億の近道2019/11/15


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                  2019/11/15号

              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================


             −本日の目次−
         (本日の担当:水島寒月&大魔神)


    ◆コラム「市場潮流」:水島寒月
    ◆コラム「大魔神のアンテナ やはり外国人投資家」:大魔神


===================================


■ お知らせ ■


 3つのセミナー&イベント申込受付中!


★いよいよ来週末!!億の近道創刊20周年記念セミナー&イベント★
 11/24 17:15開場

 ●炎のファンドマネージャ氏セミナー
  「年末に向けての相場動向と注目銘柄」
  炎氏が動画で予告!
   第82回「億の近道20周年記念セミナー予告」
   【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/1573795683
   【YouTube】https://youtu.be/EqKuftm9NMU

 ●山本潤氏セミナー
  「2040年に20倍になっているであろう銘柄」

 ●アトラクション:億の近道バンド(ピアノ:山本潤氏、小屋洋一氏ほか)

 セミナー受講料+食事+飲み放題=8,000円(税込)
 詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8747


−−−−−−−−−−−−−

★四季報セミナー ガチャ氏×山本潤氏 四季報の裏側、全部お話しします!★
 12/7 18:15開場

 ●四季報記者歴5年のガチャ氏による「四季報の裏側セミナー」
 ●山本潤氏×ガチャ氏座談会「四季報など情報誌活用法とプロからの目線」

 セミナー受講料=8,000円(税込)
 詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8764


−−−−−−−−−−−−−

★【NEW!】オプションの入門の入門セミナー★
  =今さら聞けないオプション取引のあれこれ=

 12/21 18:15開場
 ●Mr.デリバティブ堀川秀樹氏が、一からお教えします。
 ●YEN蔵氏×堀川秀樹氏座談会「オプションの活用法ほか」

 セミナー受講料=5,500円(税込)
 詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8812


−−−−−−−−−−−−−

 いずれも東京都内での開催です。
 皆さまのお申込をお待ちしております!!


■主催:NPO法人イノベーターズ・フォーラム


===================================


■ お知らせ ■


【石川臨太郎】著者人生最後の新刊好評発売中!


 生涯投資家であり続けた故石川臨太郎氏の、投資人生の集大成とも言える
最後の書籍が、以下の通り好評発売中です。


◆新刊情報◆

[現代の錬金術シリーズ153]
 資産を作るための株式投資 資産を遺すための株式投資
  〜余命宣告を受けた「バリュー投資家」の人生最後の教え〜
 石川臨太郎 著、パンローリング刊
 価格2,800円+税

 パンローリングの直販サイトで購入が可能です。(即日発送・送料無料)
 詳細はこちら ⇒  http://bit.ly/rin_newbook
 (パンローリングの直販サイトへ飛びます)

 Amazonでも購入出来ます。
 詳細はこちら ⇒  https://amzn.to/2Y4GqsJ
 (Amazonのサイトへ飛びます)


 石川臨太郎氏最後の書籍、ぜひお手にとって下さい。
 レビューの投稿もお願い致します!!


◆村田雅志氏による石川臨太郎有料メルマガ研究コンテンツ◆

「"生涯パートナー銘柄の研究"の研究」が、各号ごとに購入いただけるように
なりました!
 全12号公開完了です。

[第1号] http://bit.ly/ishiken01
[第2号] http://bit.ly/ishiken02
[第3号] http://bit.ly/ishiken03
[第4号] http://bit.ly/ishiken04
[第5号] http://bit.ly/ishiken05
[第6号] http://bit.ly/ishiken06
[第7号] http://bit.ly/ishiken07
[第8号] http://bit.ly/ishiken08
[第9号] http://bit.ly/ishiken09
[第10号] http://bit.ly/ishiken10
[第11号] http://bit.ly/ishiken11
[第12号] http://bit.ly/ishiken12


 内容を一部閲覧出来ますので、ぜひご利用下さい。

詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8742



===================================


◆コラム「市場潮流」


 今週(11月11〜15日)の東京株式市場は、高値警戒感に加え、米中貿
易協議の先行き不透明感の高まりなどから、一進一退の動きとなりました。
 今週発表された日本や中国の経済指標が弱めの内容だったことも、利益確定
売りを誘発しました。

 国内主要企業の決算発表は総じて厳しい内容であり、会社側の通期業績見通
しの下方修正が相次いでいます。特に、第2四半期3カ月は営業利益以下、2
桁減益と落ち込んでいます。


 足元では半導体関連指標の改善が続いており、米国のフィラデルフィア半導
体株指数は史上最高値の更新が続いています。国内でも、業種別東証株価指数
をみると、電気機器、機械、輸送用機器などが東証株価指数(TOPIX)に
対し優勢に推移しています。

 一方、内需型の非製造業は足元の動きが弱いのですが、これは、消費税増税
後の国内景気の低迷への警戒が背景にあるものとみられます。

 安倍首相は既に、経済対策のとりまとめを指示しており、11月中にもその
内容が見えてくるものと思います。


 それを契機に、内需関連株も持ち直しに転じるものとみています。


(水島寒月)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/ciowaijeak
クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


===================================


■ お知らせ ■


 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
を語る炎チャンネル。
 第82回「億の近道20周年記念セミナー予告」がアップされました。


第82回「億の近道20周年記念セミナー予告」
 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/so35956299
 【YouTube】https://youtu.be/EqKuftm9NMU

【今回登場企業】ナビタス アクセル ズーム バーチャレクスHD
        LibWork


 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。


===================================


◆コラム「大魔神のアンテナ やはり外国人投資家」


 やはり、外国人投資家といったところでしょうか。
 買い越しが続いて高値更新銘柄が続出。

 9月末日の週から外国人投資家は先週11月8日の週まで通算5週連続の買
い越し姿勢を示した。今年初めの買い越しになるが、その金額的な規模もこの
期間、現物だけで1兆5000億円超になる。これは、ここ今までにない規模
の買い越しになっている。
 それまで外国人投資家の売買動向は、7兆円以上の売り越しになっていたの
で、買い越し額はまだまだかもしれません。

 しかし、期間的に5週連続の買い越しは3年ぶりのことです。相場が大きく
変化したことになります。

 8月の3度に渡る下値模索から反転上昇をしてきましたが、今振り返ると外
国人投資家による相場であったことがはっきりします。特に1部市場で、時価
総額が大きい銘柄&値がさ株が買われ指数を大きく押し上げた。その半面、小
型・新興市場は売りに売られて、株式市場の足枷になっていたようです。
 外国人投資家による株価上昇がその原因と思われる。

 国内は8月20100円台からここ11月SQの時に23500円台まで上
昇したが、その期間売り続けたのが「個人投資家」であった訳で(その他では
投資信託・信託銀行合算1兆円超の売り越し)、相場が上昇する時は国内勢が
売って、外国人投資家が買うスタンスになっているようです。

 反対に株式市場が軟調になる時は国内投資家が買い・外国人投資家は売るス
タンスになる。昔も今も変わらないスタンスになっているようです。

 日本人投資家の株式投資に対するスタンスは30年前から変わりないようで
す。前回のコラムでも指摘しましたが、投資に関する知識の欠如が一番の要因
なのでしょう。


 さて、そのような株式市場ですが、日経平均のPERが14倍になってから
は高値意識も出始めたようです。先週SQの時に日経平均は23500円超ま
で上昇した際、一時的にせよPERが14倍強まで上昇(SQ値は23637
円98銭、推定値)。
 今まで、東京市場には割安感もあって買い続けていた方向もあったが、先週
のこの大きな上昇でひとまず割安感は解消。反対に割高感が台頭した。

 それは、決算発表で、主力銘柄の大半が減益・下方修正の内容で、必然、日
経平均のEPSも下がり、PERが上昇し、割高感が台頭した結果と見ていま
す。
 今の世界的にも株式市場がちょっとした乱高下を演じていますが、各国にし
ても割高水準まで上昇していること。香港の治安問題。米中貿易問題等外部環
境も決して良い状況ではないが、半面、世界の株式市場はある程度の水準まで
上昇しており、それぞれに過熱感も台頭していた(あくまでもテクニカル面で
過熱していた)。
 ここは調整もあって、しかるべきだと考えています。


 あとはなんと言っても、外国人投資家動向が一番のポイントになるでしょう。
 売り越しに転じれば、即刻売りと投資スタンスの変更を考えるべきでしょう。


 12月7日、ある方と今年最後のセミナーを開催致します。
 ご興味の方は大魔神ツイッターをご覧ください。
 @Sdaimajin


(大魔神)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/vouruhalia
クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


===================================


■ お知らせ ■


■第34号配信中!山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」


 待望の個人投資家向け高品質企業レポート、
 題して山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」。


【第34号レポート配信中!!】


 今週掲載の銘柄は、高齢化社会を背景にした業種でありながら、同業他社に
一線を画する成長企業をレポートしています。
 人材確保にも優位性を見いだせるQOLを重視した差別化を推進。
 堅調な増収シナリオの業績予想と理論株価をご確認下さい。


詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8345


===================================


■ お知らせ ■


【炎のファンドマネージャー有料メルマガ第266号、好評配信中!!
 ご購読をお待ちしております!】


 「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第266号
が好評配信中です。


【2Q決算発表銘柄のチェックと、注目銘柄フォローなど多くの情報を掲載!】

【11/11 第266号では】

■炎が読み解く相場の視点
■先週決算説明会を行った企業の業績ポイントと株価動向(8銘柄)
■決算発表銘柄チェック(6銘柄)
■炎の注目銘柄フォロー(3銘柄)


 → ご案内ページ http://www.honohfm.com/


===================================


 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、2005年1月分まで掲載しておりますが、順次
過去分を追加していく予定です。まとめ読みなどに是非ご利用下さい。

 http://okuchika.net/


===================================


当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
 ◆まぐまぐ ID:0000020640
       購読解除:http://www.mag2.com/m/0000020640.html
 ◆melma!  ID:m00010868
       購読解除:http://www.melma.com/

編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
 http://okuchika.net/
このメールマガジンの無断転載・引用を禁じます。

==================================


JUGEMテーマ:株・投資



JUGEMテーマ:社会の出来事




【お知らせ】炎チャンネル第82回「億の近道20周年記念セミナー予告」をアップしました






 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場を語る炎チャンネル。
第82回「億の近道20周年記念セミナー予告」がアップされました。


 第82回「億の近道20周年記念セミナー予告」
 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/so35956299
 【YouTube】https://youtu.be/EqKuftm9NMU

【今回登場企業】ナビタス アクセル ズーム バーチャレクスHD LibWork

 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。
 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めておりますので宜しくお願いします。


honoh_01.jpg


JUGEMテーマ:株・投資




■お知らせ 「オプションの入門の入門セミナー=今さら聞けないオプション取引のあれこれ=」開催!




今回初の内容として、「日経225オプション」の初心者向けセミナーを開催致します。
講師はMr.デリバティブの愛称で知られる、堀川秀樹氏です。

オプション取引初心者の方はもちろん、どういうものか知りたい、興味のある方向けの内容となっておりますので、年末のひととき、ぜひこの機会にご参加下さい。

なお、為替で有名なYEN蔵氏も対談で登壇致します。




■オプションの入門の入門セミナー
=今さら聞けないオプション取引のあれこれ=



オプション取引に長年携わってきた堀川氏が、1から教授します!

また第2部では外国為替のプロフェッショナルでありながら、株式投資やオプション取引にも精通しているYEN蔵氏を加え、過去実践してきたオプション取引の活用法などを座談会形式で語ってもらいます。

さらに事前の質問やその場での質疑応答の時間も設けます。
ぜひオプション取引を理解していってください。

※オプション取引とは、日経225オプション取引のことを指します。


【こんな方にオススメ】

・オプション取引に興味がある方
・本を読んだがイマイチ分からなかった方
・株式投資は実践しているがそのほかの取引も知りたい方
・余裕資金で少し遊んでみたい方
・名前は聞いたことがあるがオプション取引がどういうものか分からない方


【セミナー内容】

 オプション取引とは何か
 オプション取引の用語解説
 実践のために必要な環境(資金・口座・手続など)
 勝つための方法論
 ケース別の戦略
 オプション取引の活用法


■日時:12月21日土曜日
    18:15受付開始
    18:30開始
    21:00終了予定(15分程度の延長あり)


■会場:東京都渋谷区(お申込後、詳細をご案内します)


■受講料:5,500円(税込)


■懇親会:
 講師の堀川氏、YEN蔵氏も参加する懇親会があります。
 お申込時に参加有無をご選択下さい。
 21:30〜23:00(途中退席可)
 参加費3,000円(税込)近隣飲食店にて開催


■質問:
 お申込時にフォームにご記入下さい。
 なお、時間の関係上全てのご質問へ回答出来ないことをご了承下さい。


お申込はこちら ⇒ http://bit.ly/option201912

magabuy01.gif



【堀川秀樹氏 プロフィール】

フェアラインパートナーズ(株)代表取締役。
日興証券にて個人営業から、デリバティブ開発課にて225、
TOPIX型裁定取引、国内外の先物売買モデルの開発・運用に従事。
投資工学研究所ではダブルα戦略、スタイルインデックスの開発等を行う。
日興退社後は兜町のディーラーを経て、ひまわり証券にてシステムトレードの開発、225先物&オプション取引の啓蒙活動に尽力。
同社の投資顧問事業をゼロから立ち上げる。
日本の個人投資家に「225先物取引」「225オプション取引」「システムトレード」を普及させたことから業界で「Mr.デリバティブ」と呼ばれる。
11年7月フェアラインパートナーズ株式会社代表取締役に就任。
東京MXTV STOCKVOICE「ワールドマーケッツ」
ラジオNIKKEI「レバレッジ・ヴィレッジ」出演中。

[著書]
日経225オプション取引入門(同友館刊) https://amzn.to/34sWi7z
日経225先物取引入門(同友館刊) https://amzn.to/36AijTO
初めての日経225先物(ミニ&ラージ)で稼ぎ方までわかる本(共著) https://amzn.to/2O6yS1x


【YEN蔵氏 プロフィール】

米系のシティバンク、英系のスタンダード・チャータード銀行ほか外資系銀行にて、20年以上、外国為替ディーラーとして活躍。
現在は投資情報配信を主業務とする株式会社ADVANCE代表取締役。
ドル、ユーロなどメジャー通貨のみならず、アジア通貨を始めとするエマージング通貨でのディーリングについても造詣が深い。
また海外のトレーダー、ファンド関係者との親交も深い。
為替を中心に株式、債券、商品、仮想通貨と幅広くマーケットをカバー。
「YEN蔵」の名でブログを開設。
為替市場に対するコメントなどで多数のアクセスを集めている。
各種セミナーやwebセミナーをはじめ、ラジオ日経、日経CNBC出演中。

[SNS]
 ブログ:http://blog.livedoor.jp/slalom2007/
 Twitter:@YENZOU

[DVD]
追証売りを活かしたトレード(パンローリング刊) https://amzn.to/32dC0gX


■注意事項■
 お申し込み後、ご入金頂いた受講料は当日遅刻及び欠席された
 場合でも原則として返金致しませんので、ご了承下さい。
 当日会場での録音、撮影、ネット配信等は固くお断り致します。


お申込はこちら ⇒ http://bit.ly/option201912

magabuy01.gif



主催:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
共催:フェアラインパートナーズ株式会社
   株式会社ADVANCE

JUGEMテーマ:株・投資




■お願い! まぐまぐ!大賞2019へ推薦のお願い




いつも億の近道をご愛読ありがとうございます。


今年もまぐまぐ!大賞投票の時期がやって参りました。


そこでお願いです。
億の近道への推薦をよろしくお願い致します!

創刊20年の今回に、1位を受賞出来たら大変励みになります!!


推薦はこちらから ⇒ http://bit.ly/mag2award2019


株の玉手箱 老後資産1億円達成への相場道#3



〜株式投資において欠かせない基礎知識〜


 皆さん、こんばんは。
 あすなろ投資顧問の加藤です。


 今回は前回でお伝えしきれなかった実践的な銘柄選定で役立つ「企業の分析」や「相場の需給分析」あとは目配せしておきたい「リスク指標」などについて書いていきたいと思います。

前回:「老後資産1億円達成への相場道#2」http://okuchika.net/?eid=8746


■企業分析編


 足元では中間期の決算発表シーズンがちょうど千秋楽を迎えたところですが、まず企業業績は株価の位置関係を判断する上でも非常に重要な部分を占めます。

 企業のファンダメンタル分析は証券会社のアナリストレポートなどを参考にすればよいと考えますが、個人投資家が手がける銘柄、とくに中小型株はカバレッジされていないものが多いのが事実です。

 では、銘柄選定の上でどのように企業を分析していくのがよいのか、投資家の方は日々試行錯誤されていることでしょう。


 前回10/10に取り上げたキーエンス(6861)やインソース(6200)はその後の決算上放れでそれまでの長期上昇トレンドから一段高しました。

 さらに、主力株や先行業種の上昇にならい取り上げた日本冶金工業(5480)、大平洋金属(5541)、田中化学研究所(4080)のその後のパフォーマンスも素晴らしいものでした。特筆すべきはフルヤ金属(7826)や黒田精工(7726)で、それぞれ30%を超える大幅上昇を見ることができました。

 相場全体がブル相場だったということもありますが、これらの業種や事業内容はそれぞれ特色に違いがあり、直近の決算発表でも好悪入り交じりであったことがお分かりいただけたことと思います。


 ここで一つ、高成長株・大化け株を探り当てる目安をお伝えしておきますと、業績面において【売上高が前期比10%以上成長】、利益面は【営業・経常・最終いずれも同30%以上増益】であることが条件になります。

 これにならって単純に前期との業績比較で増収増益の銘柄を片っ端から探していくのも手ですが、あくまでもこれは1つの目安に過ぎません。

 そして、そうした観点で選んだ銘柄はおそらく今回の決算発表では事前の想定と違った反応を示したものが多かったのではないでしょうか。

 とくに内容が良いものでも売られ、反対に足元の内容が悪いものでも買われるといった傾向が見られましたから、決算プレイを中心に売買する短期トレーダーは思ったよりもこの1か月間のパフォーマンスは伸びなかったのではないかと思います。

 それは『景気拡大期でのアプローチ』であると言え、成長期待が高まりやすい相場の地合いがあって本領発揮する銘柄選定法となるからです。


 今は違います。
 各国の経済指標が軒並み悪化して、世界経済の成長率は鈍化、しまいには景気後退懸念が市場センチメントの重しとなっている環境です。

 私は企業分析において最も重きを置いていることは時節に応じた銘柄を選定した上で、その企業のことをより深堀りしていくことだと考えています。
 つまり、私のやり方はある程度市場の動向からストーリーを組み立てるトップダウン型のアプローチを心がけています。優先順位の付け方が多少異なるといった方が分かりやすいでしょうか。もちろんそれが正解というわけではありません。

 むしろ今回の決算シーズンでは証券会社のアナリストレポートにみられますように細かく事業セグメントを分析し、ボトムアップ型のアプローチの方が有効だったのではないかと思います。でなければ、業績が悪化して下方修正が続出している市場環境下で、決算が悪くて売られた銘柄を積極果敢に買い向かっていくことはできなかったことでしょう。


 個人投資家の方とお話していて、よく「業績が良いのになぜ売られているのか?」というご相談を受けますが、それは足元の市場でグロース株ではなくバリュー株重視で物色されている傾向から読み解くことができます。

 これは前回書いた相場サイクルにも通じてくるのですが、資本市場ではこれまで債券がしこたま買われてきました。今まで安全資産とされてきたところから急にグロース株だ!と急旋回することは難しく、まずはリスク感応度の低いバリュー株から攻められるのは至って自然な流れと言えるのではないでしょうか。

 さらに言えば、上記の高成長株を発掘するにあたり、連続増収増益銘柄などは某株式情報サイトなどで一覧で探し出すことも容易にできますので、そこにはもはや市場に対しての優位性を確保することは難しくなってきています。

 ですから、決算発表前に目先の利益を追う短期筋の期待買いが入り、株価が上昇したところで決算発表を迎え、投資家の期待感に届かず売られるというパターンが多くみられるのです。

 これが業績が良いにもかかわらず株価が下落する市場メカニズムなわけです。


 では、足元の環境下でどのように企業分析を行っていけばよいのか?

 まず、今回の中間期決算は前期の過去最高益が続出した最も良いところの数値との比較になりますので、悪化しているのが既定路線です。とくに昨年10月より景気後退懸念が深まりましたので、昨年の4〜9月までは景気敏感株の事業環境は良かったという前提に立ち、足元は捨てて業績の底打ち時期がいつになるのかを見極めて買いか売りかの判断をしていく必要があると言えます。

 前回取り上げた銘柄にはこうした観点からシクリカルの、中でも素材株を中心に選んでいったという背景があります。

 もちろん今後の相場においても応用が効くところで、今年の1−3月期と4−6月期、さらに7−9期と四半期ベースで改善傾向にある景気敏感株は過度に売られ過ぎたところからの水準訂正が期待されます。

 弊社あすなろ投資顧問ではこうした銘柄を『本日の厳選株』というかたちで、多くの投資家の方々にファンダメンタルに着目した銘柄を日々無料でお届けしています。


■相場の需給分析


 よく「株価の変動は需給で決まる」というのを目にするかと思いますが、この一見よく分からない表現について読者の方はどのように認識されているでしょうか?

 需給、つまり需要と供給なわけですが、私は「売りたい人と買いたい人のバランス(均衡)」と捉えて説明することが多いです。


 ある銘柄の需給を見る上で、買いたい人が多いのか、売りたい人が多いのか、それはつまり株価の動向に直結してくるものです。そんなことが手に取るように分かるなら誰も相場で苦労しないのですが、完璧ではないにしてもその時々における投資判断の目安となるものは少なからず存在します。


 需給を探る上で最も重要なものは“出来高”です。

 つまり、その銘柄に参加している投資家たちが実際に売買した“事実”がこの“出来高”に表れており、どの価格帯で参加したのかが一目瞭然です。

 ここから分かることは、出来高が膨らんだところというのは圧倒的多数の投資家たちがポジションを取っていることでもあり、この投資家たちが売りたいと思っているのか、さらに買いたいと思っているのかをイメージすることで方向感を見極めることにつながってきます。

 例えば、直近で大きな出来高が積み上がったところから、その後に安値を切ってくるような現象がみられた場合には出来高を多くつけた日に買った投資家が売りたくなっているであろうことが想像できます。
 反対に、下値を切り上げる動きがみられる場合には、次から次へと参戦してくる投資家が多いことや、出来高を多くつけた日に打診買いした投資家が後から追撃買いをしているであろうことが読み取れます。

 つまり、下値を切り上げるという値動きは買い需要の多さを示していることが分かります。反対に、下値を切り下げるという値動きは以前にその株価水準で喜んで買っていた投資家がいなくなり、安値でしか買いたくない投資家が多いということが分かります。


 そんな“弱気の投資家”で溢れる銘柄の株価はどうなるでしょうか?


 その答えはカンタンで、元々が“弱気の投資家”ですから「安く買って高くなったら売りたい」という他力本願な投資スタイルです。
 高くなったら売るつもりだったのに、自分の買値よりもさらに値下がりした場合はどうしますか?やっぱりダメだ!と思って投げ売りしてきます。
 こうして“弱気の投資家”同士で安値を譲り合って、株価はなかなかアク抜けしないままにズルズルと値下がりしてしまいます。

 したがって、下値を切り上げている間は“買い”、下値を切り下げ始めたら“売り”の投資判断を下すのが妥当ということとなります。


 また、『高値ブレイク投資法』というのを聞いたことがある方も多いかと思います。
 これも需給に着目した投資手法の一つですが、“年初来高値更新”、“上場来高値更新”など相場の強さを表した表現が多くみられるかと思います。

 これを需給面に置き換えると、それまでの株価推移ではその高値まで買う投資家は存在しなかったにもかかわらず、新たに高値でも買いたいと思っている投資家が出てきたことを意味しています。しかも、その高値を買う投資家はもっと値上がりすることを見越して買っているわけですから“強気の投資家”ということになりますね。

 “強気の投資家”はつまり売りたい人ではありませんので、この“強気の投資家”が集まれば集まる程に株価が吊り上がっていきます。


 このような市場のメカニズムがあることを理解しておけば、他の市場参加者よりも優位性のあるポジションを構築することが最も重要だということが改めて認識いただけることと思います。


■ポジションを取る前にチェックしておくべきリスク指標


 今回も上記2項目でだいぶ紙幅をとってしまいましたので、詳しい解説は次回に譲るとして簡単にキーワードだけお伝えしておこうと思います。

 足元の相場環境でリスクと呼ばれるものは多くありますが、実際の判断材料として目を向けておかなければならないのは資本市場全体のマネーの動きです。

 現在はリーマン・ショックから10年以上が経過し、その間に採られた金融緩和策での膨大な資金供給により過剰流動性相場となっています。

 一にも二にもこのマネーの行き場探しが相場のゆくえを見定める上での重要なファクターとなることは言うまでもありません。


 さて、今このマネーはリスク選好でしょうか、リスク回避でしょうか、この辺りを見極めることができれば目先の株価動向に対しても冷静に立ち回ることが可能になります。

 そこで必ず見ておいていただきたいのが、前回でも書いた“米10年債利回り”と、市場の暴落を事前に知らせる「炭鉱のカナリア」と呼ばれる“ハイ・イールド債”、そして“金価格”の動向です。

 今回はこのあたりで、次回はこのリスク指標などについて詳しくお話できればと思います。

 お楽しみに!


(あすなろ産業調査部 加藤あきら)

[加藤あきら氏の過去コラム]
 老後資産1億円達成への相場道#1 http://okuchika.net/?eid=8729
 老後資産1億円達成への相場道#2 http://okuchika.net/?eid=8746


[加藤あきら氏プロフィール]
 国内・外資の大手金融機関で経験を積んだのち、あすなろ投資顧問に在籍。
 市場動向分析、市場心理分析、チャートだけでは語らない「大局的な視野」を持ち日々銘柄を分析する。顧客に寄り添うアドバイスに定評がある。


■【無料銘柄毎日更新】■
https://1376partners.com/lp?ad=okuchika

株式会社あすなろ/関東財務局長(金商)第686号/加入協会 一般社団法人日本投資顧問業協会

(提供情報はあくまでも情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘及び、売買指示ではございません。株式投資には価格の変動等によって損失が生じるおそれがあることをご理解の上、投資にあたっての最終判断はご自身の判断にてお願い致します。信頼できると思われる各種情報、データに基づいて作成しておりますが、その正確性及び安全性を保証するものではありません。)


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/bouuowaeve
クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


JUGEMテーマ:株・投資



JUGEMテーマ:社会の出来事




年末に向けて




 寒い日も増えてきました。あと1ヶ月半で今年も終わります。
 今年も年末に向けて「ふるさと納税」の広告が増えているようです。

 先日も各自治体で変化があったかなとサイトを覗いてみましたが、一度サイトを訪問すると、その後はあとからあとから呆れるほど広告表示が増えます。如何に広告宣伝にお金を掛けているのかが分かります。


 それにしても泉佐野市の千代松市長と言うのはモラルの無い男ですね。
 弁は立つようですが、市財政が大変との理由を盾に、金集めのためには法令違反さえしなければ何でもアリって思想のようです。もちろん弁が立つから市長になれたのでしょう。
 無茶のお蔭で泉佐野市の市民は楽が出来るのでしょうが、市町村単位で「金券をばら撒いて」税金の奪い合いをするようでは世も末です。しかもその納税額の約50%超がサイト運営会社、及びアマゾンや出店会社など関係する会社の利益になる訳です。
 中途半端な総務省も情けないですが・・・。


 金券類禁止、販価3万円以上の返礼品禁止、一人当たり納税額上限10万円・・・などと決めてしまえば不公平感も薄くなり、常識的なふるさと納税制度になると思いますが、それじゃ困る人(ゴキブリ&シロアリ)が反対する訳です。どんな輩が反対するのか考えてみましょう(笑)

 例えば昨年2018年のふるさと納税はどんな数字だったのか?
 総務省の資料から概算額だけでも拾ってみます。

 寄付総額5,127億円、返礼品の調達コスト1,814億円(総額の35.38%)、これに加えて、返礼品送付、広報、決済関係、事務、その他掛かる費用の合計で1006億円(総額の約19.6%)となっています。

 つまり、泉佐野市だけで497億円(同約9.7%)(アマゾン商品券だけと仮定すれば200億円ほどの商品券が発生)ですから凄い額を集めたことが分かりますし、取り扱うオンライン業者をはじめとした関連業者にとっても美味しいビジネスと分かります。
 5,000億円を一部の人達で分け合えるのですから、それこそ儲かっている民間業者は勿論の事、地元のゴキブリやシロアリもこぞって規制に反対しますわね(苦笑)。


 加えて、軽減税率の問題点もアチコチで取り上げられるようになりました。
 沢山の専門家や業界が懸念の声を上げていましたが、(国の言いなりの)大手メディアは本気で問題点を周知することも無く、選挙に有利と踏んだゴキブリが無理を承知で導入したのが軽減税率です。
 実質は富裕層優遇にもなるのですが、その言葉の響きが選挙に有利とイメージされたのでしょう。

 他にやるべき重要課題は沢山あるのに・・・、自身の政治生命維持の為だけに生きているゴキブリ達とトランプ大統領のイメージが重なります(呆)。


 ヤフー(ZHD)とLINEの統合ニュースには驚いたと同時に、やっと世界が視野に入ってきたと感じた次第です。

 旧来型の(経団連に代表される)重厚長大産業では余りに動きが遅く、次々と海外の大手企業グループに負け越していましたが、やはり新興企業(新しい思想を持った経営陣)でなければ世界と戦えないな、と感じた次第です。

 政府が音頭を執る成長戦略会議などでも、脳みそが石灰化した経団連の重鎮を集めただけの組織では新しいアイデアなぞ出てこないと危惧していましたが、日本の産業界に影響を与える良い動きが出てきました。


 お蔭でZHD傘下に入ったZOZOの話題性が縮小し、今朝に高値を付けてからは売られています。


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/stuweawesl
クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


JUGEMテーマ:株・投資



JUGEMテーマ:社会の出来事




億の近道2019/11/14


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                  2019/11/14号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================


             −本日の目次−
    (本日の担当:街のコンサルタント&あすなろ産業調査部)


  ◆コラム「年末に向けて」:街のコンサルタント
  ◆コラム「株の玉手箱 老後資産1億円達成への相場道#3」
       :あすなろ産業調査部


===================================


■ お知らせ ■


 開催まであと10日!
★億の近道創刊20周年記念セミナー&イベント 11/24開催!★


 億の近道執筆陣のエース2名がセミナーを行います。
 注目銘柄やお宝銘柄が飛び出すかも!?


 ●炎のファンドマネージャ氏セミナー
 「年末に向けての相場動向と注目銘柄」
  1.令和元年の株式相場を振り返る
  2.今年活躍した銘柄、話題の銘柄をチェック(マル秘お楽しみコーナー)
  3.オリンピックイヤー、令和2年の投資視点と活躍期待銘柄

 ●山本潤氏セミナー
 「2040年に20倍になっているであろう銘柄」
  珍しく銘柄の話をします。IoTや自動運転分野の重要な役割を担うオン
  リーワン高収益企業2社と、地球温暖化に立ち向かう高収益企業1社の解
  説を行い、なぜ、20倍になるかを説明します。

 ●アトラクション:「億の近道バンド」億の近道執筆陣が演奏します。
  練習頑張ってます!!
  山本潤氏(p)、小屋洋一氏(p)、楠浦崇央氏(g)、松田憲明氏(d)
  ほか


 11/24(日) 17:15開場!

 セミナー受講料+食事+飲み放題=8,000円(税込)

 詳細・お申込はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8747

■主催:NPO法人イノベーターズ・フォーラム


===================================


◆コラム「年末に向けて」


 寒い日も増えてきました。あと1ヶ月半で今年も終わります。
 今年も年末に向けて「ふるさと納税」の広告が増えているようです。

 先日も各自治体で変化があったかなとサイトを覗いてみましたが、一度サイ
トを訪問すると、その後はあとからあとから呆れるほど広告表示が増えます。
如何に広告宣伝にお金を掛けているのかが分かります。


 それにしても泉佐野市の千代松市長と言うのはモラルの無い男ですね。
 弁は立つようですが、市財政が大変との理由を盾に、金集めのためには法令
違反さえしなければ何でもアリって思想のようです。もちろん弁が立つから市
長になれたのでしょう。
 無茶のお蔭で泉佐野市の市民は楽が出来るのでしょうが、市町村単位で「金
券をばら撒いて」税金の奪い合いをするようでは世も末です。しかもその納税
額の約50%超がサイト運営会社、及びアマゾンや出店会社など関係する会社
の利益になる訳です。
 中途半端な総務省も情けないですが・・・。


 金券類禁止、販価3万円以上の返礼品禁止、一人当たり納税額上限10万円
・・・などと決めてしまえば不公平感も薄くなり、常識的なふるさと納税制度
になると思いますが、それじゃ困る人(ゴキブリ&シロアリ)が反対する訳で
す。どんな輩が反対するのか考えてみましょう(笑)

 例えば昨年2018年のふるさと納税はどんな数字だったのか?
 総務省の資料から概算額だけでも拾ってみます。

 寄付総額5,127億円、返礼品の調達コスト1,814億円(総額の35.
38%)、これに加えて、返礼品送付、広報、決済関係、事務、その他掛かる
費用の合計で1006億円(総額の約19.6%)となっています。

 つまり、泉佐野市だけで497億円(同約9.7%)(アマゾン商品券だけ
と仮定すれば200億円ほどの商品券が発生)ですから凄い額を集めたことが
分かりますし、取り扱うオンライン業者をはじめとした関連業者にとっても美
味しいビジネスと分かります。
 5,000億円を一部の人達で分け合えるのですから、それこそ儲かってい
る民間業者は勿論の事、地元のゴキブリやシロアリもこぞって規制に反対しま
すわね(苦笑)。


 加えて、軽減税率の問題点もアチコチで取り上げられるようになりました。
 沢山の専門家や業界が懸念の声を上げていましたが、(国の言いなりの)大
手メディアは本気で問題点を周知することも無く、選挙に有利と踏んだゴキブ
リが無理を承知で導入したのが軽減税率です。
 実質は富裕層優遇にもなるのですが、その言葉の響きが選挙に有利とイメー
ジされたのでしょう。

 他にやるべき重要課題は沢山あるのに・・・、自身の政治生命維持の為だけ
に生きているゴキブリ達とトランプ大統領のイメージが重なります(呆)。


 ヤフー(ZHD)とLINEの統合ニュースには驚いたと同時に、やっと世
界が視野に入ってきたと感じた次第です。

 旧来型の(経団連に代表される)重厚長大産業では余りに動きが遅く、次々
と海外の大手企業グループに負け越していましたが、やはり新興企業(新しい
思想を持った経営陣)でなければ世界と戦えないな、と感じた次第です。

 政府が音頭を執る成長戦略会議などでも、脳みそが石灰化した経団連の重鎮
を集めただけの組織では新しいアイデアなぞ出てこないと危惧していましたが、
日本の産業界に影響を与える良い動きが出てきました。


 お蔭でZHD傘下に入ったZOZOの話題性が縮小し、今朝に高値を付けて
からは売られています。


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び
調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/stuweawesl
クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


===================================


■ お知らせ ■


★四季報セミナー ガチャ氏×山本潤氏 四季報の裏側、全部お話しします!★
 12/7 18:15開場

 ○四季報記者歴5年のガチャ氏による「四季報の裏側セミナー」
 ○山本潤氏×ガチャ氏座談会「四季報など情報誌活用法とプロからの目線」

 セミナー受講料=8,000円(税込)
 詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8764


 東京都内での開催です。
 皆さまのお申込をお待ちしております!!

■主催:NPO法人イノベーターズ・フォーラム


===================================


■ お知らせ ■


【石川臨太郎】著者人生最後の新刊好評発売中!


 生涯投資家であり続けた故石川臨太郎氏の、投資人生の集大成とも言える
最後の書籍が、以下の通り好評発売中です。


◆新刊情報◆

[現代の錬金術シリーズ153]
 資産を作るための株式投資 資産を遺すための株式投資
  〜余命宣告を受けた「バリュー投資家」の人生最後の教え〜
 石川臨太郎 著、パンローリング刊
 価格2,800円+税

 パンローリングの直販サイトで購入が可能です。(即日発送・送料無料)
 詳細はこちら ⇒  http://bit.ly/rin_newbook
 (パンローリングの直販サイトへ飛びます)

 Amazonでも購入出来ます。
 詳細はこちら ⇒  https://amzn.to/2Y4GqsJ
 (Amazonのサイトへ飛びます)


 石川臨太郎氏最後の書籍、ぜひお手にとって下さい。
 レビューの投稿もお願い致します!!


◆村田雅志氏による石川臨太郎有料メルマガ研究コンテンツ◆

「"生涯パートナー銘柄の研究"の研究」が、各号ごとに購入いただけるように
なりました!800円です。
 全12号公開完了です。

[第1号] http://bit.ly/ishiken01
[第2号] http://bit.ly/ishiken02
[第3号] http://bit.ly/ishiken03
[第4号] http://bit.ly/ishiken04
[第5号] http://bit.ly/ishiken05
[第6号] http://bit.ly/ishiken06
[第7号] http://bit.ly/ishiken07
[第8号] http://bit.ly/ishiken08
[第9号] http://bit.ly/ishiken09
[第10号] http://bit.ly/ishiken10
[第11号] http://bit.ly/ishiken11
[第12号] http://bit.ly/ishiken12


 内容を一部閲覧出来ますので、ぜひご利用下さい。

詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8742


===================================


◆コラム「株の玉手箱 老後資産1億円達成への相場道#3」


〜株式投資において欠かせない基礎知識〜


 皆さん、こんばんは。
 あすなろ投資顧問の加藤です。


 今回は前回でお伝えしきれなかった実践的な銘柄選定で役立つ「企業の分析」
や「相場の需給分析」あとは目配せしておきたい「リスク指標」などについて
書いていきたいと思います。

前回:「老後資産1億円達成への相場道#2」http://okuchika.net/?eid=8746


■企業分析編


 足元では中間期の決算発表シーズンがちょうど千秋楽を迎えたところですが、
まず企業業績は株価の位置関係を判断する上でも非常に重要な部分を占めます。

 企業のファンダメンタル分析は証券会社のアナリストレポートなどを参考に
すればよいと考えますが、個人投資家が手がける銘柄、とくに中小型株はカバ
レッジされていないものが多いのが事実です。

 では、銘柄選定の上でどのように企業を分析していくのがよいのか、投資家
の方は日々試行錯誤されていることでしょう。


 前回10/10に取り上げたキーエンス(6861)やインソース(620
0)はその後の決算上放れでそれまでの長期上昇トレンドから一段高しました。

 さらに、主力株や先行業種の上昇にならい取り上げた日本冶金工業(548
0)、大平洋金属(5541)、田中化学研究所(4080)のその後のパフ
ォーマンスも素晴らしいものでした。特筆すべきはフルヤ金属(7826)や
黒田精工(7726)で、それぞれ30%を超える大幅上昇を見ることができ
ました。

 相場全体がブル相場だったということもありますが、これらの業種や事業内
容はそれぞれ特色に違いがあり、直近の決算発表でも好悪入り交じりであった
ことがお分かりいただけたことと思います。


 ここで一つ、高成長株・大化け株を探り当てる目安をお伝えしておきますと、
業績面において【売上高が前期比10%以上成長】、利益面は【営業・経常・
最終いずれも同30%以上増益】であることが条件になります。

 これにならって単純に前期との業績比較で増収増益の銘柄を片っ端から探し
ていくのも手ですが、あくまでもこれは1つの目安に過ぎません。

 そして、そうした観点で選んだ銘柄はおそらく今回の決算発表では事前の想
定と違った反応を示したものが多かったのではないでしょうか。

 とくに内容が良いものでも売られ、反対に足元の内容が悪いものでも買われ
るといった傾向が見られましたから、決算プレイを中心に売買する短期トレー
ダーは思ったよりもこの1か月間のパフォーマンスは伸びなかったのではない
かと思います。

 それは『景気拡大期でのアプローチ』であると言え、成長期待が高まりやす
い相場の地合いがあって本領発揮する銘柄選定法となるからです。


 今は違います。
 各国の経済指標が軒並み悪化して、世界経済の成長率は鈍化、しまいには景
気後退懸念が市場センチメントの重しとなっている環境です。

 私は企業分析において最も重きを置いていることは時節に応じた銘柄を選定
した上で、その企業のことをより深堀りしていくことだと考えています。
 つまり、私のやり方はある程度市場の動向からストーリーを組み立てるトッ
プダウン型のアプローチを心がけています。優先順位の付け方が多少異なると
いった方が分かりやすいでしょうか。もちろんそれが正解というわけではあり
ません。

 むしろ今回の決算シーズンでは証券会社のアナリストレポートにみられます
ように細かく事業セグメントを分析し、ボトムアップ型のアプローチの方が有
効だったのではないかと思います。でなければ、業績が悪化して下方修正が続
出している市場環境下で、決算が悪くて売られた銘柄を積極果敢に買い向かっ
ていくことはできなかったことでしょう。


 個人投資家の方とお話していて、よく「業績が良いのになぜ売られているの
か?」というご相談を受けますが、それは足元の市場でグロース株ではなくバ
リュー株重視で物色されている傾向から読み解くことができます。

 これは前回書いた相場サイクルにも通じてくるのですが、資本市場ではこれ
まで債券がしこたま買われてきました。今まで安全資産とされてきたところか
ら急にグロース株だ!と急旋回することは難しく、まずはリスク感応度の低い
バリュー株から攻められるのは至って自然な流れと言えるのではないでしょう
か。

 さらに言えば、上記の高成長株を発掘するにあたり、連続増収増益銘柄など
は某株式情報サイトなどで一覧で探し出すことも容易にできますので、そこに
はもはや市場に対しての優位性を確保することは難しくなってきています。

 ですから、決算発表前に目先の利益を追う短期筋の期待買いが入り、株価が
上昇したところで決算発表を迎え、投資家の期待感に届かず売られるというパ
ターンが多くみられるのです。

 これが業績が良いにもかかわらず株価が下落する市場メカニズムなわけです。


 では、足元の環境下でどのように企業分析を行っていけばよいのか?

 まず、今回の中間期決算は前期の過去最高益が続出した最も良いところの数
値との比較になりますので、悪化しているのが既定路線です。とくに昨年10
月より景気後退懸念が深まりましたので、昨年の4〜9月までは景気敏感株の
事業環境は良かったという前提に立ち、足元は捨てて業績の底打ち時期がいつ
になるのかを見極めて買いか売りかの判断をしていく必要があると言えます。

 前回取り上げた銘柄にはこうした観点からシクリカルの、中でも素材株を中
心に選んでいったという背景があります。

 もちろん今後の相場においても応用が効くところで、今年の1−3月期と4
−6月期、さらに7−9期と四半期ベースで改善傾向にある景気敏感株は過度
に売られ過ぎたところからの水準訂正が期待されます。

 弊社あすなろ投資顧問ではこうした銘柄を『本日の厳選株』というかたちで、
多くの投資家の方々にファンダメンタルに着目した銘柄を日々無料でお届けし
ています。


■相場の需給分析


 よく「株価の変動は需給で決まる」というのを目にするかと思いますが、こ
の一見よく分からない表現について読者の方はどのように認識されているでし
ょうか?

 需給、つまり需要と供給なわけですが、私は「売りたい人と買いたい人のバ
ランス(均衡)」と捉えて説明することが多いです。


 ある銘柄の需給を見る上で、買いたい人が多いのか、売りたい人が多いのか、
それはつまり株価の動向に直結してくるものです。そんなことが手に取るよう
に分かるなら誰も相場で苦労しないのですが、完璧ではないにしてもその時々
における投資判断の目安となるものは少なからず存在します。


 需給を探る上で最も重要なものは“出来高”です。

 つまり、その銘柄に参加している投資家たちが実際に売買した“事実”がこ
の“出来高”に表れており、どの価格帯で参加したのかが一目瞭然です。

 ここから分かることは、出来高が膨らんだところというのは圧倒的多数の投
資家たちがポジションを取っていることでもあり、この投資家たちが売りたい
と思っているのか、さらに買いたいと思っているのかをイメージすることで方
向感を見極めることにつながってきます。

 例えば、直近で大きな出来高が積み上がったところから、その後に安値を切
ってくるような現象がみられた場合には出来高を多くつけた日に買った投資家
が売りたくなっているであろうことが想像できます。
 反対に、下値を切り上げる動きがみられる場合には、次から次へと参戦して
くる投資家が多いことや、出来高を多くつけた日に打診買いした投資家が後か
ら追撃買いをしているであろうことが読み取れます。

 つまり、下値を切り上げるという値動きは買い需要の多さを示していること
が分かります。反対に、下値を切り下げるという値動きは以前にその株価水準
で喜んで買っていた投資家がいなくなり、安値でしか買いたくない投資家が多
いということが分かります。


 そんな“弱気の投資家”で溢れる銘柄の株価はどうなるでしょうか?


 その答えはカンタンで、元々が“弱気の投資家”ですから「安く買って高く
なったら売りたい」という他力本願な投資スタイルです。
 高くなったら売るつもりだったのに、自分の買値よりもさらに値下がりした
場合はどうしますか?やっぱりダメだ!と思って投げ売りしてきます。
 こうして“弱気の投資家”同士で安値を譲り合って、株価はなかなかアク抜
けしないままにズルズルと値下がりしてしまいます。

 したがって、下値を切り上げている間は“買い”、下値を切り下げ始めたら
“売り”の投資判断を下すのが妥当ということとなります。


 また、『高値ブレイク投資法』というのを聞いたことがある方も多いかと思
います。
 これも需給に着目した投資手法の一つですが、“年初来高値更新”、“上場
来高値更新”など相場の強さを表した表現が多くみられるかと思います。

 これを需給面に置き換えると、それまでの株価推移ではその高値まで買う投
資家は存在しなかったにもかかわらず、新たに高値でも買いたいと思っている
投資家が出てきたことを意味しています。しかも、その高値を買う投資家はも
っと値上がりすることを見越して買っているわけですから“強気の投資家”と
いうことになりますね。

 “強気の投資家”はつまり売りたい人ではありませんので、この“強気の投
資家”が集まれば集まる程に株価が吊り上がっていきます。


 このような市場のメカニズムがあることを理解しておけば、他の市場参加者
よりも優位性のあるポジションを構築することが最も重要だということが改め
て認識いただけることと思います。


■ポジションを取る前にチェックしておくべきリスク指標


 今回も上記2項目でだいぶ紙幅をとってしまいましたので、詳しい解説は次
回に譲るとして簡単にキーワードだけお伝えしておこうと思います。

 足元の相場環境でリスクと呼ばれるものは多くありますが、実際の判断材料
として目を向けておかなければならないのは資本市場全体のマネーの動きです。

 現在はリーマン・ショックから10年以上が経過し、その間に採られた金融
緩和策での膨大な資金供給により過剰流動性相場となっています。

 一にも二にもこのマネーの行き場探しが相場のゆくえを見定める上での重要
なファクターとなることは言うまでもありません。


 さて、今このマネーはリスク選好でしょうか、リスク回避でしょうか、この
辺りを見極めることができれば目先の株価動向に対しても冷静に立ち回ること
が可能になります。

 そこで必ず見ておいていただきたいのが、前回でも書いた“米10年債利回
り”と、市場の暴落を事前に知らせる「炭鉱のカナリア」と呼ばれる“ハイ・
イールド債”、そして“金価格”の動向です。

 今回はこのあたりで、次回はこのリスク指標などについて詳しくお話できれ
ばと思います。

 お楽しみに!


(あすなろ産業調査部 加藤あきら)

[加藤あきら氏の過去コラム]
 老後資産1億円達成への相場道#1 http://okuchika.net/?eid=8729
 老後資産1億円達成への相場道#2 http://okuchika.net/?eid=8746


[加藤あきら氏プロフィール]
 国内・外資の大手金融機関で経験を積んだのち、あすなろ投資顧問に在籍。
 市場動向分析、市場心理分析、チャートだけでは語らない「大局的な視野」
を持ち日々銘柄を分析する。顧客に寄り添うアドバイスに定評がある。


■【無料銘柄毎日更新】■
https://1376partners.com/lp?ad=okuchika

株式会社あすなろ/関東財務局長(金商)第686号/加入協会 一般社団法
 人日本投資顧問業協会

(提供情報はあくまでも情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘及び、
売買指示ではございません。株式投資には価格の変動等によって損失が生じる
おそれがあることをご理解の上、投資にあたっての最終判断はご自身の判断に
てお願い致します。信頼できると思われる各種情報、データに基づいて作成し
ておりますが、その正確性及び安全性を保証するものではありません。)


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/bouuowaeve
クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


===================================


■ お知らせ ■


■第34号配信中!山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」


 待望の個人投資家向け高品質企業レポート、
 題して山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」。


【第34号レポート配信中!!】


 今週掲載の銘柄は、高齢化社会を背景にした業種でありながら、同業他社に
一線を画する成長企業をレポートしています。
 人材確保にも優位性を見いだせるQOLを重視した差別化を推進。
 堅調な増収シナリオの業績予想と理論株価をご確認下さい。


 金曜日までにお申込/ご入金の方は、この第33号レポートをお読みいただ
けます。


詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8345


===================================


■ お知らせ ■


【炎のファンドマネージャー有料メルマガ第266号、好評配信中!!
 ご購読をお待ちしております!】


 「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第266号
が好評配信中です。


【2Q決算発表銘柄のチェックと、注目銘柄フォローなど多くの情報を掲載!】

【11/11 第266号では】

■炎が読み解く相場の視点
■先週決算説明会を行った企業の業績ポイントと株価動向(8銘柄)
■決算発表銘柄チェック(6銘柄)
■炎の注目銘柄フォロー(3銘柄)


 → ご案内ページ http://www.honohfm.com/


===================================


 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、2005年1月分まで掲載しておりますが、順次
過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まとめ読
みなどに是非ご利用下さい。
 http://okuchika.net/


===================================


当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
 ◆まぐまぐ ID:0000020640
       購読解除:http://www.mag2.com/m/0000020640.html
 ◆melma!  ID:m00010868
       購読解除:http://www.melma.com/

編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
 http://okuchika.net/
このメールマガジンの無断転載・引用を禁じます。


==================================



JUGEMテーマ:株・投資



JUGEMテーマ:社会の出来事




★第2の石川臨太郎になるために…投資手法はもちろん哲学やメンタルなども網羅。バリュー&ファンダメンタルズのマスターピースに学ぼう!★

6b875d43f1e211cbbe9430a952726af0_s.jpg


【村田雅志の「石川臨太郎有料メルマガ生涯パートナー銘柄の研究」の研究】


 エコノミスト村田雅志氏による、石川臨太郎"研究"コンテンツ。
 2008年12月より10年間配信されていた石川臨太郎氏の有料メルマガ509回分全てを分析し、研究いたします。
 それらに掲載された銘柄情報などを中心に、傾向分析や現在評価などを加味して解説します。


 3月19日〜6月4日に配信された全12回を各号ごとにお読みいただけます。
 ぜひご購読下さい。


●第4号(4/9配信号)より

 研究銘柄として取り上げられた250社(重複を除く)の中には、TOBなどにより上場廃止となったものがいくつかあります。その数は、なんと22社。研究銘柄の約9%が、研究銘柄として取り上げられた後に上場廃止となっています。
(中略)
 ご覧のとおり、上場廃止となった研究銘柄の多く(22社中16社)は、2009年から11年の間に研究銘柄として取り上げられています。
 この期間は、世界的に景気が軟調で、いわゆるアベノミクス相場の前でもありました。このためか、この時期に選ばれた研究銘柄の多くは、いわゆる割安銘柄であり、結果としてTOBやMBOのターゲットになったと思われます。

 興味深いのは、上場廃止となった研究銘柄のほとんどが、石川さんがメルマガで取り上げてから2〜3年経過していることです。このため、現在から2〜3年前に研究銘柄として取り上げられた研究銘柄は、もしかしたら、そろそろTOBなどで上場廃止になるかもしれません。

 そこで、ここでは次の基準に該当する企業を「上場廃止候補」研究銘柄として取り上げてみました。
(後略)


●第6号(4/23配信号)より

 後ほど、「2)選んだ理由の箇条書き」を整理するとわかることですが、研究銘柄を選び出す理由の多くは、いくつかの基準に基づいて優良とされるものを選び出す方法(いわゆるスクリーニング)です。このため、研究銘柄を選び出すためのルール(のようなもの)がわかってしまえば、石川さんでなくても誰もが研究銘柄を選び出すことができますし…
(中略)
 箇条書きは、銘柄にもよりますが、少なくとも3つの理由が示され、多いと理由が9つくらいまで増えます。ただ、メルマガを確認すると、記載されている理由は、概ね次のように整理することができます。
(後略)


●第11号(5/28配信)より


 K社の株価は、「生涯パートナー銘柄の研究」で初めて取り上げられた2014年に15%、2015年に7%と、着実に上昇しましたが、2016年には10%以上の下落。ところが、2017年には45%も上昇しました。
 2018年に入っても、K社の株価上昇基調は変わらず、1月下旬には995円まで上昇。しかし2月中旬には825円まで下落し、その後は800円台前半でのもみ合いを続けます。
(中略)
 このように、石川さんはK社の事業価値や資産価値に自信を持っており、株価下落に対して狼狽えることなく、むしろ割安感が増したと判断しています。
 その後、K社の株価は、石川さんの見立て通り、上昇基調を取り戻し、6月には1,000円を超える水準に達しました。
(中略)
 仮にK社の時価総額が、同社が保有する金融資産と賃貸等不動産の含み益の合計に近づくと想定すれば、K社の株価は67%程度の上値余地があることになります。
(後略)

◆第12号(6/4配信)より◆

  今回は、最終回として、あらためて、石川臨太郎さん、とは何者?(笑)なのかを整理したいと思います。
 今回の整理をきっかけに、読者の中から「第2の石川臨太郎」が生まれてくれると(私としては)大変うれしいです。
(後略)


 ぜひご購読下さい。

村田氏の思いはこちらをお読み下さい
  ⇒ http://www.okuchika.net/?eid=8303

======

第1号目次
 ■有料メルマガで取り上げられた企業数
 ■メルマガで一番取り上げられた企業は?
 ■3回以上取り上げられた企業をすべて紹介

第2号目次
 ■石川さんは化学好き?〜研究銘柄を業種別にみる
 ■石川さんは意外と大企業嗜好?〜研究銘柄を市場別にみる
 ■石川さんは中型が好き?〜研究銘柄を時価総額別にみる

第3号目次
 ■生涯パートナーの絶対条件!〜研究銘柄を自己資本比率で整理する
 ■赤字企業は嫌い!〜研究銘柄をROEで整理する

第4号目次
 ■低利益率でも大丈夫?〜研究銘柄を営業利益率で整理する
 ■上場廃止銘柄を確認する

第5号目次
 ■まずは確認〜メルマガの構成
 ■研究銘柄の語り方
 ■創業時期などの沿革、事業の紹介
 ■株価や業績の変化

第6号目次
 ■研究銘柄の語り方
 ■「研究銘柄に選んだ理由」の構成
 ■常に現状をチェック〜研究銘柄として選んだ銘柄の最近の動向
 ■株価下落リスクを可能な限り避ける試み〜選んだ理由の箇条書き

第7号目次
 ■研究銘柄を分析する手順
 ■研究銘柄の資産価値の定義
 ■研究銘柄の資産価値と時価総額との比較
 ■研究銘柄の事業価値の計算方法
 ■研究銘柄の事業価値を定性的に考える

第8号目次
 ■コラムの内容を整理
 ■同じタイトルのコラムが続く
 ■石川さんと「メンタル」の関係
 ■石川さんが語る「夢」の効用
 ■儲けられない投資家

第9号目次
 ■石川さんが考えるインカムゲインの「あるべき姿」
 ■石川さんが考える「生涯パートナー銘柄」
 ■石川さんの投資哲学は戦闘?
 ■株式投資における戦略、戦術、戦闘力
 ■インカムゲインを一気に確保する戦闘

第10号目次
 ■前期(19年3月期)は25%の減益
 ■20年度からの3カ年の中期経営計画
 ■株価の推移と石川さんの見方(勝手な予想)
 ■石川さんの視点を使ってA社を分析する〜(1)割安度
 ■石川さんの視点を使ってA社を分析する〜(2)業績予想の保守性
 ■石川さんの視点を使ってA社を分析する〜(3)業績が伸びると増配
 ■A社のM&A戦略

第11号目次
 ■K社の事業内容
 ■株価の推移と石川さんの見方
 ■3期連続で最高益を更新
 ■石川さん好みの中期経営計画
 ■K社の資産価値
 ■K社の株主優待

最終号(第12号)目次
 ■石川臨太郎のメンタル
  ○個人投資家が身に着けるべきこと
  ○株式投資と自動車運転
  ○自分を知る
  ○過去から学ぶ
 ■石川臨太郎の投資哲学
  ○株式投資の目標
  ○責任を取る
  ○過去は変わる
  ○インカムゲインに対する考え方
  ○リスクに対する考え方
  ○石川さんが考える「生涯パートナー銘柄」
 ■石川臨太郎の投資手法
  ○研究銘柄の条件
  ○投資資金の上限
  ○株式投資=戦争
  ○株式投資における戦略、戦術、戦闘力
  ○企業の本質的な価値(資産価値と事業価値の合計)

=====

●申込要項

 以下の各号をクリックして下さい。無料で前半部分が読めます。
 ご購入いただくと残り部分が読めるようになります。1号あたり800円です。

[第1号] http://bit.ly/ishiken01
[第2号] http://bit.ly/ishiken02
[第3号] http://bit.ly/ishiken03
[第4号] http://bit.ly/ishiken04
[第5号] http://bit.ly/ishiken05
[第6号] http://bit.ly/ishiken06
[第7号] http://bit.ly/ishiken07
[第8号] http://bit.ly/ishiken08
[第9号] http://bit.ly/ishiken09
[第10号] http://bit.ly/ishiken10
[第11号] http://bit.ly/ishiken11
[第12号] http://bit.ly/ishiken12

JUGEMテーマ:株・投資




億の近道2019/11/13


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                  2019/11/13号

              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================


             −本日の目次−
           (本日の担当:山本潤)


  ◆コラム「億近クラシックス2004:投資対象を広く持とう」:山本潤


===================================


■ お知らせ ■


 開催まであと2週間を切りました!
★億の近道創刊20周年記念セミナー&イベント 11/24★


 億の近道執筆陣のエース2名がセミナーを行います。
 注目銘柄やお宝銘柄が飛び出すかも!?


 ●炎のファンドマネージャ氏セミナー
 「年末に向けての相場動向と注目銘柄」
  1.令和元年の株式相場を振り返る
  2.今年活躍した銘柄、話題の銘柄をチェック(マル秘お楽しみコーナー)
  3.オリンピックイヤー、令和2年の投資視点と活躍期待銘柄

 ●山本潤氏セミナー
 「2040年に20倍になっているであろう銘柄」
  珍しく銘柄の話をします。IoTや自動運転分野の重要な役割を担うオン
  リーワン高収益企業2社と、地球温暖化に立ち向かう高収益企業1社の解
  説を行い、なぜ、20倍になるかを説明します。

 ●アトラクション:「億の近道バンド」億の近道執筆陣が演奏します。
  練習頑張ってます!!
  山本潤氏(p)、小屋洋一氏(p)、楠浦崇央氏(g)、松田憲明氏(d)
  ほか


 11/24(日) 17:15開場!

 セミナー受講料+食事+飲み放題=8,000円(税込)

 詳細・お申込はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8747


===================================


■ お知らせ ■


【石川臨太郎】著者人生最後の新刊好評発売中!


 生涯投資家であり続けた故石川臨太郎氏の、投資人生の集大成とも言える
最後の書籍が、以下の通り好評発売中です。


◆新刊情報◆

[現代の錬金術シリーズ153]
 資産を作るための株式投資 資産を遺すための株式投資
  〜余命宣告を受けた「バリュー投資家」の人生最後の教え〜
 石川臨太郎 著、パンローリング刊
 価格2,800円+税

 パンローリングの直販サイトで購入が可能です。(即日発送・送料無料)
 詳細はこちら ⇒  http://bit.ly/rin_newbook
 (パンローリングの直販サイトへ飛びます)

 Amazonでも購入出来ます。
 詳細はこちら ⇒  https://amzn.to/2Y4GqsJ
 (Amazonのサイトへ飛びます)


 石川臨太郎氏最後の書籍、ぜひお手にとって下さい。
 レビューの投稿もお願い致します!!


◆村田雅志氏による石川臨太郎有料メルマガ研究コンテンツ◆

「"生涯パートナー銘柄の研究"の研究」が、各号ごとに購入いただけるように
なりました!
 第9号、第10号追加! 後続も順次追加予定。

[第1号] http://bit.ly/ishiken01
[第2号] http://bit.ly/ishiken02
[第3号] http://bit.ly/ishiken03
[第4号] http://bit.ly/ishiken04
[第5号] http://bit.ly/ishiken05
[第6号] http://bit.ly/ishiken06
[第7号] http://bit.ly/ishiken07
[第8号] http://bit.ly/ishiken08
[第9号] http://bit.ly/ishiken09
[第10号] http://bit.ly/ishiken10
[第11号] http://bit.ly/ishiken11
[第12号] http://bit.ly/ishiken12


 内容を一部閲覧出来ますので、ぜひご利用下さい。

詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8742


===================================


◆コラム「億近クラシックス2004:投資対象を広く持とう」

※このコラムは、2004年4月6日に掲載されたものです。
 当時の経済的背景に基づいていますので、ご留意の上お読み下さい。


仕事柄、金融関係の書籍を多く扱っている本屋によくいく。
毎週のように、新刊で面白い本がないかチェックをしにいく。


本屋の棚を見ると、「何を選んだらいいのか」から始まって、売買手法まで、
多くの人が多くのことを書いている。
たしかに、日本株は3000銘柄以上ある。だから、いろいろなことを書くこ
とができる。その銘柄の紹介を定期的に書くだけで、食べていける人もいるぐ
らいだ。

日本株の書籍は本当に多すぎるぐらい多い。


株の買い時は、株の新刊があまり出ないような時期を選ぶとよい。
人気があるときは、結構、株価は割高な場合が多いからだ。


しかし、日本株以外の金融商品についての本は少ない。
オプションについても、国債先物についても、あるいは、商品先物や通貨先物
に関する書籍は、ずっと少ない。

みんながやらないような取引にこそ、妙味が残されているというのが真理では
ないか。


外国株はどうか。過熱気味の中国株はさておき、韓国株や台湾株にも割安なも
のが沢山ある。

日系の証券会社にはアジア株が買える証券会社がある。

あるいは、現地の証券会社に外人口座をつくるのもいいだろう。

いまは、台湾や韓国の証券会社はネットで注文が出せるからだ。

たとえば、日本では、YAHOOジャパンや楽天のPERは、韓国のポータル
サイト関連銘柄PERより、6−7倍割高だ。
日本株ネット関連が100倍なら、韓国は15倍程度という感じだ。


英国が、米国が、そして日本が、産業構造を製造業からサービス業に変換させ
ていったように、いずれアジア諸国も請け負い製造業から脱却していかなれば
ならない。
わたしなら、日本株の予想PER100倍以上の銘柄より、韓国のネット関連
株でNHNやDAUMを今期予想17倍買うだろう。韓国ではYAHOOはナ
ンバー3にすぎない。
時代の流れを味方につけるべきだろう。韓国のネット関連企業はねらい目だ。


株だけではなく、オプションや債券先物、あるいは、外国の不動産や株といっ
たものに、投資対象を広げるべきだろう。

たとえば、「米ドルは、今後10年で益々衰退していき、アジア通貨が高くな
る」と考えるなら、ドルで借金をして、アジアの資産を買えばよい。

投資対象や投資案件は数多くあった方がいい。


国債はどうか。

国債の先物は、個人ベースでは、なかなかやらないだろう。そこが狙い目だ。

今後3年間で、金利が3%まで上がれば、先物価格は15円程度下がるだろう。
1単位売りポジションを続ければ、利益は1500万円が見込まれる。
証拠金は200−300万円に過ぎない。

200−300万円の元手で1500万円が狙える取引ということだ。
リスクも当然大きい。だが、景気回復が本物であるなら、金利は上がる。また、
景気回復が弱くても、財政難から来る日本国債の信用力低下で、金利は前ほど
は下がらないかもしれない。どちらに転んでも、勝算のあるポジションだろう。


もちろん、オプションは金融商品史上で、最も有利な取引だ。
オプションは売りから入るのが常道だ。
しかし、オプションを売りで勝負する人は、少ないのかもしれない。
リスクが高いと思われているからだ。


不動産取引は、非常に有利な取引だ。税制が有利になっている。
不動産やオプションや国債先物の方が計算が立つし、やる人が少ない分、成功
の確率も高いのではないか。


山本 潤
スロー・インベストメント2004
〜ゆっくり考え ゆったり投資〜


このコンテンツは、特定の銘柄を推奨するものではありません。アイデアとい
うものは、単なる思い付きの部分も多く、投資判断を導くには未成熟・不十分
・不正確なものです。ここで紹介しているようなレベルのアイデアでは、投資
の役には立ちません。内容についても、関係者との立ち話が中心なので、わた
しの取り間違いや聞き違いも含まれているかもしれません。内容の正確さを保
証するものではありません。


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/tiatraebud
クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!

山本潤氏の過去コラム → http://okuchika.jugem.jp/?cid=6


===================================


■ お知らせ ■


■第34号配信中!山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」


 待望の個人投資家向け高品質企業レポート、
 題して山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」。


【第34号レポート配信中!!】


 今週掲載の銘柄は、高齢化社会を背景にした業種でありながら、同業他社に
一線を画する成長企業をレポートしています。
 人材確保にも優位性を見いだせるQOLを重視した差別化を推進。
 堅調な増収シナリオの業績予想と理論株価をご確認下さい。


詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8345


===================================


■ お知らせ ■


【炎のファンドマネージャー有料メルマガ第266号、好評配信中!!
 ご購読をお待ちしております!】


 「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第266号
が好評配信中です。


【2Q決算発表銘柄のチェックと、注目銘柄フォローなど多くの情報を掲載!】

【11/11 第266号では】

■炎が読み解く相場の視点
■先週決算説明会を行った企業の業績ポイントと株価動向(8銘柄)
■決算発表銘柄チェック(6銘柄)
■炎の注目銘柄フォロー(3銘柄)


 → ご案内ページ http://www.honohfm.com/


===================================


 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、2005年1月分まで掲載しておりますが、順次
過去分を追加していく予定です。まとめ読みなどに是非ご利用下さい。

 http://okuchika.net/


===================================


当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
 ◆まぐまぐ ID:0000020640
       購読解除:http://www.mag2.com/m/0000020640.html
 ◆melma!  ID:m00010868
       購読解除:http://www.melma.com/

編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
 http://okuchika.net/
このメールマガジンの無断転載・引用を禁じます。

==================================



JUGEMテーマ:株・投資




有料メルマガライブラリから(314)「油断せずに中長期でも相応しい企業の中から投資対象を選びたい」

4b6aa9d4ed9eb2999828f96cc5ef96ae_s.jpg


 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。


=コラム「油断せずに中長期でも相応しい企業の中から投資対象を選びたい」=
 (有料メルマガ第283回・2017/11/7配信号)


※注 2017年11月現在の内容ですので留意下さい。


【前略】


― 週刊現代や週刊ポストなどの週刊誌には日本株の上昇について、これからも株価が大きく上げていくような記事が記載されはじめました。これは株価の調整が近いという危険信号が点滅しだしたのだと気を引き締めて、最後の大きな株価上昇をうまく掴もうと努力しています。 ―



 現状でも、私は株式市場に投下している資金をキャッシュに替える努力を続けています。
 最近コラムで書き続けているように、自分の健康状態と、年齢と、いずれくると思っている日本株の大きな調整(=下落)を上手に掴まえるために、資金をキャッシュに変えて温存しようと考えているからです。

 しかし、日本株のバブル化が始まっているなら、バブルが弾ける前が、一番大きく株価が上昇する時期なので、持ち株をできるだけ高く売ってキャッシュ化するために決算発表を待ちながら、大きく上げそうな企業は利喰いを遅らせるようにして、できるだけ良いタイミングを狙って売りを出すようにしています。

 しかし業績上方修正をしたのに、あまり上がらなかった資産株に関しては、すでに作ったキャッシュから数単位を新規で買うような、投資行動も行っています。

 最近、学び始めた短期投資を習得して、株式市場で晒す資金を少なくしても、従来と同じくらいの利益額を毎年確保するためには実戦でも技術習得が必要不可欠だと考えていることが一番の理由です。

 しかし短期投資の場合は、企業のファンダメンタルズを確認している余裕がなく、業績上方修正の発表があって直ぐに、投資の決断を行う必要があり、とても瞬発力と決断力が必要で、難度が高く、習得に時間が必要な投資手法だと実感しています。


 上期の業績上方修正だけが発表されて、一時的に大きく上げてからも、現状だと第2四半期の決算発表までに下げてくる企業の株もあります。

 その企業の事業内容を把握して、上期より下期のほうが利益が上がる第一建設工業のような建設業や、四半期ごとに利益が均等である事業を行っている企業、自動車部品メーカーでは同じ完成車メーカーへの売上が大きい、いわゆる系列の部品メーカーの株を決算発表前に買っておく。

 このような先回り投資の成功パターンを分析して、今後の投資に役立てるための情報収集も行っています。自分で投資しなかった場合でも、選んだ企業の決算発表と株価の動きの観察は、将来的に重要なのでウォッチを続けています。


 数年前に研究銘柄やコラム銘柄にした企業の株価がストップ高をしてしまい、
ホゾを噛むことも多くなりました。


(中略)


 過去に書いたように節税のために資産管理会社を作って、7年ほど前から法人でも株式投資を行ってきました。

 含み損が発生した企業の株は決算前に一度売却して損を出し、その後に買い戻して法人の節税をしてきたために、法人の運用する株は総額で評価すると2倍を超える状況となりました。

 法人の場合は、個人のようにキャピタルゲイン税が20%ではなく、総合課税となるために、売却益を実現すると、税額が大きくなって、売却益を吹き飛ばします。10%や20%の株価下落くらいなら株で持ったままにしたよほうがメリットは大きいと観念しています。

 2017年1月から法人で売買したのは4回しかありません。余り含み益が大きくなかった株を売って、どうしても買いたかった優待銘柄と入れ替えただけです。日本株が大きく調整しても、東日本大震災の時のような大きな下落が発生しても、それほど待たなくてもファンダメンタルズの良い企業ばかりに投資しているので、必ず株価が戻ると、過去の経験から理解しているので、そう割り切っています。

 その反面で、個人のほうで持っている株については積極的に売買してキャッシュを大きく増やしています。うまく年末までの株価上昇を利用してできるだけ高く持ち株を売ることを狙っています。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/baicraecla
クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!






JUGEMテーマ:株・投資




calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>
selected entries
mag2year2016_0000020640_asset-stock_200x200.png mag2year2016_0000020640_asset-stock_200x200.png
twitter
twetter
okuchika
購読無料! 億の近道メルマガ申込はこちらから!
億近申込バナー
まだ登録していない方はこちらからどうぞ!週5回無料で届きます。
億近執筆陣の本
億近本
億近執筆陣の書籍/DVDをご紹介。億の近道コラムのエッセンスをぜひ。
海外投資実践入門DVD

「中東・インド・ベトナム・香港 海外投資実践入門DVD」
2012/4/7に東京銀座で開催されたセミナーDVDです。他では聞けない情報満載!
石川臨太郎有料メルマガの特別研究版!
元火曜日執筆者、故石川臨太郎氏の"研究"メルマガ全12回分をイッキ読み出来ます。 著名エコノミスト村田雅志氏による分かりやすい分析が好評です。 詳細は以下のページを参照下さい。
 
categories
archives
recent comment
  • 情熱投資家、相川伸夫が語る注目銘柄 東北特殊鋼(5484)
    内燃機関関係 (01/20)
  • 1981年2月2日 愛知県立春日井高校:コーヒー牛乳の青春。(天国の幸宏へ捧げる)part 2
    ■ (08/19)
  • 1981年2月2日 愛知県立春日井高校:コーヒー牛乳の青春。(天国の幸宏へ捧げる)part 2
    内藤朝雄 (10/12)
  • 情熱投資家、相川伸夫が語る注目銘柄 特殊電極(3437)
    reformer21 (06/15)
  • 公立中学校という選択:区立から難関大学へ その6
    m (05/01)
  • 公立中学校という選択:区立から難関大学へ
    m (03/30)
  • アンジェスMG(4563)の相場シナリオ
    暇潰亭 (10/01)
  • 日本でトップクラスの低PER銘柄
    kkk (02/19)
  • 粘り強くつきあっていれば億の資産ができる
    億の近道 (12/04)
  • 粘り強くつきあっていれば億の資産ができる
    せーねん (12/04)
links
mag2year2016_0000020640_asset-stock_240x65.png メルマガ大賞2008ノミネートバナー
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM