧客のニーズに応じた総合的なアドバイスを行うことは、顧客からの信頼
を得る上で、また、高齢社会の金融サービス提供における役割を果たす上でも
重要なことである。』


とまとめられています。


 弊社も2008年の創業時より、この上記報告書に記載されているような個
人の個々の悩みに寄り添うようなコンサルティングとアドバイスを提供してき
ましたが、10年間経って、ようやく国の方でもその必要性を認識するように
なってきたのだと嬉しく思っています。

 今後は、こうした金融庁で示した方向性で、各事業者や制度が整っていくと
思われますので、弊社もより一層時代を先取りするようなサービスを提供して
いきたいと思っています。


株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一


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  ◆コラム「書評:とことんやさしい燃料電池の本 第2版」:大原浩


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 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


=コラム「株主還元を強化している企業は上げることが多いと感じる」=
 (有料メルマガ第434回・2017/5/30配信号)

※2017年5月現在の内容です。留意してお読み下さい。


(前略)

 最近は、自分が多めに投資している低PERかつ低PBRで配当利回りも高
い企業の株が大きく下げてしまうことも多いです。

 ポートフォリオの銘柄で多めに投資している企業ばかりに、そのようなこと
が起こると、ついもっと上げそうな企業の株にシフトしたいと考えるようにな
ります。

 しかし、シフトした途端に売ってしまった企業の株が大きく上げることも起
こります。ファンダメンタルズをじっくり検討して投資したなら、他の投資家
の売買によるとばっちり(=需給)で下げることには我慢して耐えていくこと
が大事だと感じます。

 よく自分に言い聞かせていることは『ポートフォリオの毎日の増加額ばかり
気にしてはいけない(=利益の増加ばかり気にしてはいけない)』ということ
です。

 私が株式投資をするのは株式投資をして稼ぐためです。だから投資で稼いだ
利益の額は気にしています。儲けの額に執着することはけして悪いことでは有
りません。しかし毎日の投資額の増加ばかりを気にしていても進歩は有りませ
ん。

 投資では一時的な儲けの額よりも、投資で正しい判断が出来たか、その判断
どおり投資できたかどうかがより重要なのです。儲けの額ばかり、結果ばかり
を気にしていては、投資力はついてきません。

 無尽蔵に資金を持っているわけではないので、自分の手持ち資金で、どの株
に投資するか、投資家は常に選択を求められています。また、いま投資してい
る株より利益が得られそうな投資候補の株が出てきたとき、いま所有している
株を売って資金を作り、新しい株に投資するという判断をすることもあります。

 その結果、新しく買った株が思惑通りあがることもあれば、下がってしまう
こともあります。そして売った株が逆に大暴騰してしまうこともあるのです。
悔しいですよね、そんなときは。でも投資の儲けの額ばかりを気にしていると、
こんな失敗をすると、だんだん行動することに対する抵抗が心のなかに生まれ
てきます。また失敗してしまうのではないか。そしてだんだん投資行動がとれ
なくなってしまいます。

 しかし、買った株が偶然上がって儲かることは株式投資をしていればよくあ
ることです。なんで儲かったかよく分からないけれど、とにかく儲かった。儲
かったからよしとしよう。儲からなかったらダメとしよう。

 それでは進歩がありません。「いくら儲かった。だから良かった」ではなく
て「何で儲かったのか」をここで考えなければいけないのです。儲けの額、損
失の額、確かに重要です。でも、次も同じように儲けるためには、そして次に
損をしないためには「何で儲かったか」「何で損したかを」をちゃんと分析し
て良い経験に変えていくことが重要です。

 儲かったけれど実は自分の行なって良い投資金額を超えて資金を投入した結
果、たまたま上手くいって資金が増えるということもあります。しかし、今回
上手くいったからといって、次回も上手くいくとは限りません。失敗したらど
うなるか。損失は投資した額が大きいだけにダメージも大きくなります。


 投資ではムリして大きく勝つより、ムリしないでコンスタントに勝つ。1回
の失敗で立ち上がれなくなってしまうような大きな失敗を避けて、小さく損を
して、それを良い経験に変えて、チャンスにガッチリと利益を上げることがで
きるようにすることが大切なのです。個々の投資すべてに勝たなくても(=利
益を上げなくても)投資トータルできちんと利益を上げられるようになること
が重要です。


 投資ばかりではなく事業でも、偶然成功してしまうことはままあります。本
当にすごい人はその成功の理由をきちんと分析して二匹目のドジョウ、三匹目
のドジョウを確実に手にすることができるようにする人です。

(後略)


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)



★病気に負けるな石川臨太郎! 石川臨太郎応援企画 本日最終号配信中♪★


 本日最終号(第12号)配信!
 村田雅志氏による、石川臨太郎研究コンテンツ。

【村田雅志の「石川臨太郎有料メルマガ生涯パートナー銘柄の研究」の研究】

 いよいよ全12回の最終号です。
 今回は、「第2の石川臨太郎が生まれるように」という想いから、メンタル、
投資哲学、投資手法の切り口で、石川臨太郎の資産運用に勝つ秘訣をまとめて
います。
 ぜひお読み下さい。


この応援企画(「生涯パートナー銘柄の研究」の研究)は、有料形式で計12
回のメルマガとしてご提供いたします。
 2008年12月より10年間配信されていた有料メルマガ509回分全て
を分析し、研究いたします。それらに掲載された銘柄情報を中心に、傾向分析
や現在の評価などを加味して解説します。

村田氏の思いはこちらをお読み下さい
  ⇒ http://www.okuchika.net/?eid=8303

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●第12号(6/4配信)より

 今回は、最終回として、あらためて、石川臨太郎さん、とは何者?(笑)な
のかを整理したいと思います。
 今回の整理をきっかけに、読者の中から「第2の石川臨太郎」が生まれてく
れると(私としては)大変うれしいです。

(後略)


第1号目次
 ■有料メルマガで取り上げられた企業数
 ■メルマガで一番取り上げられた企業は?
 ■3回以上取り上げられた企業をすべて紹介

第2号目次
 ■石川さんは化学好き?〜研究銘柄を業種別にみる
 ■石川さんは意外と大企業嗜好?〜研究銘柄を市場別にみる
 ■石川さんは中型が好き?〜研究銘柄を時価総額別にみる

第3号目次
 ■生涯パートナーの絶対条件!〜研究銘柄を自己資本比率で整理する
 ■赤字企業は嫌い!〜研究銘柄をROEで整理する

第4号目次
 ■低利益率でも大丈夫?〜研究銘柄を営業利益率で整理する
 ■上場廃止銘柄を確認する

第5号目次
 ■まずは確認〜メルマガの構成
 ■研究銘柄の語り方
 ■創業時期などの沿革、事業の紹介
 ■株価や業績の変化

第6号目次
 ■研究銘柄の語り方
 ■「研究銘柄に選んだ理由」の構成
 ■常に現状をチェック〜研究銘柄として選んだ銘柄の最近の動向
 ■株価下落リスクを可能な限り避ける試み〜選んだ理由の箇条書き

第7号目次
 ■研究銘柄を分析する手順
 ■研究銘柄の資産価値の定義
 ■研究銘柄の資産価値と時価総額との比較
 ■研究銘柄の事業価値の計算方法
 ■研究銘柄の事業価値を定性的に考える

第8号目次
 ■コラムの内容を整理
 ■同じタイトルのコラムが続く
 ■石川さんと「メンタル」の関係
 ■石川さんが語る「夢」の効用
 ■儲けられない投資家

第9号目次
 ■石川さんが考えるインカムゲインの「あるべき姿」
 ■石川さんが考える「生涯パートナー銘柄」
 ■石川さんの投資哲学は戦闘?
 ■株式投資における戦略、戦術、戦闘力
 ■インカムゲインを一気に確保する戦闘

第10号目次
 ■前期(19年3月期)は25%の減益
 ■20年度からの3カ年の中期経営計画
 ■株価の推移と石川さんの見方(勝手な予想)
 ■石川さんの視点を使ってA社を分析する〜(1)割安度
 ■石川さんの視点を使ってA社を分析する〜(2)業績予想の保守性
 ■石川さんの視点を使ってA社を分析する〜(3)業績が伸びると増配
 ■A社のM&A戦略

第11号目次
 ■K社の事業内容
 ■株価の推移と石川さんの見方
 ■3期連続で最高益を更新
 ■石川さん好みの中期経営計画
 ■K社の資産価値
 ■K社の株主優待

最終号(第12号)目次
 ■石川臨太郎のメンタル
  ○個人投資家が身に着けるべきこと
  ○株式投資と自動車運転
  ○自分を知る
  ○過去から学ぶ
 ■石川臨太郎の投資哲学
  ○株式投資の目標
  ○責任を取る
  ○過去は変わる
  ○インカムゲインに対する考え方
  ○リスクに対する考え方
  ○石川さんが考える「生涯パートナー銘柄」
 ■石川臨太郎の投資手法
  ○研究銘柄の条件
  ○投資資金の上限
  ○株式投資=戦争
  ○株式投資における戦略、戦術、戦闘力
  ○企業の本質的な価値(資産価値と事業価値の合計)

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●申込要項

 これは全12回限定の企画です。
 お申し込みいただくと全てのコンテンツをお読みいただけます。

購読料:9,720円(税込)
    3月19日〜6月4日配信分(12回)


 お申込はこちら ⇒ https://goo.gl/xwdPn4


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◆コラム「とことんやさしい燃料電池の本 第2版」


書評:とことんやさしい燃料電池の本 第2版
   森田敬愛 著、 日刊工業新聞社
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●地球温暖化騒動という愚行

 私は、「地球温暖化騒動」は、ほとんど根拠が無いものと考えている。

 もちろん、古代から地球の気温は、何回もの氷河期を挟んで、激しい変動を
繰り返しているから、地球の気温が変化しないということでは無い。むしろ、
過去の大幅な気候変動に比べれば、現在の地球の気温は、安定的であるという
ことだ。

 そもそも、厳しい氷河期が終わり「地球温暖化」が始まったからこそ、1万
年ぐらい前から人類は偉大な文明を築き始めた。地球温暖化と「人類が排出す
る二酸化炭素」の因果関係を明確に示す証拠などなにひとつないということで
もある。二酸化炭素は元々地球の大気中に大量に存在し、二酸化炭素のおかげ
で植物は生育できるのである。

 ちなみに、シアノバクテリアが登場して、酸素を大量に放出するようになる
までは、大気中の酸素は微量で、酸素は生物にとって「致死性ガス」であった
のだ。地球史の流れで見れば、大気中の成分も激変しており、狭い視野で「環
境問題」を騒ぎ、莫大な社会的負担を行うことはばかげている。

 したがって、電気が二酸化炭素を排出しないということにも、さほど意味が
無いのだが、その話さえ、本当はまやかしなのだ。


●電気はクリーンでは無い

 電気がクリーンエネルギーであるというまやかしがはびこっている。確かに
電気・電流そのものは、排気ガス、二酸化炭素などを排出しない。

 しかし、まず電池には多様な「有害物質」が使われており、太陽光パネルな
どではすでに用済みとなったパネルの「廃棄処理」の問題が生じている。

 太陽光パネルだけでもこのようなありさまだから、世界中の車が電気自動車
になって、その電池の廃棄問が生じたときの影響は恐ろしい。規模で言えば、
原子力発電所の廃炉より深刻になるのではないだろうか?

 また、電気そのものがクリーンであったとしても、世界の発電を見れば、石
炭火力が約40%、天然ガスが約20%、水力発電が約17%、原子力が約11
%。原子力を含めれば、自称環境保護運動家が主張する環境にやさしくない発
電が7割以上を占めているのだ。
(詳しくは 現代ビジネスの2018年8月27日の記事
「騙されるな、空前の電気自動車(EV)ブームは空振りに終わる」
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57205?page=3 を参照)

 この状況で、電気がクリーンだなどと叫ぶのは、ほとんど詐欺に等しい。


●水素も化石燃料から生産する

 もう20年以上前のことだが、航空機をルーツとする某自動会社の技術者か
ら「燃料電池というのは、海に無尽蔵に存在する水素を使う究極のエネルギー
だ」という話を聞いたことがある。

 確かに、水素というのは宇宙の基本元素であり、すべての元素は水素が核融
合した結果生み出される(鉄までの元素は太陽内部の核融合で生まれる。それ
以上は超新星爆発など・・)。したがって、地球だけでは無く宇宙中に水素が
あふれている。

 しかし、「原理」と「実用」はまったく異なる、例えば、水から電気分解に
よって水素を分離できるが、その電気分解に使う電力は、前述のように大部分
が化石燃料から生産されるのだ。この方式はそもそも環境にとって意味がある
とは思えないし、コスト的に見合うものかどうか・・・・

 実際、現在利用されている水素の大部分は、コークスや苛性ソーダなどの製
造過程の副産物を除けば、「水蒸気改質法」と呼ばれる石油や天然ガス(化石
燃料)と水蒸気を触媒上で反応させることによって量産されたものだ。

 つまり、燃料電池(FCV)に使う水素も、現在のところ化石燃料由来で、
水の電気分解などで、クリーンかつリーズナブルなコストで生産する方法が見
つかっていない。

 ちなみに、FCVに使われる(PEFC=固体高分子型燃料電池)には触媒
としてプラチナが必要である。FCVの開発当初は1台あたり200グラム使
われていたといわれるが、現在は1台あたり20〜30グラム。トヨタ1社の
年間生産台数と同じ1000万台がFCVとして市場に供給される場合、総量
は200トンから300トンになるが、これはプラチナの年間生産量200〜
250トンに匹敵する。こちらの資源御制約からも、FCVの前途は多難だ。


●結局、現代文明は化石燃料とともに始まり、化石燃料とともに終わるのか?

 人類の近代文明は、1800年頃の「産業革命」とともに勃興した。それ以
前の文明とは全く質的に変化したと言ってよい。

 当初は石炭、その後は石油という「究極のエネルギー」によって、現代文明
が爆発的に発展したから、人類が「化石燃料の次」のエネルギーを模索するの
は当然であるが、私がこれまで丹念に調べた結果では「化石燃料」の次を担う
エネルギー源など全く生まれていない。

 再生可能エネルギーなどお笑い草で、風力、太陽光、潮力、水力などは有史
以前から存在するが、効率性が低く、しかも現代の複雑なネットワークを支え
るには不安定すぎる。

 結局、近代の文明は化石燃料のおかげで咲いたあだ花にしか過ぎないのかも
しれない。エネルギー源としてだけでは無く、プラスチックや化学繊維など身
の回りの製品のほとんども石油などの化石燃料からできている。

 多くの古代文明は、豊かな自然環境のおかげで発展し、その豊かな自然環境
の変化のせいで滅亡したなどといわれるが、近代文明も化石燃料という環境の
おかげで発展し、その変化によって滅亡するのではないだろうか?

 だから、化石燃料を目の敵にするなどもってのほかである。化石燃料と共存
することこそが、人類生き残りの正しい進路なのである。化石燃料は近代文明
の大恩人であり、これからも強力な守護者なのだ。

 化石燃料が枯渇するからと言って、再生可能エネルギーに巨大かつ無駄な資
金や労力を投じるのは、後の時代の人々から見れば「飢饉を食い止めるために、
大量のいけにえを神にささげた古代人」と同じくらい野蛮なのかもしれない。


(大原 浩)


★2018年4月に大蔵省(財務省)OBの有地浩氏と「人間経済科学研究所」
(JKK)を設立しました。HPは<https://j-kk.org/>です。
★夕刊フジにて「バフェットの次を行く投資術」が連載されています。
(毎週木曜日連載)


【大原浩の書籍】

★バフェット流で読み解くGINZAX30社2019年度版<上巻+下巻>
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★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2018年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)が発刊されました。
 上巻:http://amzn.to/2wtdH3m
 下巻:http://amzn.to/2wjJTFE

★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2017年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)
 上巻:http://amzn.to/2clE4yw
 下巻:http://amzn.to/2clFbxZ

★バフェット流で読み解く、GINZAX30社<特選・優良企業>
 昇龍社、アマゾン・キンドル版<上・下巻>2016年度版
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 http://goo.gl/ltVLIs

★『投資の神様』(バフェット流投資で、勝ち組投資家になる)<総合法令>
  http://goo.gl/MKtnf6

★「客家大富豪の教え」18の金言」に学ぶ、真の幸せをつかむ方法
 著者:甘粕正 <アマゾンキンドル版>
 http://goo.gl/rKIvhB

★「賢人バフェットに学ぶ・投資と経営の成功法則」
 昇龍社(アマゾン・キンドル版)
 http://goo.gl/UMxBYs

★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2014)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 http://goo.gl/Blo6KT

★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2013)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 http://goo.gl/iz1GUV


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億の近道2019/06/03


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投資情報メールマガジン                   2019/06/03

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
       (本日の担当:炎のファンドマネージャ)


   ◆コラム「企業のIR、政府のIR」
   ◆コラム「この会社、事業会社なのか会社型投信会社なのか?」
   ◆コラム「農業の素晴らしさ」


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◆コラム「企業のIR、政府のIR」


 日本国の新たな時代となる令和時代に入って早くも1か月が過ぎた。
 先週は令和時代に入って初の国賓として夫人とともに来日したトランプ大統
領のことが話題で盛り上がったが、これによって日米間の関係はますます強固
なものとなったのではないだろうか。
 次に待つのが、日米通商交渉で、これは8月には何らかの合意が得られると
のメッセージが大統領から発信された。

 その矢先の先週はメキシコとの段階的関税引き上げで日米ともに市場は大揺
れとなった。日経平均は先の安値を下回り、上げの半値押し水準を更に下回る
結果となった。
 今週も週末のNYダウの大幅下落を受けて一段の下値模索が続く可能性があ
りそうだが、筆者はさほど悲観視はしていない。あくまで個人的な見解だが、
トンネルの先にはほのかな明るさが見えるからだ。


 トランプ発言で株式相場は大揺れだが、トランプ大統領の頭には有権者に訴
求する政策を実行するということだけが念頭にあり、こうした通商問題は未来
永劫に続く筈はないからだ。トランプ大統領からは市場にまた新たなポジティ
ブなメッセージが送られることだってあり得る。
 悲観の後には楽観も訪れると信じたい。


 さて、こうした日米間の交流が様々なメディアを通じて伝えられることは、
国や政府にとってはNR(国民関係)活動の一端とでも言うべきだと筆者は解
釈している。つまり国家運営の経営者という役割を担う安倍首相が国民にアピ
ールする姿がメディアを通じて報道されていることになる。
 企業で言えば、ソフトバンクグループの孫社長がトヨタの豊田社長と提携し、
メディアで伝えられたのと同じだ。

 上場企業もそうしたIR活動を当然のごとく行っており、5月は3月期決算
企業の決算発表後の説明会がラッシュとなっている。

 国内外のマクロ経済の先行きが不透明感を増す中で各企業の業績見通しも慎
重なものとならざるを得ないため、株式市場は頭重い展開を続けている。


 株式会社として株式を発行しそれを元手に事業を展開する各上場企業は自ら
の業績を損益計算書や貸借対照表を用いて理路整然と示すことになるが、国民
をどれだけ豊かにするかの使命を持つ国の業績については残念ながら十分に伝
わってこない。

 そのベンチマークは名目、実質GDPであり、これは企業にとっては損益計
算書の中の売上に相当すると言える。
 そのGDPが伸び悩み、諸外国に比べて低い状態が続く日本ではその根本原
因となっている緊縮財政、消費税増税の潮流からデフレ経済が進行し国民は豊
かさを感じていない。
 政府の連結子会社とも言える銀行の銀行である日銀はゼロ金利政策で投資や
消費を喚起するが、実需が生まれないまま供給過多、需要不足が是正されない
状態が長期にわたって続いている。

 本来なら財政投資を積極化させて需要を喚起すべきだと言えるが、プライマ
リーバランス(財政均衡)重視の政策優先でまた10月からの消費税増税が目
前に迫っている。


 政府、財務省は国民に対して国家の財務状況について1100兆円にもなる
膨大な国債発行による政府の借金を国民に危機感を煽るメッセージを過去発信
してきた。収入の道が限られる個人の家計では膨大な借金は致命的な状態と言
えるが、政府の場合とは違いがある。
 このことは最近話題のMMT(現代貨幣理論)でも指摘がある。

 つまり、自らの通貨を発行できる国にとってはこうした財政問題はそれに見
合った資産があることで納得がいく筈だが、一方的に危機感を煽り、消費税と
いう形で国民に増税を強いるだけの存在となっている。


 企業では300年先のビジョン(ある意味国よりも凄い!!)を描くソフト
バンクグループの孫社長が17兆円もの借金があることに対して投資先の資産
の大きさでむしろ評価不足だとアピールし投資家の信頼を得るIR活動、決算
・企業説明を行ったが、日本政府もそうしたB/Sの状態を明確に開示し説明
をすべきなのではないだろうか。
 この場合は国のIRならぬ国民(Nation)との関係に基づく業績説明、
つまりNRという活動になるが、政府はこうしたNRの視点で実績と新年度、
更には10年、50年先のビジョンを示す必要が大いにありそうだ。


 こうした説明不足の中での消費税増税は国民の不信感を招く。
 安倍総理の外交能力は素晴らしいが、経済運営は正直に言ってこれまでのと
ころ決して合格点ではない。ここで思い切って消費税増税の凍結を打ち出すこ
とになれば国民(選挙民)の評価は一気に上がるだろう。


(炎)


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■ お知らせ ■


 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
を語る炎チャンネル。
 第61回「セリングクライマックス」がアップされました。


 第61回「セリングクライマックス」
 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/1559275685
 【YouTube】https://youtu.be/4q4qDLtJr1g


 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。
 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めております
ので宜しくお願いします。


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◆コラム「この会社、事業会社なのか会社型投信会社なのか?」


 相変わらずの株式相場の調整にうんざりという皆さんも多いのかも知れませ
んが、時には視点を変えて企業を分析してみてはいかがでしょうか。

 本日、取り上げるのは2つの関西系専門商社です。
 3700余りの上場銘柄の中にはこうした企業の株もあるということを知っ
て頂くと良いかと思います。

 いずれも売上規模の違いこそあれそれぞれの分野で確たる地位を築いている
関西に拠点を置く専門商社なのですが、資産価値に比べ投資家の評価が低いの
も共通しています。関西にはこうした企業が多いですね。

 筆者は過去、アズワン(旧井内盛栄堂・7476)やSPK(7466)に
興味を持ちフォローしておりましたが、かつては今回取り上げる2社のような
低評価に甘んじていた時代がありました(SPKはまだ低評価の印象がありま
す)が、現在は業績の着実な向上、連続増配とともに投資家からの評価を高め
ています。


 大手総合商社も伊藤忠など繊維から派生した関西系商社が多いのですが、こ
のほか化学品の長瀬産業(8012)、稲畑産業(8098)、LPガスの岩
谷産業(8088)、鉄鋼の阪和興業(8078)、神鋼商事(8075)、
機械の山善(8051)、椿本興業(8052)といった有力専門商社が活躍
しています。

 さすが商人の街、大阪ならではの企業群は今だ健在なのです。


 大阪本社ではこのほか切削工具の専門商社、Cominix(3173)や
杉本商事(9932)などの比較的時価総額の小さな地味なイメージの中堅商
社が株価意識を高めるとともに、IR活動で存在感を増しつつあります。


【関西系商社の株価、コメント】

予想経常利益(億円)/時価総額(億円)/PER/配当利回り

1)アズワン(7476)9750円、上場来高値更新中
 91.2/1820/29.1倍/1.71%

2)SPK(7466)2390円、安定成長、下値模索中
 19.4/120/8.2倍/2.93%

3)伊藤忠(8001)1999円、1年以上2000円前後で推移
 推定5800/3兆円/6倍/4.25%

4)長瀬産業(8012)1586円、2017年11月高値から値下がり
  傾向続く
 270/1967/9.6倍/2.77%

5)稲畑産業(8098)1349円、下値模索中 投資有価証券豊富
  (864億円)
 145/816/4.5倍/3.55%

6)岩谷産業(8088)3555円、調整中の株価は更なる調整となるか微妙
 330/1749/8.5倍/1.82%

7)阪和興業(8078)2756円、下値模索中 12月安値2491円に
  接近中
 280/1120/5.8倍/5.44%

8)神鋼商事(8075)2264円、下値模索中、12月安値2221円に
  急接近中
 70/200/4.4倍/4.86%

9)山善(8051)1009円、再度下値模索、12月安値908円に接近中
 160/954/8.7倍/3.32%

10)椿本興業(8052)2962円、3000円前後の下値圏で1か月間
  推移
 50/185/5.4倍/4.05%
 無借金、現預金181億円、投資有証98億円

11)Cominix(3173)848円、昨年12月安値から水準切り上
  げ中
 11.8/58.2/8.1倍/3.65%

12)杉本商事(9932)2071円、直近高値は5月27日の2103円
  で株高傾向
 34.85/229/10倍/3.86%
  来3月までの50万株(4.52%)の自己株買い発表


 東京オリンピックで盛り上がってきた東京に対して停滞してきた関西のイメ
ージは2025年に開催される大阪万博でポスト東京オリンピックという潮流
を背景に良くなるものと思われます。現に関西ではインバウンド需要の高まり
から様々な観光ニーズが高まりつつあるようです。


 上記の関西系12銘柄は皆様に追加フォローを願うとして今回は以下の2銘
柄に焦点を当ててみたいと思います。

 2銘柄に共通するのは専門商社という立ち位置とともに取引先の株式を保有
する投資信託的な要素を持つ点です。過去の取引の過程で自然に構築されたビ
ジネスの結果だと言えますが、両社とも自社の株主に支払う配当金は保有する
投資有価証券からの配当金でほぼ賄えている点が興味深いところです。
 また、いずれも上場時期が直近3年程度しか経過しておらず認知度が低いと
いうことも共通しています。


1.昭栄薬品(3537)時価952円

 昨年7月高値1300円からの調整トレンドが続いているが、2016年の
 安値550.7円に対してはまだ上の水準にある。
 上場したのは2016年3月。その際の高値は1461.7円だが、その後
 株価は3か月で3分の1にまで急落。その後は2年1か月で2.36倍にま
 で上昇した。

 前期の経常利益は4億11百万円、今期は中間期は減益ながら下期の回復を
 見込み、ほぼ前期並みの経常利益(4億12百万円)を見込んでいる。
 今期予想PER12.5倍、配当利回りは1.89%。時価総額は34億円。
 現状の市場環境下では取り立てて割安という水準ではないが、株価がこの水
 準で評価されている背景は保有している取引先の株式の存在が上げられる。

 前期末の保有現預金は18億68百万円、これに対して投資有価証券は、
 72億42百万円にも上る。有利子負債は長短合わせて10億82百万円で、
 支払い利息1142万円に対して受取利息、配当金収入は合わせて1億25
 66万円で、金融収支は1億1424万円となっている。
 これに対して同社の支払い配当金総額は64百万円にしか過ぎず、黙ってい
 ても社内に50百万円が残る計算だ。前期の配当性向は23.5%で今期も
 ほぼ同水準。仮にこの50百万円を配当金に回したら年間の一株当たり配当
 金は31円となる。配当利回りは3.25%となる計算だが、つまり同社は
 本来の事業から得られる利益は株主に対して1銭も還元していないのだ。
 これは経営者の怠慢と言われても致し方ない。少なくとも事業利益で得られ
 ると想定される2億円の20%、40百万円は配当に回すことができないと
 おかしい。
 モノ言う株主として存在するのか光通信が4番目の株主となっているが、投
 資家は業績の動向を見ながらそろそろ妥当な発言をしてもおかしくないだろ
 う。

 同社の場合は保有する株(2018.3期23銘柄)の80%が花王(44
 52)株。その花王株次第で有価証券の評価額が変動することになる。
 花王株は2018年3月期末の7981円から前期末は8480円に上昇。
 優良株の典型ではあるが、今後の変動はなかなか想定しにくいものの、今後
 も安定した業績拡大から株価も安定した推移が期待される。
 結果として投資有価証券の評価額は18年3期の69億円から前期は72.
 4億円に増加した。今後も花王株次第と言えるが、同社株は過去花王株と似
 た動きをしていることから同社株に投資することは花王株に投資することと
 ほぼ同じだと考えられる。
 花王が同社株を保有しているかは不明だが、この関係を知っていれば案外安
 心して保有できるのかも知れません。

 2019年3月期有価証券報告書はまだ未掲載ながら花王株の保有株数が前
 期と同じとなると今期130円配当を実施する花王から年間9000万円の
 配当金が入る計算だ。


 花王株をコアとする会社型投信を運営している企業が昭栄薬品だとすれば、
これから取り上げるオーウエル(7670)は日本ペイントや関西ペイントな
どの塗料会社の株式をコアにした会社型投信だと言えるだろう。
 本業はあくまで塗料や電気・電子材料の販売なのではあるが、こうした別の
側面については決算説明会でも経営者からほとんど語られることはなく投資家
の皆さんには昭栄薬品と同様に認識して頂きたい。


2.オーウエル(7670)時価617円
 上場来安値602円 同高値926円

 同社株は昨年12月に東証2部に公開価格750円で上場。公開時に保有し
 ていた自己株187万株のうち171.4万株を放出してのIPOだった。
 上場後に一旦926円まで株価は上昇したが、その後は年初に604円まで
 急落。その後は公開価格水準まで戻ってきたが、ここに来て再び下値模索の
 動きで安値割れの可能性も感じられる状況。

 取引先企業は3000社でメーカー系を除けば、塗料専門商社としては最大
 手に位置していると言える。クライアントは自動車や建機、造船、住宅など。
 塗料はメンテナンスにも不可欠な商材で今後も安定した需要が期待できるが、
 国内需要は飽和状態だとも言える。そのことが過去の業績にも反映され、前
 期の決算は増収増益ながら上場時の見通しに対して小幅に下方修正されたの
 に続き今期は米中貿易摩擦による先行き不透明感もあり、小幅増収ながら減
 益を見込む。

 今期の予想経常利益13億60百万円に対して時価総額は64億円。今期予
 想PER7.1倍、実績PBR0.37倍、今期予想配当利回り4.37%
 という水準で株価面では全くの不人気。
 前期末の投資有価証券は95.6億円。その内容は有価証券報告書に記載さ
 れているので皆さんもチェックして頂きたい。今期の大幅な増配(前期12
 円から20円に増配、今期は更に27円に増配)を発表したのも頷ける内容
 なのです。

 実はIR担当者との連絡が取れ、今週末に面談を予定しています。果たして
 皆さんに明るい報告ができるかは分かりませんが、ポジティブな評価ができ
 ればタイミングを見て何らかの形でご報告したいと考えます。
(ここから先の内容は筆者の有料メルマガにてご報告しますのでご購読のほど
お願いできましたら幸いです。)
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(炎)


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◆コラム「農業の素晴らしさ」


 筆者の交流は農業分野にも広がっています。
 日本の農業は米国との対峙でこの先どうなるのか不安感がある中で農業応援
団とも言うべき皆さんとの交流がかなり以前から続いてきました。

 今回はそのうちの一人で農業ベンチャーとも言うべき人物から送られてきた
メルマガを披露させて頂きます。

 この方は元、銀行マンで異色の世界に飛び込んだ熱血漢。上場を目指して資
金集めをしたのは良いがなかなか成果が生まれず苦労の連続でしたが、このと
ころ世の中のニーズが味方して業績が向上しつつあるようです。

 筆者も昨年は小さな孫を連れて農業体験。ねぎの苗を植えながら汗をかく健
康的な1日を過ごさせて頂きました。


 農林業や畜産業に関わる上場企業としては、カネコ種苗(1376)、サカ
タのタネ(1377)、ホクト(1379)、秋川牧園(1380)、ホーブ
(1382)、ベルグアース(1383)、農業総合研究所(3541)など
を思い浮かべてしまいますが実際にはもっとありそうですね。それぞれ業績面
での違いはありますが、これからの食糧問題を考えると重要な産業と言えるの
かも知れません。

 農業が発展するためには6次産業化が不可欠。
 外食産業や加工食品産業、流通、小売産業、IT産業などとの連携が不可欠
なのは言うまでもありません。


 国内農業だけではなくブラジル農業との関わりで関心を集めているのはフル
ッタフルッタ(2586)です。同社はアサイーを始めとしたアマゾンフルー
ツの加工品を世界中でで販売することを目論んでいますが、過去の業績は赤字
続きでつい先日まで株価は時価総額7億円規模で低迷していました。ここに来
ては株価が多少上昇してきたようで、時価総額は10億円を突破。市場全体の
動きとは逆に株価は上昇しています。これには債務超過を解消しないとならな
い同社特有の資金調達ニーズが関わっているのかも知れません。
 多少でも明るい話があるとすれば菜食主義の台湾では直営店でアサイーへの
人気が高いという話があります。健康志向飲料は世界中でニーズがあるのかも
知れません。

 農業と言う視点でビジネスに取り組んでいる企業には厳しい現実がある反面
でIT企業や既存の産業にはないほのかな希望が感じられますが皆様はいかが
お感じでしょうか。


 また、送られてきたメルマガを読むと実際には農業を通じて都会にはない経
験をすること、スポーツと同様に適度に体を鍛える場、健康づくりの場を得る
機会となることの方が良さそうな気もします。

 糖尿病患者の一人としてはスポーツ農業、フィットネス農業などのコンセプ
トで新たな産業が起きると良いな・・とふと思った次第です。


 以下は送られてきた農業ビジネスマンS氏からのメールです。

*************

昨日は、山形県戸沢村にて、毎年恒例の、クワイの植え付け作業でした。
農作業は、勿論経済行為の一環で行っており、お遊びではないのですが。
しかし、経済行為だけでは語りつくせない、素晴らしさがあります。
今日は、筋肉痛とあっちこっち虫刺されで、身体は少々悲鳴を上げており
ますが、心はすこぶる爽やかです。

作業の合間に交わす皆さんとの会話は、本当に楽しくまた勉強になります。
現地の作業リーダーは、70歳を超えた田中さんです。
70歳を超えているというのに、田んぼの中での動きは、僕よりもはるかにス
イスイ。弱音をはかず、発想は常に前向き。
農業のみならず、蕎麦やピザ窯まで、すべてご自身で作ってしまっています。
やはり、百姓とは、スーパーマンということです。

田中さんは、15歳から農作業をしているそうです。
その頃は、頑張ると頭をなぜて褒めてもらい、またお腹一杯おにぎりをもらえ
ると、それだけで充分嬉しかったと。

その後、コメを自ら拡大したが、機械代が払えなくて、出稼ぎにも行ったと。
農業を続けたいから、出稼ぎで農業の赤字を穴埋めとは、なんとも本末転倒で
笑ってしまったと。
でも、出稼ぎで大工の助手をしていたので、それでいろんな技術を学ぶことが
できたと。

ここしばらくは、天候に振り回されて、また様々な苦労が。
水不足が深刻で、止む無くホームセンターでポンプを買って対応したら、とた
んに雨が降ったことも。
昨年のクワイは、栽培はまずまずだったものの。
例年より早くに寒波が訪れ、大雪と寒さで収穫が進まず、かなりの機会損失を。
春になったら、冬に収穫し損ねたクワイが、田んぼからゴロゴロ。
まったく、いつもお天気には、振り回されっぱなしだと。

そんなこんな、いろんな経験をされた田中さんですが。
それでも、やっぱり農業は素晴らしいと。
そんなことを、晴れやかにお話しされる田中さんのお顔を見ていると、僕も本
当に嬉しく、心から敬意を表したいと思います。

作業の途中のお昼ごはんは。
いつも恒例で、お母さんたちが、おにぎりと漬物を届けてくれます。
山形は、お米と漬物が抜群に美味しいのですが。
とりわけ、農作業の合間に食べる畦での昼食は、ずば抜けて最高です。

こんな素晴らしい農業が、このまま衰退していくことを、放置するわけにはい
きません。
こんな素晴らしい農業を、一人でも多くの方に、経験や理解をしてもらいたと
思います。
改めて、今後僕自身がなにをすべきか、最大の努力をもって臨まなければなり
ません。

************


 いかがでしたか?

 これからもまた時々皆様に農業便りをお送りしますので宜しくお願いします。


(炎)


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億の近道2019/05/31


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投資情報メールマガジン                  2019/05/31号

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 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
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             −本日の目次−
          (本日の担当:水島寒月)


           ◆コラム「市場潮流」


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 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/1559275685
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 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
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 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めております
ので宜しくお願いします。


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◆コラム「市場潮流」


 今週(5月27〜31日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で516
円3銭下落し(率にして2.4%の下落)、2万601円19銭で取引を終え
ました。4週連続の下落です。

 週前半の27日(月)、28日(火)は欧州や中国・上海の株高などを好感
し、続伸しました。しかし、週後半は、米中の貿易摩擦の長期化により世界経
済の減速が早まるとの懸念から、29日(水)から31日(金)にかけ3日続
落。30日(木)には、日経平均株価がおよそ2カ月ぶりに終値で2万100
0円を割り込みました。
 31日(金)は、米国のトランプ大統領が突如としてメキシコへの追加関税
を発表したこと、中国の製造業PMI指数が悪化したことなどが響き、日経平
均株価は前日比341円安となりました。


 24日の騰落レシオ(東証1部、25日移動平均)は77.92となり、前
週末よりさらに低下しました。
 来週は、3日に米国の5月のISM景況感指数(製造業)、7日に米国の5
月の雇用統計など重要な経済指標が発表される予定ですが、これらが悪化する
ようでれば、投資家のリスク回避の姿勢は一段と強まるものと考えます。

 一方で、6月は日本国内でG20が開催されます。主要国の首脳の会談によ
る局面の打開などへの期待が強まるものとみられます。


(水島寒月)


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【村田雅志の「石川臨太郎有料メルマガ生涯パートナー銘柄の研究」の研究】

 第11号配信中♪

 今回を含めて残すところあと2回。第11回は、過去8回も研究銘柄で取り
上げられた堅実なあの銘柄を今の時間軸で再チェック。現時点の目線でどのよ
うな評価になるのでしょうか!?ぜひお読み下さい。


この応援企画(「生涯パートナー銘柄の研究」の研究)は、有料形式で3カ月
間(計12回)のメルマガとしてご提供いたします。
 2008年12月より10年間配信されていた有料メルマガ509回分全て
を分析し、研究いたします。それらに掲載された銘柄情報を中心に、傾向分析
や現在の評価などを加味して解説します。

======


●第11号(5/28配信)より

 K社の株価は、「生涯パートナー銘柄の研究」で初めて取り上げられた20
14年に15%、2015年に7%と、着実に上昇しましたが、2016年に
は10%以上の下落。ところが、2017年には45%も上昇しました。
 2018年に入っても、K社の株価上昇基調は変わらず、1月下旬には995
円まで上昇。しかし2月中旬には825円まで下落し、その後は800円台前
半でのもみ合いを続けます。
(中略)
 このように、石川さんはK社の事業価値や資産価値に自信を持っており、株
価下落に対して狼狽えることなく、むしろ割安感が増したと判断しています。
 その後、K社の株価は、石川さんの見立て通り、上昇基調を取り戻し、6月
には1,000円を超える水準に達しました。
(中略)
 仮にK社の時価総額が、同社が保有する金融資産と賃貸等不動産の含み益の
合計に近づくと想定すれば、K社の株価は67%程度の上値余地があることに
なります。
(後略)

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億の近道2019/05/30


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           ◆コラム「最低賃金」


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◆コラム「最低賃金」


 最低賃金引き上げの議論が漸く動き始めました。
 このメルマガを通して、もう何年も前から引き上げによる経済効果を書いて
いましたが、今までは既得権の壁(オールドエコノミーや地方中小企業、後援
会)に阻まれ進みませんでした。それが人手不足により、いよいよ「そんなこ
と言っていられない」状況になりつつあるのでしょう。

 安倍首相が幾ら「景気は良くなった」「トリクルダウンだ」と言い続けても、
異次元緩和と公共投資以外に成長戦略が無い中ではトリクルダウンどころでは
ありませんし、余程の好景気にでもならなければ僅かなトリクルダウンすら期
待できません。
 一部の実績ある首相経験者を除いて、大半の為政者は言うことは立派ですが
実行が伴いません。特にアホ〜ド鳩政権の2010年前後は悪夢でした(苦笑)


 先日も日本商工会議所を中心に最低賃金引き上げに反対の意見が出るなど
「賃金を上げたら会社が潰れてしまう!」と言う声に阻まれ易いですが、日本
商工会議所こそは中小企業2世3世の集まりですから、若干の賃上げにすら反
対するほど生産性の低い事業を続けながらベンツ(またはレクサス、笑)を乗
り回している地方経営者を多数見てきました。そんな輩ほど後援会で声を上げ
ています(苦笑)。
 地道に頑張っている経営者ほど商工会議所や後援会に参加するヒマなど無く、
真剣に雇用を考えています。

 力ずくで生産性を上げる一手法としても最低賃金の引き上げは大事と思いま
すし、実はこれこそが行政が出来る成長戦略かも知れないと考えています。
 地方の中小企業に限らず、大企業に於いても生産性向上に伴う人件費引き上
げは最重要課題です。
 生産が上向き利益が増えたからと、やっと最後に人件費を引き上げるような
経営思想は既に過去のものと考えています。

 組織は人財が全てです。様々な組織を見てきましたが、人件費をコスト要因
としか捉えない組織は衰退する、または違法行為をし易い企業と考えて間違い
ありません。


 それにしてもと、川崎市での殺傷事件など最近は陰湿な事件が続きます。
 海外で殺傷事件と言えば、まずはテロに関するもの、そして金目当ての強盗
などが多いと思いますが、日本の場合には成人男性による子供や女性など弱者
を標的にした無差別で理由も不明な非人道的事件が続きます。

 歪曲した精神状態による陰湿で身勝手な犯行と思われますが、窮屈な社会の
中で精神状態が不安定になり、自暴自棄的、または自己中心的な思考による犯
罪が増えていると感じます。

 失われた30年の中で徐々に格差が広がり、希望を持ち辛く、情報も偏り、
強者(リア充)ばかりがクローズアップされ、そして都合の悪いことには蓋を
する、弱者に厳しい(住みにくい)社会。
 政治や行政とともに閉鎖的であり権威主義的、且つ硬直的経営を続けるマス
メディアの弊害も大きいです。

 今こそチャンスであるはずなのに、僅かばかりの最低賃金の引き上げにすら
難渋するようでは明るい未来を感じることなど出来ないのかもしれません。


 さて、当面の課題であったトランプ大統領の来日も無事に済み、いよいよG
20と参院選が迫ってきました。経済・財政政策は心許ないものの、政局や外
交については安倍首相(現与党)は中々巧者です。
 G20を利用して幾らかでも米中貿易戦争の緩和(日本の利得?)に貢献で
きれば金融市場にも好影響となります。6月は金融市場関係者にとっては目を
離せない月になりそうです。


 ところで、昨年9月に書いたアルコニックス(3036)がレアメタルの問
題で、今月中旬から急に賑わっています。記憶では1,500〜1,600円
辺りの頃に書きましたので、是非それをクリアするくらいまでは戻して欲しい。

 最近は一過性の上げ下げが激しいので難しいです(汗)


(街のコンサルタント)


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ては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び
調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


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  バリュー&ファンダメンタルズのマスターピースに学ぼう!★

【村田雅志の「石川臨太郎有料メルマガ生涯パートナー銘柄の研究」の研究】

 第11号配信中♪


 今回を含めて残すところあと2回。第11回は、過去8回も研究銘柄で取り
上げられた堅実なあの銘柄を今の時間軸で再チェック。現時点の目線でどのよ
うな評価になるのでしょうか!?ぜひお読み下さい。


この応援企画(「生涯パートナー銘柄の研究」の研究)は、有料形式で3カ月
間(計12回)のメルマガとしてご提供いたします。
 2008年12月より10年間配信されていた有料メルマガ509回分全て
を分析し、研究いたします。それらに掲載された銘柄情報を中心に、傾向分析
や現在の評価などを加味して解説します。

 ぜひご購読下さい。

村田氏の思いはこちらをお読み下さい
  ⇒ http://www.okuchika.net/?eid=8303

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●第11号(5/28配信)より

 K社の株価は、「生涯パートナー銘柄の研究」で初めて取り上げられた20
14年に15%、2015年に7%と、着実に上昇しましたが、2016年に
は10%以上の下落。ところが、2017年には45%も上昇しました。
 2018年に入っても、K社の株価上昇基調は変わらず、1月下旬には995
円まで上昇。しかし2月中旬には825円まで下落し、その後は800円台前
半でのもみ合いを続けます。
(中略)
 このように、石川さんはK社の事業価値や資産価値に自信を持っており、株
価下落に対して狼狽えることなく、むしろ割安感が増したと判断しています。
 その後、K社の株価は、石川さんの見立て通り、上昇基調を取り戻し、6月
には1,000円を超える水準に達しました。
(中略)
 仮にK社の時価総額が、同社が保有する金融資産と賃貸等不動産の含み益の
合計に近づくと想定すれば、K社の株価は67%程度の上値余地があることに
なります。
(後略)

 詳細・お申込はこちら ⇒ http://www.okuchika.net/?eid=8393


第1号目次
 ■有料メルマガで取り上げられた企業数
 ■メルマガで一番取り上げられた企業は?
 ■3回以上取り上げられた企業をすべて紹介

第2号目次
 ■石川さんは化学好き?〜研究銘柄を業種別にみる
 ■石川さんは意外と大企業嗜好?〜研究銘柄を市場別にみる
 ■石川さんは中型が好き?〜研究銘柄を時価総額別にみる

第3号目次
 ■生涯パートナーの絶対条件!〜研究銘柄を自己資本比率で整理する
 ■赤字企業は嫌い!〜研究銘柄をROEで整理する

第4号目次
 ■低利益率でも大丈夫?〜研究銘柄を営業利益率で整理する
 ■上場廃止銘柄を確認する

第5号目次
 ■まずは確認〜メルマガの構成
 ■研究銘柄の語り方
 ■創業時期などの沿革、事業の紹介
 ■株価や業績の変化

第6号目次
 ■研究銘柄の語り方
 ■「研究銘柄に選んだ理由」の構成
 ■常に現状をチェック〜研究銘柄として選んだ銘柄の最近の動向
 ■株価下落リスクを可能な限り避ける試み〜選んだ理由の箇条書き

第7号目次
 ■研究銘柄を分析する手順
 ■研究銘柄の資産価値の定義
 ■研究銘柄の資産価値と時価総額との比較
 ■研究銘柄の事業価値の計算方法
 ■研究銘柄の事業価値を定性的に考える

第8号目次
 ■コラムの内容を整理
 ■同じタイトルのコラムが続く
 ■石川さんと「メンタル」の関係
 ■石川さんが語る「夢」の効用
 ■儲けられない投資家

第9号目次
 ■石川さんが考えるインカムゲインの「あるべき姿」
 ■石川さんが考える「生涯パートナー銘柄」
 ■石川さんの投資哲学は戦闘?
 ■株式投資における戦略、戦術、戦闘力
 ■インカムゲインを一気に確保する戦闘

第10号目次
 ■前期(19年3月期)は25%の減益
 ■20年度からの3カ年の中期経営計画
 ■株価の推移と石川さんの見方(勝手な予想)
 ■石川さんの視点を使ってA社を分析する〜(1)割安度
 ■石川さんの視点を使ってA社を分析する〜(2)業績予想の保守性
 ■石川さんの視点を使ってA社を分析する〜(3)業績が伸びると増配
 ■A社のM&A戦略

第11号目次
 ■K社の事業内容
 ■株価の推移と石川さんの見方
 ■3期連続で最高益を更新
 ■石川さん好みの中期経営計画
 ■K社の資産価値
 ■K社の株主優待

 詳細・お申込はこちら ⇒ http://www.okuchika.net/?eid=8393


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 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、2005年1月分まで掲載しておりますが、順次
過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まとめ読
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