有料メルマガライブラリから(352)「2016年と同じように年末までに運用成績を増やしたい」

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 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
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=コラム「2016年と同じように年末までに運用成績を増やしたい」
 (有料メルマガ第500回・2018/9/25配信号)


※2018年9月現在の内容です。留意してお読み下さい。


【前略】


 去年に株から預貯金にシフトしたキャッシュをたっぷりと持っていたこともS社の株を持ち続けることが出来た大きな要因の一つです。

 それでも9月になってから新しく買った株は、買ってから大きく下げてダメージを一時的に拡大しました。しかし買ってから買いのタイミングを間違えたと感じたら損切りを行い、同値近辺で買い戻すことを繰り返しながらリバウンドを待つ余裕もありました。

 これは今年もS社とT社の2銘柄に集中投資をするために含み益が大きかった他の持ち株を売って、キャピタルゲイン税を400万円近く払っていたので出来たことです。

 その意味では、運用成績がプラス化した要因の中にも、いくつもの幸運も積み重なっていることが分かります。

 自分の実力で運用成績に貢献できたのは30%程度ではないかと、自己評価しています。


 10年ほど前は『運が実力のすべて。100%幸運のおかげ。』という状態でしたから、自分の運用能力で30%も運用成績に貢献できるというのは、素晴らしい成長だとか自己満足しています。

 野球の世界でも3割打者なら、十分に高い評価をすることが出来ると思います。しかし運がなければ、どんなに自分の運用能力が高くても、結果を出すことは出来ないと考えています。

 株式投資では株を売ったり買ったりしないと儲けることができません。
 株式投資では事前にしっかり準備して、投資のタイミングを見定める努力を惜しんでいると、チャンスは直ぐに通り過ぎて行ってしまいます。
 これは短期投資でも中長期の投資でも同じことです。

 自分の方針を決定して、実行する準備を常に行っていくことが大事なのです。
 本当に迷っているとチャンスは直ぐに通り過ぎてしまいます。


 株式投資などの相場商品を運用するには、自分を信じることが必要です。
 これは良い意味での自信であり、『良いプライド』だと考えています。

 つまり私は『良いプライド』というのは『自分を信じることだ』と考えるようにしています。

 信じるのは『自分の判断(=考え)』ではなく、『自分そのもの』です。
 ですから、相場と対峙して自分の判断が間違いだとわかったときは、『誤った』と自分の判断を素直に「間違いだった」と認めることができるようになりました。
 損切り買戻しを繰り返してきましたが、売ってしまった打診買いの株もかなりあります。

 この企業の業績は間違いなく良くなり続ける。
 そしてリバウンドするときは動きが早そうだ。
 過去の経験から流動性の高い比較的大型株を残すようにしてきました。

 自分を信じていればこそ、「間違いを間違いだ」と認めることができるようになりました。


 実は、自分の判断を捨てられないのは、自分が間違えだと認めると、自分の価値が下がる、価値が下がるのは耐えられない。そんな考えから発生しているように感じています。

 でも、良いプライドを持っている人間は、『自分の価値』が判断の間違いなどで減ってしまうほど小さなものではないと理解しています。

 自分をとても大事にしているからこそ、“愚かな感情に引きずられて間違った判断に固執する”危険を避けることができるのです。
 私はこれを「自分自身に誠実なこと」と考えることができるようになりました。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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有料メルマガライブラリから(351)「万年低PER銘柄の上昇で業績相場を期待」

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=コラム「万年低PER銘柄の上昇で業績相場を期待」
 (有料メルマガ第293回・2014/9/2配信号)


※2014年9月現在の内容です。留意してお読み下さい。


【前略】


 過去の研究銘柄やコラム銘柄のなかには低PERなのに、株価が上がらずに、低PERのまま沈んでいるバリュートラップ銘柄が多くありました。


【中略】


 しかし、バリュートラップ銘柄だと思い込んでいた銘柄から出世株がでることも良く起こる現象です。


【中略】


 このような経験を多くしてきたので、バリュートラップに怯えすぎる愚はおかしたくないと考えてウォッチを怠らないようにしています。そして急に大きく上昇した時は、いままでの株価低迷のトラウマから、既存投資家の利食いの売りですぐ下げてしまっても、あきらめずにウォッチを続けることが大事だと考えています。そして、その下げがチャンスだと判断した時は、投資を検討することも必要だと考えています。

 株式投資など相場といわれる投資対象で、長く運用を行っていると、相場での運用成績は運や偶然に左右されることが本当に大きいということを身に染みて悟らされます。

 勿論、相場ばかりではなく人生でも仕事でも運や偶然に左右されて未来が変わってしまうことは、世の中の動きや人の浮き沈み、政治家や芸能人ばかりではなく、学生時代の友人たちや、仕事の同僚の浮き沈みを見ていれば、いやというほど納得させられます。

 それでは運や偶然に賭けて投資や人生における決断をするかといえば、自暴自棄になって追いこまれているようなことが無ければ、人間はそれほど見境のない行動をとることは少ないと考えています。

 相場においても理屈で説明できる株価の動きが、まったくゼロという訳ではなくて、20%から30%くらいは理屈で説明がつく部分もあります。

 運や偶然もある程度の努力で、より運が良くなるとか、自分に都合のよい偶然が起こる確率を高める、ということが出来ないわけではないと私自身は信じています。しかし、これは経験で体感、理解できることで、言葉や理論で他人に明確に説明し理解してもらうことができることではないと思っています。

 そこで、私は運や偶然は人間の力ではどうすることもできないものだという前提を置いたうえで、投資家としては人間が理解できる20%から30%程度の合理的に説明できる株価に影響を与える部分を見極め、考え抜いて投資行動をとっていくことで、利益を少しでも上げること、運用成績を上げることを目指すしかないと考えています。

 中長期的に考えれば、株価というものは企業が業績を上げ利益を出し続けて成長していけるかどうかで決まると、世の中では考えられています。

 だから個人投資家もプロのファンドマネージャーも投資家ならば企業のファンダメンタルズの内容を考え抜いて、ファンダメンタルズが良好なのに株価が安値に放置されている、本当(=どう考えても絶対といえるほど)に割安な銘柄を探しているわけです。

 しかし株式投資においては、そんな本当に割安な株に投資することが出来たとしても、それで儲かることが保障されているわけではないことも、真実です。

 多くの自分以外の投資家が、自分が買った『本当に割安』な株に気が付いて、いっしょに買ってくれなければ株価は、まったく上がらずに、むしろ下げてしまうことも多いのが株式市場の真実の姿です。このことは株式投資を1年程度も行っていれば、気付かされることがらです。

 これを相場の世界では『バリュートラップ(割安性の罠)』などと呼んでいるわけです。しかし、このメルマガをスタートしてから、研究銘柄として取り上げた時点ではバリュートラップにどっぷりはまり込んでいたバリュー株が1年から2年たって株価を確認すると、研究銘柄として取り上げた時よりも株価が数倍に上がったものはかなりたくさんあります。

 多くの投資家が割安な株に投資しない理由はもろもろです。投資家がそのような株を買わないのは、その企業の株価が割安なことを知らないことが、まずあります。また割安だと気が付いていても、出来高が小さい銘柄の場合は、その銘柄に投資している大口の投資家の都合による売買で株価が急に大きく落ちてしまうことも有りうるという流動性リスクが高いこともあります。

 しかし多くのベテラン投資家が懸念するような、流動性リスクが発生して自分の買値から株価が大きく下落しても、買った時点で、すでに株価が『企業の本当の価値(=資産価値+事業価値)』から考えて、とても安いところにあったわけですから、さらに株価が下げたとしても購入時点より配当利回りが高くなり、PERとPBRなどの投資指標はより低くなり、割安感がもっと大きくなるということも事実です。

 ただ、このような理屈は十分理解できますが他の銘柄が高くなっていくのに、自分が投資したバリュートラップ銘柄が1年近くも上がらないままだと、売ってしまいたくなることも良くあります。私の自分の過去の投資を振り返ってみれば、上がらない低PER銘柄をバリュートラップ銘柄だと判断して、持ち続けることが出来なくて、あきらめて売ってしまったことがほとんどだったように感じています。

 最初に述べたように株価が業績に比例して、いつかは分からないけれど、いずれかの未来に上がるならば、その企業が業績を伸ばして利益を出し続けて成長していくと信じられるなら、ある程度の長い投資期間を考えて、これから数年間は使う必要がない資金を、投資しておく対象として考えても良いと思っています。つまり現在時点ではどっぷりとバリュートラップに落ち込んでいる銘柄も、投資対象としては魅力があるとも判断できます。そのように考えてホールドを続けている銘柄も、もちろんあります。

 最近のコラムでも書きましたが、特に会社を設立して、会社で投資している銘柄については、個人と違って売却益を出しすぎると、税金が売却益に比例して大きく増えてしまうので、中長期投資が多くなり、含み益が大きく増えた銘柄もかなりあります。

 バリュートラップ銘柄は、いったん火がつくとソディックのように急速に信じられないほど大きく上がる銘柄も出てきます。そのような割安株に投資をするために一番大切なのは、その企業のファンダメンタルズ、少し細かく例示すると利益率、収益性、事業の成長性、財務の健全性、すでに保有している資産の価値、製造ノウハウなどの知識を持つことです。つまり企業分析が大切だということです。その企業を良く理解していないと投資する意欲は持てませんし、株価が上がらないことを嘆きながらも中長期でホールドしつづけることは難しいです。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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有料メルマガライブラリから(350)「預貯金代わりの資産株に資金を振り向けることを検討」

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=コラム「預貯金代わりの資産株に資金を振り向けることを検討」
 (有料メルマガ第497回・2018/9/4配信号)


※2018年9月現在の内容です。留意してお読み下さい。


(前略)


 私は株式投資の成り立つ仕組みを理解しないで、株式投資を行うのは無謀だと考えています。


【中略】


〇株価はなぜ動くのかを、まず理解することが大事です。

 株式市場は、株式会社が事業を遂行するために資金を調達するための機能を果しています。企業が事業資金を調達する方法は、株式を発行し、これを投資家に買ってもらうという方法があります。投資家が投資した資金は企業の自己資金となり、借入のように貸主に返す必要はありません。

 しかし株に一旦投資したら、そのお金を別なことに使う必要が出来たとき返してもらえないというのでは、投資家は投資に二の足を踏んでしまいます。そこで株に投資した資金を使いたくなったとき、別の投資家に株を売って、投資した資金を回収する場所が必要になります。その役目を果たしているのが株式市場です。

 株式市場では多くの企業の株が売買されています。その売買を活発に行なわせる大切な仕組みが、株価が変動して、うまく売買すれば一攫千金を狙えるかもしれないという射幸心です。

 私は株式市場を成り立たせる仕組みとして、株価が「人間の欲望と恐怖」を原因として動き、その株価が上に下に動くということが、投資家の資金を株式市場に呼び寄せる魅力(=すなわちエサ)として機能するという仕組みで作られているゲームだと理解しておくと分かりやすいと思っています。

 株価が右肩上がりに上がり続け、下がることがないならば、そんな株を売ろうという人はいないでしょう。よほどお金が必要な人意外は売りません。そうすると、その株を買いたい人がいても、買えません。

 では下がり続ける株を買う人はいるでしょうか。

 そんな損をすることがわかりきっている株を買おうという人も、普通はいないと思います。

 株価が上下に変動しているからこそ、変化しているからこそ、もっと上がるかもしれないから買おうという投資家。いやいやこれからは下がる可能性のほうが高いから売っておこうという投資家。つまり意見の異なる投資家がいるからこそ市場で売買が成立し、いつでも現金に換金できるという安心感を投資家に与えているわけです。

 このように理解しても、どの株が上がり、どの株が下がるかということとは、まったく関係がありません。しかし株価が上にも下にも動かない出来高の少ない株には投資家の資金があまり回ってこない理由が理解できます。

 エサに魅力がありすぎるため、はまり込んで過大なリスクを取りすぎて破綻する人も多いです。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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 巴工業(6309)研究銘柄レポート+コラムの構成です。
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有料メルマガライブラリから(349)「進捗率が高かった企業の中から絞り込み決算発表を待つ」

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=コラム「進捗率が高かった企業の中から絞り込み決算発表を待つ」=
 (有料メルマガ第395回・2016/8/23配信号)


※2016年8月現在の内容です。留意してお読み下さい。


(前略)


 株価はなぜ動き、なぜリアルな価値から歪むのかということを、毎日のように思い出しながら、気になる企業の売上高、営業利益、経常利益、純利益の数年間の推移ばかりではなく、従来あまり行ってこなかった4年間のバランス・シートの変化の比較なども、いままで以上に時間をかけてチェックしながら投資対象を選んでいます。

 株価を動かす一番の要因は何か。いまは需給の影響が特に強く出ている。そのように感じながら毎日の株価の動きを見ています。


 株式市場では多くの企業の株が売買されています。その売買を活発に行なわせる大切な仕組みが、株価が変動して、うまく売買すれば一攫千金を狙えるかもしれないという射幸心です。

 私は株式市場を成り立たせる仕組みとして、株価が「人間の欲望と恐怖」を原因として動き、その株価が上に下に動くということが、投資家の資金を株式市場に呼び寄せる魅力(=すなわちエサ)として機能するという仕組みで作られているゲームだと理解しておくと分かりやすいと思っています。

 株価が右肩上がりに上がり続け、下がることがないならば、そんな株を売ろうという人はいないでしょう。よほどお金が必要な人意外は売りません。そうすると、その株を買いたい人がいても、買えません。

 では下がり続ける株を買う人はいるでしょうか。そんな損をすることがわかりきっている株を買おうという人も、普通はいないと思います。

 株価が上下に変動しているからこそ、変化しているからこそ、もっと上がるかもしれないから買おうという投資家。いやいやこれからは下がる可能性のほうが高いから売っておこうという投資家。つまり意見の異なる投資家がいるからこそ市場で売買が成立しています。

 上がらない、上がりそうにない企業の株に投資する投資家は少ないということで、どんなに低PERかつ低PBRかつ自己資本比率が高い業績が安定的に推移している銘柄でも株価が上がらない理由となります。

 投資家にこの企業に投資したいという欲望を持たせるための理由がいまの投資環境のもとでは少ないのです。だから、分散投資が必要になってきます。


【中略】

 このコラムの始めに書いたように、最近では4年間のバランス・シートの変化も時間をかけて調べるようになりました。

 私がその『企業のリアルな価値』だと考えていた数字から、どう考えても割安すぎるところまで株価が下がっていたのに、更に売り込まれてとんでもなく下がる株がいくらでもでてくる状態が続いています。半値八掛け以上に下げる株が多く出ています。
 業績が大きく悪化している企業の株価が下がるのは、当然のことだと思います。しかし、いまは業績が良くなっているのに、大きく株価が下げている企業がたくさんあります。

 「株式投資は人間の欲望を変数として機能している制度であり、わずかな入力(投資家の欲と恐怖に駆られた投資行動)の変化が劇的な出力(投資の損益)の変化に帰結するものである」ということなのだと感じます。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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 野村不動産ホールディングス(3231)研究銘柄レポート+コラムの構成です。
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有料メルマガライブラリから(348)「進捗率が高かった企業の中から絞り込み決算発表を待つ」

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=コラム「進捗率が高かった企業の中から絞り込み決算発表を待つ」=
 (有料メルマガ第501回・2018/10/2配信号)


※2018年10月現在の内容です。留意してお読み下さい。


(前略)


 いままで何度もこのコラムで書いてきましたが、株式投資は一生続けて行く遠泳のように長い時間をかけて続けるゲーム(=戦い)です。欲張りすぎる目標を設定すると、完遂することが難しいゲーム(=戦い)でもあります。

 スイミングスクールで泳ぎを習うようになってから、いかに効率的に体力を使わずに泳ぐことで、早く楽に長く泳ぐことが出来るかを痛感してきました。

 最初のころは、スクールでコーチからは『力を抜きなさい。やる気を出さない(=無駄な力を入れない)で、やる気がないように今の3分の1の力で泳ぎなさい。ただし合理的に(=効率的に正しく)手も、足も、頭も動かしなさい。』と毎日のように注意を受けても、なかなか思うように泳げませんでした。

 水に浮こうとすると沈んでしまい、水に潜ろうとすると浮かんでしまう。思うことと反対の結果に頭を抱えることもしばしば起こります。手の動きに気を取られると、足の動きを忘れてしまい、呼吸すら忘れてしまうことも良く起こります。例えば背泳ぎでは、口が水面より上に出ているので、いつでも呼吸することが可能です。しかし必死で泳いでいると息をするのを忘れて、息を止めて25メートル泳いで顔を真っ赤になっている人が意外に多いのです。私もそうですが多くのクラスメイトが同じような状況です。

 株式投資も同じようなもので運用する投資資金が大きくなればなるほど、儲けが大きくなる、と考える投資家がいるかもしれませんが、運用資金の大きさと、儲けの額は比例しません。

 投資資金が多いということは、いつでも投資したい銘柄に投資できる可能性があるということです。これは背泳ぎで口が水面上にあり、いつでも呼吸できるのに似ています。しかし、いつでも呼吸できると油断していると、実際に呼吸をするのを忘れてしまう事態が起こります。


【中略】


 本日のコラムでは孫子の兵法にいうところの
『いにしえのいわゆる善く戦う者は勝ち易きに勝つ者なり』
ということについて、また考えてみたいと思います。


 『たいして努力をしないでも利益を上げられる銘柄を選んで、投資をする』ことも株式投資でいうところの『勝ち易きに勝つ』ということになるのではないかと、私は考えています。

 いま現在の日本の株式市場においては、いままでとは違ってバリュー株が勝ちやすい株になるのではないかと考えています。


【中略】


 したがって、私のいま考えている一番勝ち易い銘柄というのはどのような条件を持っている銘柄なのかをまず書いてみたいと思います。


『3月本決算企業の内のPERが10倍程度で(=低PER)かつPBR1倍程度(=低PBR)のいわゆる投資指標から見て割安の銘柄です。そして第1四半期の業績の通期予想に対する進捗率が高い企業です。その上に流動性が高ければより有望だ。』
と考えています。

 そして配当利回りが高いことや優待銘柄であれば、まさに労少なくして利益を上げることのできやすい銘柄になるのではないかと考えています。


【後略】


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有料メルマガライブラリから(347)「進捗率が高かった企業の中から絞り込み決算発表を待つ」

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 投資資金が大きくなると、投資したい銘柄が出てきたらいつでも投資できるようになりますが、目移りしてしまい投資判断も雑になり、利益を上げられない(=息が出来ていない)ことも多くなります。

 アベノミクス相場が続いた6年間の間でも、儲けられた投資家は限られていると言われています。つまり損をした投資家のほうが多いらしいのです。

 投資資金が大きくなれば、損をする金額も大きくなるという可能性も出てきます。自分が利益を確保しているのに、他の投資家より利益の金額が少ない。無念だと欲張って、無理をするのが間違いの元になることも多いということを、私自身が過去に何度も何度も、嫌になるほど経験してきました。

 自分投資している銘柄が2年連続の赤字なのに、株価が上がっている。「なんでなんだろう。」そう感じます。そう考えて利喰い売りをして撤退しても、その後も株価が上がり続けて、あっという間に私の売値の2倍以上になっ
てしまう銘柄も時々でてきます。

 昔は悔しくて後悔と腹立たしい思いを引きずり続けましたが、最近はそんなことで精神的な打撃を受けることはほとんどなくなりました。


 9月のSQ前のように投資環境が酷い時の株式投資はどのような投資作戦をとっても痛手を受けてしまいました。しかし9月のSQの後のように投資環境が改善して、良くなっていく可能性が高いときにはどのような投資作戦を取るのが良いのでしょうか。

 もちろん、これから述べることはどんな投資環境下にあっても有効な投資戦略です。しかし投資環境が良くなる時には、この作戦の有効性が高まってきます。


 その投資戦略とは、孫子の兵法に言う
『勝ち易きに勝つのが、良い戦いかた(=投資戦略)』
だと考えています。

 株式投資を行うということは、株式市場という投資家にとってのバトルフィールド(=戦場)において、投資家にとってとても大切なお金(=投資資金)を戦力(または軍隊、兵士)として投入して、『資金の拡大』(⇔本当の国国家間の戦争において支配地・領土を拡大する)を最大の目的として戦争を行なっていることだと考えています。

 私たち投資家は将軍(かつ参謀)役として、株式戦争に勝つ為に作戦を練って、実際にお金(戦力・軍隊)を動かして戦闘行為を実行しています。

 将軍が優れた戦争能力を持っていないと、どんなに戦力が大きい(=資金量が大きい)としても、株式戦争に勝利することは難しいです。

 将軍(=投資家)として持つべき資質については、過去のコラムで、いろいろたとえ話に託して書いてきました。また簡単に箇条書きにしてみます。

1)銘柄選択眼
 (=どの銘柄に投資すると株価が上がるかという投資対象を選ぶ力)

2)早く大きく資金を増やしたいという自分の欲望を押さえつけて従わせることができる強い精神力
 (=投資環境の良さに過信して、自分の経済的実力や運用能力を超えた信用取引など無謀な投資を行なわない精神力)

3)自分が決めた投資ルールを厳格に守る克己心

4)厳しい投資環境や良好すぎる投資環境など、投資環境がどのように変化しても、冷静さを失わずリスクを管理するノウハウ

5)損をして資金を失うこともともあるという覚悟(=破綻しないために損を覚悟で投資を手仕舞うことも含めて)を持っていること

6)勝ちやすい戦場やタイミングで戦う(=勝ち易きに勝つ)ことができる実践で鍛え上げてきた才覚


 このようなことが優秀な将軍(=投資家)としての資質になると考えています。

【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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有料メルマガライブラリから(346)「安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい」

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=コラム「安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい」=
 (有料メルマガ第414回・2017/1/10配信号)



【前略】


 株式投資にも、人生にも、その後の状況を大きく変える『いざ』という瞬間があります。この『いざ』というときの決断の結果が、株式投資では運用成績を決め、人生においては運命を決めていくのです。

 自分にとって一番大切な人生の岐路を決定づける『いざ』というときに、より有利な決断するための冷静さや決断力を身に着けていくためには、株式投資を行うことで行っている決断は本当に役に立つと感じています。

 あたりまえのことですが、何かを身につけたいと思うなら、それなりの努力をする必要があります。そして実践による訓練が大事です。

 だから株式投資で成功するにも当然に、かなりの努力と経験が必要となります。私は2017年の株式市場でもきっと起こるであろう、多くの『いざ』というときに、去年以上に上手に立ち回れるように、有利な決断を行えるように、いくつかの自分の投資方針を年末年始で考えていました。


 私も51歳でサラリーマンを自己都合で卒業してから、投資だけで11年間を生き抜いてきました。

 この11年間の間には、ライブドアショック、リーマンショック、東日本大震災、イギリスのEU離脱の決定など、多くの厳しい人災や天災が襲ってきて、日本の株式市場は平穏な道ではありませんでした。

 しかし、多くの株価暴落の後は、必ず大きな株価のリバウンドが起こってくれました。株式投資を継続していたことで、このリバウンドの恩恵を手にすることが出来ました。

 お金を何かで運用して利益を得ようとするならば、預貯金のような安全資産で運用しては、資金を大きく育てることはできないでしょう。特にゼロ金利のいまの日本では不可能に近いです。

 私がサラリーマンを卒業した時に銀行や郵便局に、何かの必要が起きた時のための用心として残した定期預金や定額預金は、11年後のいまでも、そのままにしています。しかし定期預金や定額貯金の利子では、まったく増えていません。利率がゴマ粒のように小さい低い利率ですから当たり前です。

 しかし株に投資した資金は2倍以上に増加しています。サラリーマンを辞めてから、残っていた住宅ローン(2000万円以上)を、リーマン・ショックの前に一括返済したり、自宅をリニューアルしたり、11年間の毎年の生活費などに使用した資金をすべて合計すると、7000万円程度の金額になります。

 これらの費用は、株式投資の運用益や不動産投資の家賃など、私の運用によって生み出されたお金によって賄われました。

 7000万円ものお金を使用しても、預貯金は減っておらず、株式運用金額は2倍くらいには増加しています。預貯金だけで運用していたら、間違いなく定年直後に持っていたキャッシュは、ほとんどゼロになっていたはずです。


 このような自分の体験から出した結論は、毎年の株式市場は大きく乱高下して一時的に株式投資額が大きく減ってしまうことはあったけれど、その後の株価上昇で減った以上に増えたので、やはり株式投資などのリスク資産の運用は必要だったしこれからも必要だということです。

 株などのリスク資産に投資するには、いま持っている現金をいつのタイミングでリスク資産に投資するか。その決断が必要になります。つまり大事なお金をリスク資産に上手に投資するというリスクを取ることで資金を増やすことが可能になります。

 しかし投資家ごとに異なっている、取ってよいリスクと取ってはいけないリスク。つまり自分が取って良いリスクと取ってはいけないリスクの見極めが出来ていないと、たちまち大きな損失を受け、市場から退場を迫られるのが株式市場です。

 定年直後で、いまのように年金という安定収入を持っていなかった私のような投資家ならば、その企業の株の時価総額に比べて、現金性資産や賃貸不動産の含み益の金額が1.5倍から3倍くらい大きな資産をすでに持っている資産の割安株に分散で投資しておくようなリスクを抑えた投資が相応しいと考えています。

 私は実際にそのような企業の株に分散投資して、先ほど紹介したような成果を手にしてきました。そのようなリスクを抑えた株式投資でも10年もたてば果実は十分すぎるほど大きく実ります。


 サラリーマンのように安定収入で生活費を賄えるなら、このようなリスクの低い投資を主力にしながら、バイオ創薬やIoT関連の企業のように、ちょっと冒険的だけれど、もしかしたら株価が2倍どころか10倍くらいに急成長するかもしれない夢のある企業にも少しだけ投資しておく。そんな株式投資も加えていくことが夢があって良いとも感じています。年金という安定収入が出来たので、私も夢銘柄への投資を一部の小さい資金で行っています。


 それでは2017年の株式市場を生き抜いていくために決めた私の投資方針を、ご紹介したいと思います。


1.『株価はなぜ動くのか』をいままで以上に強く意識して投資を行いたい。

 株式市場は、株式会社が事業を遂行するために資金を調達するための機能を果しています。企業が事業資金を調達する方法は、株式を発行し、これを投資家に買ってもらうという方法があります。投資家が投資した資金は企業の自己資金となり、借入のように貸主に返す必要はありません。

 しかし株に一旦投資したら、そのお金を別なことに使う必要が出来たとき返してもらえないというのでは、投資家は投資に二の足を踏んでしまいます。
 そこで株に投資した資金を使いたくなったとき、別の投資家に株を売って、投資した資金を回収する場所が必要になります。その役目を果たしているのが株式市場です。

 株式市場では多くの企業の株が売買されています。その売買を活発に行なわせる大切な仕組みが、株価が変動して、うまく売買すれば一攫千金を狙えるかもしれないという射幸心です。

 私は株式市場を成り立たせる仕組みとして、株価が「人間の欲望と恐怖」を原因として動き、その株価が上に下に動くということが、投資家の資金を株式市場に呼び寄せる魅力(=すなわちエサ)として機能するという仕組みで作られているゲームだと理解しておくと分かりやすいと考えています。

 株価が右肩上がりに上がり続け、下がることがないならば、そんな株を売ろうという投資家はいないでしょう。よほどお金が必要な投資家なら売るかもしれませんが、そうでないのなら、まず売りません。そうすると、その株を買いたい人がいても、買うことができません。

 では下がり続ける株を買う投資家はいるでしょうか。そんな損をすることがわかりきっている株を買おうという投資家も、普通はいないと思います。

 株価が上下に変動しているからこそ、変化しているからこそ、もっと上がるかもしれないから買おうという投資家。いやいやこれからは下がる可能性のほうが高いから売っておこうという投資家。つまり意見の異なる投資家がいるからこそ株式市場で売買が成立し、いつでも現金に換金できるという安心感を投資家に与えているわけです。

 このように理解しても、どの株が上がり、どの株が下がるかということとは、まったく関係がありません。特定の企業の株が上がるか下がるかは、その企業の個別の事情に影響を受けるからです。

 しかし業績がとても良いのに株価がなかなか上がらない出来高の少ない株には投資家の資金があまり回ってこない理由は、想像することが可能になります。出来高が少ないと、売りたいときに売れないという致命的なリスクが存在しているからです。

 もちろん、そのような出来高の小さい企業の株でも、いままで以上に業績が良くなるとか、魅力のある優待を新設するとか、TOBの可能性が高くなるなどのカタリストが発生すると、いままで投資している投資家が少なかったことで一気に株価を上昇させる可能性は持っています。これも株式投資の醍醐味の一つです。その企業の株に投資したいという投資家が増えると株価は上がりだします。そのことも忘れてはいけないと考えています。


【中略】

株価はその企業に投資したい(=買いたい)という
投資家の需要という光がさすことによりマーケットの上に写しだされた『バーチャルな影のようなもの』です。その影は投資家の欲と恐怖が作り出したプリズムを通過することで大きく歪みます。

 証券取引所のボードのうえで1秒以下のスピードで変化していきます。光がないと(=投資家の買いたいという需要)がなければ影(=株価)はできません。

 しかし実社会に存在する『企業のリアルな価値』は影(=株価)の大きさとは関係なく、実在していることを忘れるべきではありません。

 投資環境が極端に悪化して光(=需要)がなかったら株価はつかず、少ししかない(=需要が小さい)と小さな影(=株価)にしかなりません。

 株ではなく、実社会のなかに存在する大きなビルや橋、巨大な池や山などの厳然として存在するリアルなものでも、太陽の光がとどかない夜に嵐が起きて月の光さえなければ、暗黒の中で、その大きさを人の肉眼ではとらえることはできません。

 真っ暗闇の中で、巨大なビルが見えなくてもビルが存在しないと思う人はいないと思います。

 でもマーケットのボードに写る株価が小さいと、多くの投資家は『企業のリアルな価値』も小さくなったと勘違いしているように思われます。

 もちろん株をキャッシュに替えるためには、いまボードに写し出された株価、すなわち買いたい投資家の買いたい価格(=需要)で手放すしかありません。

 しかし嵐の中で手放さなければならない理由がない以上、持ち続ければ良いだけです。株価と企業の価値は同じだという勘違いをしないことが大事だと考えています。

 株のトレードというのは株価(または儲け)を追いかけて、とらえるための狩りのようなものです。だから株価を追いかけて捕らえて、ボードの数字が上がったら(=とらえた時の株価から上昇したら)手放して、キャッシュに替える必要があります。

 しかし企業の価値に投資して買い持ちするという投資スタイルなら、需要が消えた大嵐に持ち株を手放すのはバカらしい愚かな行為です。

 2016年の暴落時に研究銘柄として企業の株は、その後に大きく上げたものが多かったです。そして2017年にもきっと大きな株式市場の下落が起きると予想しています。

 その暴落時にこそ普段から調べておいた企業のファンダメンタルズを心の支えにバーゲンハンティングを実行するチャンスにできるように、準備を怠らないようにしたいと考えています。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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有料メルマガライブラリから(345)「ウォッチ銘柄の動きから、有望業種を発見できることもある」

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=コラム「ウォッチ銘柄の動きから、有望業種を発見できることもある」=
 (有料メルマガ第221回・2013/4/2配信号)



【前略】


 先週のコラムでは運用利益が大きく上がっているとき、一定の利益分をキャッシュに換えておく(利益確定)ことの有効性について書きました。

 これは、株式投資に資金を投下しつづけるための有効な手段だという点を、強調したいと思います。

 運用成績が上がり運用額が増えているので、株に投資している資金は当然のことながら、増加しています。例えば年初に5000万円を株で運用していて、3ヶ月間で20%利益があって、投資資金が6000万円になったとします。

 この1000万円増加した資金の3分の一の330万円をキャッシュ化しても、株に投下している資金は5670万円あり、年初の5000万円より大きいです。儲けを一部現金に換えても、株に投資している資金は増えているわけです。

 そして一部を現金化したことで、株式市場で何か波乱が起きたときも、余裕を持って投資判断を行うことができるので、株に資金を預け続けるためには有効な方法だと考えているわけです。

 私はベテランの個人投資家さんからも教えを受けますが、書籍からも沢山学んできました。今日は具体的な投資銘柄の話に入る前に、リック・イーデルマン(米国でファイナンシャル・プランナー業界大手5社のひとつイーデルマン・ファイナンシャル・サービス社長)著「平凡なのになぜかお金が貯まる人の8つの習慣」(PHP研究所刊)で学んだことを少しご紹介しようと思います。

「平凡なのになぜかお金が貯まる人の8つの習慣」 http://goo.gl/o3cJUH

 イーデルマンさんから学んだことで一番役にたっているのは、

『株式投資では、タイミング勝負で勝ちつづけることは難しい。だから株に投資し続けることが必要だ。』

ということです。

 イーデルマンさんの話を要約すると、

『多くの人が「上手な投資」というのは(1)大きな額のお金を投資できること(2)大きくすばやく利益を上げること(3)利益を最大限上げることを狙って、リスクを省みずに積極的に投資を行なうこと、などであると考えるけれど、これは誤りである。大雑把にいうと、お金の管理には二つの方法しか無い。

 それは「長期保有」と「タイミング勝負」の二つです。しかし「タイミング勝負」で常に勝つことはプロでも不可能です。「長期投資」派はたくさんの良質の投資物件を分散して購入したら後は長期間手をつけずにそのまま保有します。

 ファイナンシャル・プランニングでは年に1〜2回定期的にポートフォリオを見直すのが普通ですが、これは通常ポートフォリオの調整であって、タイミング勝負をしているのではありません。』


 そしてイーデルマンさんは、長い経験を通じてタイミング勝負派の人で財産をつくってきた人を一人も見たことはないといいます。そして以下のような事例を示していました。

『(1)1993年1月〜1997年12月までの5年間。株式市場は年平均24.6%上昇。この利益は1825日のうちたった40日に生み出された。みなさんにはこの40日を見事に当てる自信がありますか?

(2)1926年から1997年まで株式市場は年平均11%上昇。この864ヶ月のうち株価が値上がりして終わった月は全体の61%あったが、上昇幅の大きい順に上から並べて上位の72ヶ月(全体の8%)を逃したら、全体の利益はゼロ。たった8%のタイミングのみ選ぶことができますか?

(3)アメリカの中央銀行であるFRBの予想が正しかったことはない。14年間GDPに関するFRBの予測は100%はずれている。FRBの行動を予想できれば、株式市場の予測ができるはずだと考えますか?

(4)アメリカのトップ証券マンが、自分のお金を実際に投資して、株式運用を行なうアメリカ投資選手権の結果、ほとんどのプロが失敗しているのが分かる。』


 私自身もプロのファンドマネージャーさんなどにお話を聞くことがありますが、なかなかプロでもタイミング勝負では勝てないことが多いようです。タイミング勝負では、株式市場にとどまるべきときに退出してしまったり、退出すべきだったのに留まったりして、多くの投資家がタイミング勝負に挑戦し、討ち死にしていることも多いです。

【中略】

 イーデルマンさんの投資アドバイスは長期保有が原則であって、タイミング勝負という戦略は使わないということです。ただし、同じ株に投資し続けるというバカの一つ覚えの長期投資というのは最低の投資戦略だと、私は痛感しています。投資環境によって選択する銘柄には違いがあってしかるべきです。

 確かにフィーリングで投資しようとすると失敗します。タイミング勝負師は何かニュースが出てからそれに遅れて株を買ったり売ったりする人や、いま株式市場が上昇を続けていて儲かりそうだからと、全財産を株式市場に投入してしまうような人のことを指すのだそうです。

 行動ファイナンスは心理学を活用し、人間の投資行動を研究します。そして「感情によって人はお金に関して過ちを犯す」ということがわかってきます。

 恐怖感、欲ばり、自信過剰、自信のなさ、失望、後知恵、仕立て上げ、損失嫌悪など、いろいろな感情がタイミング投資を志向する投資家を襲い、誤った行動を取らせてしまうようです。やはり、長期で株式市場に資金をおいておく長期投資(ただし同じ銘柄を持ち続けるとシャープに投資した人が大損害をうけたように、東京電力に投資した人や破たん前の日本航空に投資した人が資産を失ったようなことが起こりますから、銘柄入れ替えは大事です)が一番なようです。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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有料メルマガライブラリから(344)「焦らずに決算発表を待って動きを確認してから投資を実行すべき」

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=コラム「焦らずに決算発表を待って動きを確認してから投資を実行すべき」=
 (有料メルマガ第443回・2017/8/1配信号)



【前略】


 これから投資しようと考えている企業もそうですが、従来からホールドしている株は決算を恐れて事前に売ると、予想に反した大きな上昇で涙を飲むこともでてきます。

 迷ったら半分という考え方もありますが、あまりにもトリッキーな株価の大きな変動もあり、いつもの『迷ったら半分』という作戦は、ここ当面はやらない方が良いと、自分では考えて自粛しています。


 私は相場で迷ったときに、自分の性格にあわせて作った投資ルールを実行するようにしています。

 これはミニマックス・リグレット基準を採用しています。「ミニマックス・リグレット基準」というのは、将来がどうなるか不確実なとき、またはものごとが裏目に出たときに、自分の後悔が最も少ないような選択をする基準をいいます。

 人間は、ものごとが裏目に出たときのダメージに弱い生きものです。そして裏目に出るという可能性にすら目をつぶりがちです。

 株を買う場合は、その株が値上がりして儲かると思って買います。だから買った株が値下がりするとうろたえる人が多いです。そして後悔します。人間は欲張りにできています。また心が弱くできています。だから弱い心を支援するシステムをいろいろ考えることが必要になります。

 投資家によって経済環境が違うし、安定収入がどれだかあるかも違います。株式に投資使用できる投資資金の金額も違うし、運用成果が自分の生活にどれほど強い影響を与えるかも異なります。
 私の株式投資の資金は、自分の生活を維持していく為に必要不可欠な資金なので、できるだけ損をしないように維持していきたい資金です。

 そのような経済状態の制約がある上に、投資家それぞれの性格も違うため、投資を実行し、その投資によってもたらされた結果に対する反応(⇔利益を上げたときの喜びとか買って直ぐ株価が下がってしまったときの怒りとか、多くの日本株が一斉に下がり出したときの恐怖とか)が違います。

 投資で利益を上げられたときは喜ぶから良いのですが、投資が上手くいかなくて損が発生した時に、多くの投資家は精神的に負担を受けたり、悩んだり、自分を責めたりすることが多くなります。すると冷静にリスクを管理することが出来なくなって、更なる大きな失敗をすることが多くなります。


 そこで私は自分の性格を考えて、ミニマックス・リグレット基準を採用して投資ルールを作るようになりました。

 利益が自分が期待している程度(または期待以上に)出ているとき、予想される出来事、イベントしだいで株価が上に行く可能性も大きいし、また下に行く可能性も大きいというときに、どのような投資行動を取るべきか。

 投資ばかりではなくいろいろな場面で使われますが、よく『迷ったら半分』という考えをする方がいらっしゃいます。株式投資の例だと、自分が投資した数単位持っている銘柄の株価が随分上げてきた。平均買値から20%上がってきた。『そろそろ利喰で反落してしまうかもしれないし、まだまだ上がり続け2倍になるまで上げ続けるかもしれない。』

 そんなときには、迷ったら半分だけ売って利益を確定しておく。それが『迷ったら半分』です。


 反対に自分が主力として投資している銘柄の株価が下げてきた。持ち続けると、もっと下がって投資資金が減ってしまう。でも持っていれば株価が反転して戻してくれるかもしれない。

 こんなときも『迷ったら半分』で半分だけ損を出して売って、半分だけホールドを続ける。

 株価は投資家の欲と恐怖によって乱高下します。株に投資して買い値より株価が下がっても、持ち続けたら株価が買い値より上昇することもよく起こります。その反対も起こります。

【中略】

 つまり、株価が投資してから下げている時に売ってしまうと、損が確定します。しかし持ち続けて株価がリバウンドして大きく上げるまで持ち続けて、その後に売れば利益を上げられます。

 つまり損したか利益を上げられたかは、その株を売るまでわかりません。
 企業の本質的な価値(=資産価値+事業価値)が高い企業を、ミスターマーケット(=市場に参加する投資家の総意=自分以外の投資家)の欲と恐怖という感情によってついた株価で、安く手放してしまっては、いつまでたっても資産を成長させることは出来ません。

 しかし持っているままでリーマン・ショックや東日本大震災の直後の私のように一時的とはいえ投資資金の総額の40%を失う(=減ってしまう)痛手は二度と受けたくありません。

 そこで『迷ったら半分』、更に迷ったら『また半分』というような投資行動をとることを通常は行ってきました。


 しかし最近は決算短信発表の直後から大きく上にも下にも動く株が多くなりました。そこで去年までよりは、広く浅くという分散投資を行ってきたので、決算発表の前には動かずに我慢して、決算発表を待って株価の動きをしばらく確認してから動くようにしています。

 この決算内容で、これほど下げるのかと感じる銘柄が出た時には、大きく下げている時に、自分の事前に行ってきた分析を信じて落ちてくるナイフを掴みに行くことも実行しています。

 ただし、ほんのわずかな株数を買うだけです。この下落はチャンスだと感じるような大きな下落も良く起きるようになりました。しかし下げ続けることも起こりますし、すぐ翌日に切り返して前の日の下落を、一気に取り返すことも起こります。

 迷ったら半分で半分売ったら、翌日に前日の下落以上の株価がリバウンドをすることも起きています。そこで自分が事前にしっかりと企業分析を行って投資している企業に関しては、決算発表というイベントの直後に発生する大きな株価の変動は静観することにして、『迷ったら半分』の売り買いをする作戦は取らないでおこうと我慢している状況です。


 株式投資は長くやっていても、難しいものだと痛感する日々が続きます。
 ただ迷いながら株式投資を続けてきたことで少しずつ決断力、直観力、実行力、忍耐力が身についてきたように感じています。

 知恵を使い、失敗を良い経験に変え、自分を信じて行動できる積極的な性格への改造が少しは出来てきたようにも感じています。


 人生の重要な選択の場面においては、どれか一つしか選べないという究極の決断をしなければならないことが多いです。就職にしても2つの会社に同時に就職することもできないし、結婚にしても同時に二人の女性(または男性)と結婚するという選択は、日本の場合は許されません。

 しかし株式投資の場合は、A株を買うかB株を買うか選択に迷った場合は、A株もB株も両方とも買ってしまうという選択が選べます。

 余りに多くの企業への分散投資はお金の無駄で、リスクヘッジにはならないという意見もありますが、同業種の、ともに業績が良い企業の株価が逆方向に動くことも多くなってきました。

 優待投資家は、多くの優待株に分散で投資することも多いですし、優待株への投資だけで、大きく資産を築いている投資家もいるので、広く浅く分散させるのは悪い作戦ではないと考えています。

【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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 コラムでは研究銘柄候補としてテノックス、エフテック、河西工業、オーハシテクニカ、フコク、ロンシール工業、日本リーテック、アズワン、立花エレテックなど9銘柄をピックアップしています。
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有料メルマガライブラリから(343)「『休むも相場』という言葉も意識することも大事」

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 (有料メルマガ第488回・2018/7/3配信号)



【前略】


 私が若いころにも「戦後、強くなったのは女性とストッキング」などとよく言われていました。そして私が60歳を超えたいまでは、ますます日本の女性は元気になった。元気すぎると感じます。

 女性が元気が良いというより、草食男子といわれるように男性が優しく、やわになったのかもしれません。

 父親が不況に打ちひしがれてしょぼくれて縮んでしまったので、それを見て育った男性諸君が草食化してしまったのかもしれません。

 相対的に女性が強くなったのかな、などと思ったこともありましたが、いやいや絶対に女性が強くなっていると確信している今日この頃です。

 女性が強いのは、敗戦後の混乱期から現れている。女性が家族を守るために平然とやみ物資を買いに走った、それは母の強さということでした。したたかな強さ、最高です。

 今の女性の強さはその当時の母の強さとはちょっと違うようにも思えますが、同じ景気の回復が実感できない日本に生きているとは思えないほどの強さを感じるのは私だけではないと思います。


 女性の強さを、男も見習わなければいけませんね。何でこんなに男が弱くなったのか。私にはよくわかりません。

 リストラや倒産による失業も怖い。家庭にも居場所がない。働く日本のお父さんの地位はバブル後の不動産や株よりも下落が激しいようにも思います。
 「24時間戦えますか」というドリンク剤がうけたバブルに時代にさえ、お父さんの地位は下落していました。日本株の株価はアベノミクスのおかげでずいぶんと上昇しましたが、男の権威は、もう下がりっぱなしです。

 私が中年のころ、お父さんの自由になるもの、というアンケートで寝る時間くらいしか自由になるものがない、という情けない結果が出たという話も聞いたことがあります。

 「いや俺は自分の小遣いの金額は俺が決めている」という強気の発言もあったようですが、実態を調べると生活費や教育費、住宅ローンを差し引くと、お父さんのお小遣いは残りに2〜3万円に自動的に決まるというのが正解のようでした。

 テレビのチャンネル権すらないお父さん。こんなことでいいのか。家庭でお父さんの地位を貶めているのは、奥さんです。子供の前で、お父さんの給料の少ないのをなじるなんて許せないと思いませんか。

 子供のほうが成長期だからと、お父さんのおかずより子供のおかずのほうが多いなんておかしくありませんか。

 これでは会社で企業内暴力に傷ついているお父さんはたまりません。家族の為に働いているお父さんに、家族はもう少し暖かい声援を送っていただきたい。


 私が一番今女性を真似したいこと。嫌なものは嫌だとはっきりいいきることです。理屈もへったくれもなく物事を否定する女性のすごさに、私は憧れを持っています。あれは凄いですね。男は、本当に理屈に弱いですね。相手の言い分にも一利あるなんて考えてしまう。

 でも日本の男は議論ができないのも事実です。会社でも上司に反対意見を述べると、「お前は俺が嫌いだろう」とくる。そして後で陰湿な嫌がらせをしてくる。

 昔はそういうのを「女々しい」と言ったようですが、今は男のほうがよっぽど女々しい。むしろ、そういうのを「雄雄しい」と言い換えたほうがいいくらいだと思います。

 だから議論なんてするのは馬鹿です。嫌なことには、理屈もへったくれもなく「嫌だ」といってみたいんです。


 ものすごく気分が晴れるような気がします。
 でも経済的独立をしていないと出来ません。

 経済的独立を勝ち取るためにも株式投資で成功して、資産を増やして、経済的独立を達成しましょう。

 経済的独立とはお金の苦労から自由になることです。
 そうすると不正をしろと上司から指示されても『嫌だ』と拒絶することが出来るようになります。その上で匿名で司法に訴えれば良いのです。その結果、いまの日本では企業の不正が、次々に発覚しています。

 不正を告発したために、企業が苦境に陥り、倒産してしまっても、経済的独立を果たしていれば、生き残ることが可能です。そこまでしなくても、パワハラで追い込まれてしまうことは無くなると思います。


 私ばかりではなく、同じ経験している人は次のように感じています。

 パワハラを受けると、その人は自分が悪いと思ってしまう傾向があります。
 いまのようにパワーハラスメントの相談室があっても、自分がダメになるまで相談することは殆どないようです。自分が自殺するところまで追い込まれたら、会社に出勤できなくなるほど精神的に痛めつけられたら手遅れです。
 私が勤めていた職場のように、パワハラが蔓延している職場ではその異常さに気が付かないことが多いのです。職場で吊るし上げられている人が悪い、それが違ったとしても誰も指摘しない状態になります。

 公共の場所で、暴行を受けている人がいても、自分に被害が及ぶのを恐れて、見ないふりをする人が多いのと同じことが起こります。

 日本では、真面目に働いてさえいればちゃんと退職金がもらえ、年金もきちんと支払われて退職後の人生が安泰に過ごせるという希望的観測を述べる人がほとんどいなくなってしまいました。

 働く世代から集めた資金を一定の年齢に達した老人に払うという年金制度は過去5年ごとに改悪されてきました。

 それでも年金の支払いは国が約束しているので、実際には大丈夫だといわれても不安に感じる国民の多いようです。しかし年金をかけることを止めるのは愚行です。

 私は株の利益で公的年金も維持したし、私設年金も払い込んできました。
 その結果、会社を早く辞めましたが、夫婦が65歳になった時には、ほどほどに豊かな生活を維持できる年金が寿命が尽きるまで確保できるようになりました。

 株で大きく稼げた時は、私設年金など、自分が何もしなくても将来的にお金が自動的に入ってくる仕組みを作ることが重要です。

 自分がぼけてしまっては、株式投資は行えません。だから株で稼いで1億円作った、3億円作った。そのお金を株で運用し続けて、これからも稼ぎ続けるというのは、危険すぎると感じます。

 株の儲けから自分が株式投資をできない状態になっても、自動的にお金が入ってくる仕組みを作るために使用することが大事なのです。

 お金をいくら稼いでも、見てくれの若さは買えても、本当の若さが買えないのと同じように、60歳を過ぎたら、いくらお金があっても年金を増やすことが出来ません。若いときから時間をかけて構築していくことが必要なのです。

 多くの人は不安に思いながらも何もしていないというのが現実の日本人の姿のような気がします。

 私は若いころから、自分のいままで稼いで来た資産に働いてもらって、つまり資産運用をして、未来には必ずやってくることが確実視されている難関を突破するために、必死で考えて出来ることをやろうと実行してきました。その成果がいま花開いて、私の生活を守り、安心を与えてくれています。


 いま思うと、2005年は本当に象徴的な年でした。おめでとうございますとは冗談にもいえない、エポックメイキングの年でした。

 日本人の平均年齢がついに50歳に達したというのです。高齢化が急速に進む先進国日本社会がついに「平均年齢50歳時代」という深刻なステージに突入しました。

 いま私のような60歳過ぎの人々は逃げ切りセーフ世代と言われていました。

 バブル期とバブル崩壊期を何とか生き抜き、定年までに住宅ローンを払い終える人が多いので、若干年金の支給額が減ることはあっても年金だけで日本人の平均寿命くらいまでは大丈夫だ。贅沢をしなければ生活費に困ることなく生き抜くことができる世代に属すると見られているのです。

 でも年金だけではとても心もとなく不安は大きいものでした。特に51歳でサラリーマンから逃げ出した私には不安は大きかったものです。

 だから資産運用能力を高めて、来るべき大受難時代を生き抜かなければならないと考えて努力を続けていました。

 10年もたたずに大変な時代がくることが分かっていながら何もしないのは怠慢のそしりを免れないのではないでしょうか。

 購読者の皆さんもしっかり運用能力を磨いて、持てる資産に思い切り働いてもらう参考にしようと、このメルマガを購読してくださっているのだと思います。

 日本では多くの資金が銀行や郵便局に預・貯金として眠っています。たった0.01%程度にしかまわらない、とんでもない低金利の運用商品にお金が塩漬けになっているのです。

 私には、この状態はお金が遊んでいる状態としか思えなかったのです。
 私の提案は、運用能力を高めて資産に働いてもらいましょうということに尽きます。

 本当にアベノミクスを生かせたことはラッキーだったと感じています。
 特に去年は本当に株式投資をする人々にとっては幸せな投資環境にありました。

 しかし、今年は違います。常夏の状況から寒波が襲ってきた状況です。
 このような厳しい投資環境の時は、ちょっと株式運用につぎ込む資金の一部はキャッシュに換えて、温存すべきです。

 運用資金の全部ではなくても、通常よりはずっとキャッシュ・ポジションを大きく持って、安全運用を心がけるのも良い投資戦略だと考えるようになりました。


 本当は、どんな投資環境においても株式投資で利益を得られる運用能力を身に着けたいと考えて努力してきました。このような時は、短期のトレードで利益を稼ぐのが一番良いと考えています。これも過去の経験で学んだ大事なことです。

 でも、短期トレーダーはファンダメンタルズ分析を無視している人も多いようです。無駄なことはやらない。そう言ってファンダメンタズ分析は一刀両断に切り捨てられました。

 そのような投資家はヤマカンでトレードしています。無意識で上りそうな株を選び出す能力が身についているようです。しかし、それを他の人に説明することが出来ません。

 その人に学ぼうとしても、その人には正しく説明することが出来ないからです。ヤマカンですと言われては学ぶほうはお手上げです。

 私は安全にトレードして稼ぐためにもファンダメンタルズ分析は非常に有効だと考えています。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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